「アルビレックス新潟」各チーム推し活動をできるだけ現場でしている都内在住サポーター

「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

2017アルビレックス新潟 総てが崩れつつある

2017年04月30日 20時00分00秒 | アルビレックス新潟レディース
アルビレックス新潟を応援してきて、こんなに頭が痛くて、不愉快で、心配が募り、気持ちが晴れない、気分が優れないシーズンは初めて。
トップチームが奇跡のJ1残留を成し遂げた2012シーズンなんか、目じゃないくらい、2017季は憂鬱で、希望や明るい未来が見えません。

トップチームは語るに及ばず。

U-18は高円宮杯U-18プリンスリーグ北信越第1節から3連敗。
巻き返しの2連勝は、遅きに失した感あり。
1位の富山第一高校サッカー部との勝点差は、9。
自力優勝の芽は、理論上、もう消滅。

おまけに、ゲームの中身は乏しい。
トップチーム同様に、失点は止まらない。
ここから先の上位との対戦で連戦連勝といくのか、心許ないわけで。
準優勝も厳しく、高円宮杯U-18プレミアリーグ参入戦に出られるか怪しい。

U-18セカンドは、新潟県リーグ2勝2敗。
14節しかない2部リーグ戦、もう2敗してしまっては1部リーグ昇格への視界は拓けません。

U-15は、JFAプレミアカップ2017北信越予選を突破するも、大苦戦。
カターレ富山U-15には、やっとの末に勝利も、次やったら新潟が果たして勝てるのか?

U-15は北信越ユース(U-15)リーグ1部を1勝1引き分け1敗。
首位のカターレ富山U-15は3戦全勝。
今季から北信越リーグは14節制。
だから、第3節までに勝点4を取り損なった代償は、とてつもなくデカい。

レディースは2連勝して底を脱した感じですが、ちふれASエルフェン埼玉に遅れを取り、やっとの白星。
昨シーズン来の課題の得点力向上は、一向にそうならず。
シュート数さえも僅かで、果たしてこれでタイトル獲れるのか不安感いっぱい。

レディースU-18は、北信越の戦力値が低いチームに勝ててるけど、関東関西の強豪と戦った際に、勝てるのか甚だ不安。
唐橋万結の“早期卒業”で発生した穴を埋められるのか?

レディースU-15は、第22回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権の新潟県予選、これを突破も、北信越予選は…。
第20回大会北信越予選は準優勝、第21回大会予選は準決勝敗北。
北信越予選1位が当たり前のチームが、そうでなくなっていますから。

過去、アルビレックス新潟トップチームが振るわないシーズンでも、ユースたちが結果を出してくれていたから、頭痛の種は一つで済んでました。
が、2017季は、どこもかしこも大不振で、気が休まらないどころの話じゃありません。

なんだって、アルビレックス新潟はあちこち低迷しているのでしょう?

この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 三浦文丈監督 かつての部下... | トップ | 早川史哉が戻ってくる舞台はJ... »
最新の画像もっと見る

アルビレックス新潟レディース」カテゴリの最新記事