BAR SAUDADE weblog

ブラジル音楽の流れるBAR

“カネマラ・シングルモルト”

2017-01-11 | WHYSKY/SPIRITS/OTHERS

カネマラはアイリッシュウィスキーですが、例外的にピーテッドモルトを使用しています。アイリッシュなのになんで?と思いましたが、実は以前はアイリッシュでもピートは使用していたようです。

つくっているのは“クーリー蒸留所”ですが、使用しているピートは蒸留所近くでとれたものです。

4年、6年、8年ものという若めの原酒をバッティングしていますが、荒々しさやアルコール由来の刺激はあまり感じません。むしろこの若さゆえの、フレッシュさやフルーティーさが、蜂蜜のような味わいや、生き生きとしたピート香とあいまって、バランスのよい飲み飽きしないモルトに仕上がっています。女性にもおすすめです。

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“アイラミスト8年”

2017-01-06 | WHYSKY/SPIRITS/OTHERS

このウィスキーはグラスゴーにあるマクダフ・インターナショナル社というボトラーズからリリースされています。

ラフロイグをキーモルトにグレンリベットやグレングラントをバッティングしたブレンデットウィスキーということで、かなり期待して購入してみました。

試飲してみると、ラフロイグ由来のピート香はしっかり感じられますが、ラフロイグのような強烈さはなく、グレンリベット、グレングラント由来の華やかさ、フルーティーさがバランスよく同居しています。若々しさも感じられますが、アルコール由来の刺激もきつくなくとても飲みやすくなっています。ただ余韻という意味ではちょっと物足りないかもしれません。

まあ、とにかく、ついつい飲みすぎてしまいそうなウィスキーです。ハイボールもいけます。

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あけましておめでとうございます! 2017

2017-01-01 | お知らせ

昨年中は大変お世話になりました。今年も1年、より良いBARになりますよう努力していきたいと思います。

ということで、最も寒いこの時期、おすすめはやはり、“ホットカクテル”です。いろいろございますが、なかでも今年の一押しは“アイリッシュコーヒー”です。名前のとおりアイリッシュウィスキーとコーヒー、生クリームのカクテルです。

またウィスキーのラインナップもますます充実しておりますので、そちらもぜひお試しいただければと思います。

なお、9日(月)はお休みとさせていただきます。本年もよろしくお願いいたします。

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“グランデュベロン10年”

2016-12-24 | WHYSKY/SPIRITS/OTHERS

グランデュベロンというのは、マクダフ蒸留所がつくるシングルモルトウィスキーのブランド名です。

味わいはライトでクリーン、フルーティーでほのかなピート香もかんじられ、とても飲みやすくなっています。もちろん、ストレートで飲むのがいちばんいいのでしょうが、このウィスキーは、ロックでぐいぐいいくのが似合いそうな感じもします。でもついつい飲みすぎそうなので、この点は要注意かもしれません。

ps、今年は30日までの営業となります。年明けは2日からです。

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“ラフランス インペリアル”

2016-12-19 | COCKTAIL

香りもよく、食べておいしいラフランス。カヴァとの相性もGOODです。レシピですが、ラフランスは120gくらい。これをすりおろします。ミキシンググラスにいれ、レモンjとシロップ、さらにカヴァを加えかるく混ぜてからグラスに移します。(最初からグラスでつくると、カヴァを加えたとき泡がなかなか収まらず時間がかかってしまいます)

シロップですが、普通のシュガーシロップでもいいと思いますが、今回はさらに、ラフランスのジュースに砂糖をくわえてちょっと煮詰めた、濃縮ジュースのようなものも加えております。

ちょっと邪道っぽいですが、淡泊なラフランスの味をカバーできます。

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“ボーモア ダスク”

2016-12-17 | 営業時間等

こちらは、2004年に限定でリリースされたもので、うんのいいことに先日偶然購入することができました。

どういう内容かといいますと、シェリー樽とバーボン樽で12年熟成された樽だし原酒をバッティングし、さらにボルドーのシャトーで赤ワインの熟成に使われたフレンチオークの樽で2年間さらに熟成させたものです。

「ダスク」というのは黄昏時の夕闇という意味で、なるほど色合いは赤みがかった艶やかな琥珀色です。ボーモアらしいスモーキーさが複雑にからむミディアムボディーの酒質で豊かな果実味とチョコレートのような香りが感じられます。

ちなみに、使用された赤ワインの樽は、サン・ジュリアン地区の「シャトー・ラグランジェ」のものだそうです。

いうまでもなくかなり貴重なウィスキーです。興味のある方はお早目に。

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“バランタイン クリスマスリザーブ”

2016-12-12 | WHYSKY/SPIRITS/OTHERS

この時期限定のバランタインで、年数表示はありません。またブレンドのしかたはファイネストとも、12年ともぜんぜん違います。ドライフルーツやナッツなどを思わせる、しかもとてもやわらかい味わいです。飲みやすく女性にもおすすめです。ただしハイボールには合わないと思います。ロックあたりがおすすめです。

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“トバモリー10年”

2016-12-06 | WHYSKY/SPIRITS/OTHERS

マル島で唯一の蒸留所、トバモリー蒸留所でつくられるシングルモルト。

このシンプルなたたずまいには、以前から好感をもっていたのですが、この度ようやくの仲間入りです。

こちらの蒸留所は。1798年創業と、かなり古い部類なのですが、その歴史は生き延びるための闘いといえるような苦難に満ちたものだったようです。休止と再会を繰り返し、負債をかかえ、貯蔵庫さえもなくなるような有様でしたが、1993年にバーン・スチュワートがオーナーなってからは、設備を入れ替えるなど、積極的な投資により、高品質なウィスキーをつくり続けております。原酒の熟成は、ディーンストーンやブナハーブンの貯蔵庫を借りて行われておりますが、一部は自前の貯蔵庫で行われております。

この“トバモリー10年”はほぼノンピートで、バーボン樽で熟成され、ノンチルフィルターでボトリングされ、アルコール度数は46.3度とちょっと高め。

味わいはシンプルなたたずまい同様、派手さはなく、強く主張するものではないのですが、“しみじみとうまい”といった感じで、飽きのこない味わいで。す個人的にかなり気に入ってます。 ぜひ一度お試しを。

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12月のお知らせ

2016-12-01 | 営業時間等

早いもので、もう師走です。タイヤも変えたので、いつ雪が降ってもOK、ですが、大雪はごめんです。

我らがモンテディオですが、14位と、なんとかJ3降格はまぬがれましたが、パッとしない1年でした。来年は気持ちも新たに、また頑張っていただきたいと思います。

ということで、今月のカクテルですが、アップルブランデーベースの“ジャックローズ”でいきます。こちらはスタンダードカクテルで、グレナデンシロップを使います。しかしこの時期ザクロが出回っているので、なまのザクロのジュースをつかってお作りしたいと思います。ぜひお試しください。

なお、今月は休まず営業いたします。ご来店お待ちしております。

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“カボチャのエッグノッグ風”

2016-11-27 | COCKTAIL

カボチャシリーズの第2弾です。卵をカボチャに置き換えたような形です。

レシピは、ブランデー20ml、マイヤーズ10ml, カボチャのピューレ大匙3くらい(適当です)、キャラメルシロップ2tsp、牛乳 70~80ml(適当です)。

カボチャは蒸してから、牛乳とシロップとともにミキサーにかけピューレ状にしておきます。(これはそのまま食べてもうまいです)。飲みやすくするため、アルコールは少な目にしました。このままホットにしてもいけます。

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“フェッターケアン7年 ポートフィニッシュ”

2016-11-20 | WHYSKY/SPIRITS/OTHERS

NBA東北本部が独自に企画し、東北魂と銘打った独自のラベルをまとったシングルモルトウィスキー。今年は青森のねぶたのラベルで、その中身は“フェッターケアン7年ポートフィニッシュ”。フェッターケアンは東ハイランドにある蒸留所ですが、オフィシャルのシングルモルトは製造されてないようです。ですから今回の商品はそういう意味でも、貴重な一本です。

熟成期間は7年と短いのですが、荒々しさはありませんし、むしろポートフィニッシュによるフルーティーさが感じられ、個性的かつ飲みやすいモルトになってます。

女性にもおすすめです。

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“アイリッシュコーヒー”

2016-11-13 | COCKTAIL

すっかり寒くなりました。ホットカクテルが恋しくなる季節です。そこで、今回は、数あるホットカクテルの中から、アイリッシュコーヒーを紹介したいと思います。

今年の初めにNHKのプロフェッショナル(NBAの岸会長の巻)で取り上げられたせいか、頼まれることが多くなりました。

グラスにザラメ(もちろん砂糖でもOK)を入れ、ウィスキー(当店ではジェームソン)を30ml注ぎ、アルコールランプで温めながらザラメを溶かします。アルコールが適当に飛び、コーヒーともなじみやすくなるように思います。コーヒーを注ぎ、ふわりとホイップした生クリームを浮かべます。

飲むときは、上唇で生クリームを遮るようなかんじで飲むといいようです。

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“パンプキン ラッシー”

2016-11-07 | COCKTAIL

実家でズッキーニのような形の南瓜が大量に育ち、これを何とかしようと思い、カクテルに使って見ました。

まず南瓜の皮をむき、適当な大きさにカットしてから、やわらかくなるまで蒸します。そして、牛乳とシロップ、少量の塩を加え、ミキサーでピューレ状にします。

グラスにヨーグルトリキュールと南瓜ピューレ、さらに牛乳を注ぎ、よく混ぜてから氷を加えます。当然飲みやすく、しかもおいしい低アルコールカクテルです。女性が喜びそうです。

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11月のお知らせ

2016-11-01 | お知らせ

 このところ、夜の冷え込みが急激に厳しくなっていきました。もう暖房が欠かせません。そんななか我らがモンテディオは、相変わらず厳しい状況が続いております。残りあとわずかですが、最後まで踏ん張って、根性を見せていただきたいと思い舞います。応援しましょう。

 さて、今月のカクテルですが、しぼりたてリンゴジュースとウオッカ、クランベリージュースを使った“アップルブリーズ”でいきたいと思います。それに加えて、ちょっと早めですが、ホットカクテルも始めたいと思います。

 あと、このたび大変貴重なウィスキーを入手できました、ウィスキーファンはぜひ早めに。

 なお、今月は休まず営業いたします。ご来店お待ちしております。

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“ボウモア・デビルズ・カスク”

2016-10-25 | WHYSKY/SPIRITS/OTHERS

数量限定品で、発売当時買い損ねたのですが、運よくというか、偶然というか、入手することができました。

ペドロヒメネスシェリー、オロロソシェリー、それぞれのシェリーを熟成後のファーストフィル樽にボウモアモルト原酒を熟成させブレンドした逸品です。

その深く芳しい熟成感には、シェリー樽熟成モルトを愛する人だけでなく、幅広いウィスキーファンを唸らせる品格、洗練さが備わっており、力強い甘美さと長い余韻をこれでもかというくらいに堪能できます。

この妖艶ともいえる官能的な香りと味わいは、まさに、アイラモルトの女王と呼ばれる「ボウモア」に宿る女神の「なせる業」に違いありません。

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