花のたより☆山のふみ ~青森県立名久井農業高等学校~

青森県の小さな学校「名久井農業高校」の美しい自然と植物研究グループ「チームフローラフォトニクス」の取組みを紹介します!

経営分析!!

2017年09月25日 | 環境システム科
名久井農業高校では生徒たちが自ら会社を作り
野菜の栽培販売する農業経営の体験授業があります。
生物生産科と園芸科学科では「農業経営シミュレーション」という名で、
環境システム科では「起業チャレンジ」という名で設定されています。
農業高校で学んだ栽培の知識と技術、
さらに課題研究で学んでいる課題解決の力を統合させ
総力で挑む全国でも珍しい学校設定科目です。
この授業は自分で作物を栽培して売るという行為につい目がいきますが
それだけでは学ぶ意味が半減してしまいます。
経営という部分を大切にしないといけないのです。
ご覧ください。起業チャレンジでは3社に分かれ取り組んでいますが
ホワイトボードに書かれてた数がBEP。
経済用語のBreak-even point、
日本語で言えば損益分岐点もしくは採算点です。
売上と経費のバランスを見るもので、
ここではじき出された金額がその会社の赤字か黒字かの境界となります。
「いくらうれば大丈夫なのだろう?」と不安を抱え
経営を続けるよりも、きちんと計算からその金額を求めることで
目標がしっかりと持つことができるのです。
このような経営視点こそ農業経営シミュレーション、そして起業チャレンジ。
またプレーヤーである3年生も数値を示すことで
ゲームのような面白さを味わうことができるのです。
ゴールである経営終了まで1ヶ月半。
秋の陣は数値から作戦を考える頭の勝負です。
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学校
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