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アルビレックス新潟U-18 市立船橋高校サッカー部との差をどれだけ埋められているか?

2016年08月24日 22時00分00秒 | アルビレックス新潟育成チーム
アルビレックス新潟U-18が高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 プレミアリーグEAST第1節で、すなわち全国トップリーグで初めて戦ったチームは、船橋市立船橋高校サッカー部でした。
平成28年4月9日11時00分、味の素スタジアム西競技場で新潟U-18は、高校体育連盟サッカー部界の超名門に挑戦。
結果は、こちらのシュートは3本、相手のそれは18本、0対4で敗北。
体感的には、0対10で負けたような大完敗でした。

その戦前に記しましたが、筆者は勝てるとはみなしていませんでした。
勝ってほしいとは願っても、現実、そんなにあっさり勝利できるほどプレミアリーグの壁は低くないと分析。
とはいえ、一程度の善戦は計算していたのですが、それをあっさり御破算にする市立船橋の水準の高さに唖然。
こんなにも違うものなのかと恐怖しました。

市立船橋はその後も勝点を積み重ね、リーグ1巡目全てを終えた段階で首位。
加えて広島県で催された全国高校総合体育大会ではチャンピオンにもなりました。
さもありなん。

8月27日、新潟ユースは市立船橋に再度挑みます。
4か月半、138日ぶりの再戦。
少しでも縮められたのか、それもと更に引き離されてしまっているのか。
開幕戦よりも今は、アルビレックスU-18が市立船橋にどれだけ抵抗出来て、守れて、攻められるのか、気になって心配になっています。

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