花のたより☆山のふみ ~青森県立名久井農業高等学校~

青森県の小さな学校「名久井農業高校」の美しい自然と植物研究グループ「チームフローラフォトニクス」の取組みを紹介します!

命の小部屋 ?

2017年09月12日 | 環境システム科
環境システム科が使っている施設に園芸施設実験室があります!
かつて園芸科学科を卒業した方なら、
「もしかしてあの温室のそばにある実験室?」と
思い浮かべると思いますが、それは園芸実験室。
名前は似ていますが、環境システム科が設置されてからできた施設で
まだ新しい実験室なのです。
ここで人気なのがこの育苗室。
3畳ほどの小さな小部屋です。
水耕栽培装置に植え付けられる大きさになるまで、
生徒たちが自ら管理するための部屋ですが
まったく空きがないほど常に使われています。
これほど稼働率の高い施設はそうあるものではありません。
でもなぜこんなに重宝されるかというと
ここに家庭用ですがエアコンが配備されているから。
野菜は種類によって発芽適温が異なります。
エアコンなら希望の温度に設定できるので夏場でも育てることができます。
何度も必要性を県に訴えて実現したまさになくてはならない施設。
この日も3年生が育てているミニハクサイの苗がありました。
小さいけれど環境システム科の心臓です。
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特許に挑戦!

2017年09月12日 | 環境システム科
現代ビジネスに欠かせない知的財産の権利化。
せっかく考えたアイデアや製品を特許や実用新案として登録して
有利に経営を行うのは今やどの企業でも行われています!
そこで名久井農業高校環境システム科のビジネス類型では
県発明協会の協力で今年初めて知的財産講座を行いました。
指導されるのは地元の弁理士さん。
特許の仕組みなどを説明してくださいました。
ここまではどの学校でもやられていると思いますが
それだけでは法律に関する座学で面白くありません。
そこで名農では実際に特許に出願するアイデアを考えて
応募することで具体的に学ぼうと3回シリーズで行っています。
先日、最終回が行われましたがそれぞれのアイデアもだいぶ具体化され
パソコンを使いながら特許出願の書類などを作り始めました。
実際に特許として認められるのは難しいとは思いますが
体を使って学んだ体験は知識だけよりずっと深い学びになったはず。
今月末の完成を目指して頑張っている2年生です。
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