花のたより☆山のふみ ~青森県立名久井農業高等学校~

青森県の小さな学校「名久井農業高校」の美しい自然と植物研究グループ「チームフローラフォトニクス」の取組みを紹介します!

グループからチームへ進化!

2017年09月04日 | 研究
8月下旬の月曜日の放課後。
チームの2〜3年生が土肥実験室に集まりました。
なぜなら前の週、チームの3年生は農業クラブ東北大会の
プロジェクト発表と意見発表に出場。
そして県大会まで先輩と一緒に行動していた2年生は
観光選手権決勝に出場するためチームから離脱し
神戸で開催された決勝大会に出場とそれぞれ分かれて戦ってきました。
お互いの結果はわかっていますが、
当日の様子がわからないので集まって反省会をおこなったのです。
観光選手権で日本一を受賞してきた2年生、
意見発表で念願の全国大会を決めた3年生。
そして機械トラブルで悔しい思いをしたプロジェクト発表の3年生。
それぞれが貴重な学びと明日への豊富を語ってくれました。
最初は嬉しさと悔しさが同居していた会でしたが
ケーキとお茶で乾杯する頃にはみんな笑顔。
4月は同じ植物研究グループの先輩後輩として顔合わせをしましたが
一緒に農クの大会に出場したり、観光選手権初出場の2年生に
昨年のファイナリストとして
3年生がアドバイスをするなどの経験を積んだので
今では文字通り苦楽を共にしたチームとなったようです。
今年も素敵な時間に立ち会わせてもらいました。
さて今日は京都大学からお二人の教授を招いて
LED信号機の実験が行われます。
どんな展開になるか楽しみです。
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名久井農業高校と東京理科大?

2017年09月04日 | 研究
先日、冊子が届きました!
「科学フォーラム」というタイトルを見て
昨年、この本への執筆依頼があったのを思い出しました。
やっと出版されたので送ってくださったのですが
さすがに半年もたったので、どんな文章を書いたのか
すっかり忘れてしまったのでおそるおそる開いてみました。
タイトルは「農業高校の学び」でした。
実はこの本の発行者は東京理科大学。
農業とは無関係の名門私大です。
なぜ理科大の本に執筆したかというと
チームは長年、理科大のコンテストに
応募させていただいている縁があるからです。
理科大といえば数学の秋山先生が有名ですが
いつもお会いするので青森の名久井農業高校のことは
すっかり覚えて頂いているようです。
とはいっても理科大のコンテストに応募するのは
SSHを始めとする全国の進学校。
このコラムは、そんなコンテストに
なぜ農業高校が応募できるのかを紹介していました。
理系の進学高校にとってみれば
農業高校の学びなど考えたことがなくて当たり前。
でも農業高校は生物や化学分野を体験的に学ぶこと、
そして全校生徒が何かひとつ研究していること、
そして学校の半分が理系の農業の教員であることなど
目から鱗の情報を紹介しています。
機会がありましたらご覧下さい。
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