花のたより☆山のふみ ~青森県立名久井農業高等学校~

青森県の小さな学校「名久井農業高校」の美しい自然と植物研究グループ「チームフローラフォトニクス」の取組みを紹介します!

里帰り!

2017年10月11日 | 園芸科学科
ご覧下さい!
見事なシクラメンが咲いています。
もちろんこれは園芸科学科が提供する名農祭での人気商品。
価格はもちろんですが、品質の良さでみなさん購入されます。
シクラメンだけは校内やグラウンドではなく温室で販売されます。
ぜひ農場にも立ち寄って頂ければ幸いです。
さてこのきれいな花畑を楽しんでいる人が見えます。
実はチームフローラフォトニクスの2年生です。
ちょっと時間があったので見学に来ました。
同じ名久井農業高校でも科が違えば
実習する場所も違うので今まで花など
じっくり見る機会はなかったようで
花の名前を当てたり、どの色が好きなのか楽しんでいました。
彼らにとっては初めての園芸科学科の温室探検ですが
チームにとってみれば久しぶりの里帰り。
そもそも草花斑だったのでこの温室が本拠地でした。
歩いてみるとチームが育てていたクリスマスローズもまだあり
懐かしくなってきました。
とはいってもいつまでも園芸科学科に
花を管理してもらうわけにはいきません。
現在、サンパチェンスが植えられている
本拠地の馴化温室の花壇に移植し、
クリスマスローズガーデンでも作ってみようかと思います。
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水菜の季節!

2017年10月11日 | 環境システム科
環境システム科の3年生が取り組んでいる農業会社の経営。
3社ありますが、それぞれ自分の好きな野菜を栽培しています。
しかしこの会社は1学期からこの水菜を専門に育てています。
普通の水菜と違うのは茎が紫色というところ。
アントシアニンたっぷりのきれいな水菜なのです。
さて水菜といえばサラダに使われることが多いのですが
京都を代表する京野菜のひとつ。
有名な料理は「はりはり鍋」です。
これも関西で食べられていたもので
なんと鍋には鯨肉と水菜しか入りません。
今は鯨が手に入らなくなったので
豚肉や鴨肉に変わっているようですが貴重な食文化です。
さらに肉のかわりに油揚げを入れると「キツネ鍋」と呼ばれるそうです。
具によって名前は変わりますが、変わらないのは水菜の存在。
シャキシャキした食感が最高だといわれます。
もちろんはりはりという言葉は水菜のシャキシャキをあらわしたもの。
こんなレシピをつけるともっと購入してくれるのではないでしょうか。
名農祭が近づき、寒くなってきました。
水菜の季節です。


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