アルビレックス新潟U-18 松本山雅FC U-18に勝てさえすれば

「2014Jユースカップ Jリーグユース選手権」予選リーグは、土日祝日に実施するのが基本ですが、昨シーズンから平日開催も数試合なされるように。
きのう10月23日(木)、ガンバ大阪ユースとファジアーノ岡山U-18が対決し、大阪の勝利に終わったのですが、このゲームを以て全チーム等しく2節を消化。
中には、東京ヴェルディユースのように3節総て完了したチームもあるけど、大方のチームは10月25日(土)と10月26日(日)催行の第3節＝最終節を残すだけ。

アルビレックス新潟U-18は10月25日(土)14時からアルビレッジにて松本山雅FC U-18と対戦。
予選リーグ1位通過が無くなった新潟は、2位ワイルドカード突破を目指します。

「2位ワイルドカード」
11ある予選リーグの2位の中で、上位5チームが決勝トーナメントに。
6番目以降は予選リーグ敗退。
そういう規定。

では、アルビレックス新潟U-18は上位5位以内に入れる見込みは有るや無しや。
結論を書くと、松本を倒して勝点を6に伸ばし、得失点差11以上とすれば、2位ワイルドカードが見えます。
よその予選リーグの2位になる可能性を持つクラブの勝点計算ならびに得失点差計算を済ませると、2位チームの中の「3位～5位」が狙えます。

他方、同じ予選リーグ2位でも、松本と引き分けて、勝点4での2位だと、ワイルドカード突破は無理。
という次第で、松本山雅FC U-18に勝てば、決勝トーナメント進出を手繰り寄せられる、と。

ただ、明日のゲームに1点差勝利の「得失点差11」では、2位チームの中の6位以下に転落する可能性が僅かながらあるんですよ。
従って、その危険性を排除するため、出来れば3点差以上をつけた勝ち方をしたい！

もし勝点6で、得失点差13で予選リーグ敗退なら、運が悪かった、仕方ないと諦観するだけ。
人事を尽くして天命を待つ！

というわけで、みなさんの応援をお待ちしています。