映画的・絵画的・音楽的

映画を見た後にネタバレOKで映画を、展覧会を見たら絵画を、など様々のことについて気楽に話しましょう。

ワールド・ウォーZ

2013年08月19日 | 洋画(13年)
 『ワールド・ウォーZ』をTOHOシネマズ渋谷で見ました。

(1)昨年の『マネーボール』以降見ていないブラッド・ピットの映画だというので、見に行ってきました。

 映画の冒頭では、TVから、鳥インフルが広まり、イルカが大量死し、異常な行動をする人々が増えているなどのニュースが流れます。
 他方で、元国連調査員のジェリーブラッド・ピット)が、妻カリンミレイユ・イーノス)や娘二人が乗る車の中にいます。場所はフィラデルフィア、渋滞に巻き込まれたようでなかなか進みません。すると、前方で大きな爆発があったり、後ろから車が飛んできたり、トラックが暴走してきたりします。どうやら、全世界でゾンビが爆発的に拡大して、人間を襲撃しているようなのです。
 ジェリーは、やっとのことで車を郊外まで走らせることが出来ましたが、娘に喘息の発作がでてしまい薬が必要になります。
 ニューアークに出て、ようやく薬局で薬を確保するものの、ゾンビから家族を守るために、ビルの一室に隠れます。そこには、同じように身を潜めている家族がいます(注1)。
 他方で、ジェリーの元の勤務先(国連)から、「どうしても君の力が必要だから、なんとしてでも救助する」との連絡が入ります。
 ジェリーたちは、ゾンビらにぎりぎりまで追い詰められますが、ようやく身をかわして救助のヘリコプターに乗り込むことに成功します。
 着いた先は、同じようにして救助された人々でごった返す大西洋上に浮かぶ航空母艦。
 その船の中でジェリーは、国連次長から協力を要請されますが、国連を退職した身であり、今は家族を守ることが大事だからと言って拒否します。
 ですが、その場合には、家族共々艦艇から退去してもらわなくてはならないと指揮官から言われて、やむなくジェリーは協力することとし、気鋭のウィルス学研究者と一緒に、韓国のハンフリーズ米軍基地に向けて飛び立ちます。
 でも、そこもゾンビの襲撃を受けていて、ほうほうの体で次の目的地に向けて飛び立たざるを得ません(注2)。



 さあ、ジェリーらは人間世界を滅亡から救い出すことが出来るでしょうか、……?

 全体的には、まあ、『コンテイジョン』のゾンビ版とでもいったらいいのでしょうか。
 そちらは、新種のウィルスによる感染症がアッという間に全世界に広がるのを、米国の専門機関CDCの働き(ワクチンの開発)で食い止めるという話ですが、他方こちらは、正体不明のウィルスで全世界人々がゾンビと化して人間を襲うのを、元国連調査員・ジェリーらがなんとか防ぎ止めようとするというお話です。
 ただ、『コンテイジョン』の方は、マット・デイモン、マリオン・コティヤール、ジュード・ロウ、ケント・ウィンスレット、グウィネス・バルトロウなど主演級の俳優が次々に登場しますが、本作では、よく名が通っている俳優としてはブラッド・ピットくらいですから、彼が扮するジェリーが超人的な活躍をするのは目に見えています。
 それでも、無数のゾンビが襲いかかってくる有様を描き出しているシーン(注3)はなかなかの迫力があります。


 また、ブラッド・ピットも、さすが存在感のある演技を披露しています。



 なお、『ソウル・キッチン』や『ミケランジェロの暗号』などで目覚ましい活躍をしているモーリッツ・ブライブトロイが、WHOの研究所の単なる一研究員として出演しているのを観た時には驚きました(注4)。

 それに、『終戦のエンペラー』で主演のマシュー・フォックスも出演していますが、見終わってから劇場用パンフレットを見て知りました!

2)これは映画の出来栄えとはあまり関係ありませんが、正常な人間がゾンビに対応する仕方に、なんだか違和感を覚えてしまいました。

 というのも、この映画では、何らかの病原菌の感染によって、普通の人間がどんどんゾンビに変身するように描かれているからです(注5)。それも、狂犬病のように、単にゾンビに噛みつかれることによって、病原菌が感染してしまうようです(注6)。
 としたら検討すべきは、その蔓延を防ぎつつ、同時に、ゾンビ状態になった人間を元の通りに戻すことではないかと思ってしまいました。
 でも、この映画でなされていることは、鳥インフルの蔓延に際して、感染した鶏を急いで大量に殺して穴に埋めたのと同じように、感染してゾンビになった人たちを何でもいいからどんどん殺戮することでしかありません(注7)。

 こんな風に思うのも、本作で描かれるゾンビは、顔形がかなり変形しているものの全体的には通常の人間とほとんど変わりがなく、決して異様な「怪物」とは見えないからですが(注8)。
 でももしかしたら、ゾンビに噛まれて感染してから発症するまでの時間があまりに短く、そしてひとたび発症してしまったら、狂犬病と同様に、治療することが困難なのかもしれません(注9)。
 ただ、狂犬病の場合は、ウィルスによって脳神経組織が冒されてしまうために治療が困難になるようですが、本作のゾンビの場合そのようにも見えないので、あるいは治療が可能なのではとも思えるところ(注10)、あるいは希望しすぎなのかもしれません!

 とはいえ、襲いかかってくるものを問答無用で排除するだけでは、その先に何の希望も見いだせないのではないでしょうか?

(3)渡まち子氏は、「ゾンビ映画にしては、流血シーンは少ないので、ホラー映画ファンには物足りないかもしれないが、実態がつかめない悪に対する戦いという点で戦慄度はきわめ て高い。世界中がカオスに陥る圧倒的スケールのパニック・ムービーで、平和な日常と地獄が一瞬でくるりと入れ替わる空恐ろしいシミュレーションだった」として65点を付けています。
 また、前田有一氏は、「なによりオタク層を完全排除した作りは、家族連れやカップルにとっては安心安全。オマージュとエログロと内輪ウケを排除しても面白い映画を作れてこそ、本物である。そしてそのコンセプトがうまく定石外しになっている副次的効果もある」などとして70点を付けています。
 さらに、青木学氏は、「どのように して観客をゾンビで驚かすのかのリサーチはされているようで、その演出は古典的ですらある。ラストは続編を匂わせる終わり方をしているの だが、あるとしたら次こそ世界戦争の様相を呈するのだろうか」などとして80点を付けています(注11)。




(注1)ジェリーは、そこに閉じこもっていてはダメだと言って、一緒に行動するように言いますが、その家族は恐怖心の余り動こうとはしません。結局は、ゾンビに襲われてゾンビとなって、ジェリーたちを追いかけることになってしまいます。

(注2)この事態を救う手段を見つけ出してくれるだろうと期待されていた若手研究者は、その段階であっさり(銃の暴発で)死んでしまいます。

(注3)予告編で描き出されますが、大量のゾンビが壁を昇るシーンは、イスラエルがこうした事態を見越して設置した壁での有様です。イスラエル側では、壁を設けたことで安心して、歌舞音曲をかき鳴らして浮かれていたところ、そうした音に敏感に反応するゾンビが大量に各地から集まってきて、アッという間に高い壁も乗り越えてしまい、イスラエルは大混乱に陥ってしまいます。
 なお、劇場用パンフレット掲載の高橋諭治氏のエッセイ「ついに出現した、本格的なディザスター映画としてのゾンビ映画」では、「ゾンビの塔」とか「ゾンビの滝」と表現されています。

(注4)劇場用パンフレットには一切記載がありませんが、「IMDb」の「World War Z (2013)」の「cast」には「W.H.O.Doctor」として掲載されています。

(注5)上記「注3」の高橋氏のエッセイによれば、「21世紀型のゾンビ映画」におけるゾンビは、「かつての古典的なゾンビ」とは全く性質が違うようです。後者は、「プードゥーの呪い、宇宙からの怪光線、怪しげな化学物質などの影響によって墓場からむくむくと甦り、牧歌的なくらい動きがのっそりしていた」が、前者は「ウィルス感染者というれっきとした“生者”であり、一度死んで甦ったゾンビとは別物」だとされます。本作のゾンビも、この「21世紀型ゾンビ」の流れをくむようです。
 おそらく、「古典的なゾンビ」の例としては、マイケル・ジャクソンのPV『スリラー』があげられるでしょう(更には、例えば、『処刑山 デッド・スノウ』に登場するナチス・ゾンビ!)。
 そして、「21世紀型ゾンビ」を決定づけたのは、高橋氏によれば『28日後…』(2002年)とのことですが、クマネズミは見ておりません。
 なお、日本においてはゾンビ映画はあまり制作されてはいないようですが、例えば、『東京ゾンビ』(2005年)や『山形スクリーム』(2009年)などが公開されているところ(クマネズミは見ておりません)、それらは「古典的なゾンビ」の流れに連なるものだと思われます。

(注6)上記「注3」の高橋氏のエッセイが表現するところによれば、本作においては、「ゾンビに噛まれ、ウィルスに冒された人々はわずか12秒で人間ではない怪物に豹変し、車のフロントガラスを突き破るほどの勢いで猪突猛進を繰り返」します。

(注7)例えば、イスラエルでは、スタジアムに集まってきた無数のゾンビに対して、空から大型爆弾を投下して一気に殺してしまおうとします。

(注8)上記「注3」の高橋氏のエッセイが表現するところによれば、本作のゾンビは、「“音”に鋭く反応し、異様な奇声を発」し、「獲物を見失う」と「いったん“休眠状態”に陥る」のです。でも、高橋氏のいうようには「怪物」とは見えない気がします。
 なお、高橋氏のエッセイでは、本作において、「ゾンビが人間の生肉を貪り食うカニバリズム的な描写が一切盛り込まれていない。これは従来のゾンビ映画ではありえないこと」と述べられているところ、2002年の『28日後…』でもそうした表現はなされてはいないようです(同作のゾンビは、何も食べないで餓死してしまうようですから)。

(注9)Wikipediaの「狂犬病」の項によれば、狂犬病の場合、「発症すればほぼ確実に死亡する」とのこと。

(注10)凶暴性の増進や聴覚の異常な亢進とか、走る速度のアップ、それから致死性の病原体を持つ人間を瞬時に見分ける能力といった面を見ると、ゾンビになった人間の脳組織は、一部が異常に活性化されているものの、破壊されてはいないように思われるところです。
 なお、致死性の病原体を持つ人間を瞬時に見分ける能力が本作のゾンビには設けられていることから、ジェリーがゾンビ化の拡大を食い止める手段を見つけ出すことにつながっていきます。

(注11)ラストの「私たちの戦いはまだ始まったばかりだ」とのナレーションに対応するのでしょうか?




★★★☆☆



象のロケット:ワールド・ウォーZ
『映画・DVD』 ジャンルのランキング
コメント (4)   トラックバック (61)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« シャニダールの花 | トップ | ペーパーボーイ »
最近の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (any0ne)
2013-08-19 16:25:36
はじめまして。「ワールドウォーZ」の感想を検索して来ました。
この映画のゾンビは治療可能か、ということですが、WHOの研究者たちが、ゾンビは他の病原菌を注入しても発症しないと言ってます。
そしてゾンビたちは食事も排泄もしていないようです。
やはり、ゾンビウィルスに感染すると、生物としては死んで、ウィルスが肉体を動かしているだけでないでしょうか。
なお「28日後」は、感染した者の理性を失わせ、無制限の怒りで他人を殺すようになるウイルスの話です。
映画の中でも感染者と呼ばれて、ゾンビとは呼ばれていません。
なので「28日後」のあれはゾンビではない、と言うゾンビファンも多いです。
ゾンビウィルス (クマネズミ)
2013-08-20 04:59:20
「any0ne」さん、わざわざコメントをしていただきありがとうございます。
ただ、
イ)「この映画のゾンビは治療可能か」と拙エントリが議論いたしましたのは、本作に登場するゾンビが、「古典的なゾンビ」に比べて、余りにも通常の人間に近い存在として描き出されていることを強調するためでした。実際には、感染後12秒で発症するというのでは、とても「治療」は無理でしょう。
ロ)「ゾンビウィルスに感染すると、生物としては死んで、ウィルスが肉体を動かしている」と書いておられますが、本作のゾンビを見ると、死者が甦る「古典的なゾンビ」とまるで違っていて、生きている人間の能力がゾンビウィルスによって一部異常に昂進してしまっている状態のように思えるのですが?
なお、「WHOの研究者たちが、ゾンビは他の病原菌を注入しても発症しないと言って」いるとのことですが、そうであれば、どうして本作のゾンビは致死性の病原体保有者を忌避するのでしょうか?
また、確かに、本作ではゾンビの「食事や排泄」のことに触れられていませんが、そんなことをする暇もあらばこそ、感染後12秒で発症という瞬時の出来事が全世界で起こる様が描かれていて、その点から本作のゾンビが死者だとは簡単に判断できないように思えるところです。
ハ)「28日後...」については、Wikipediaの「ゾンビ映画の一覧」の項の冒頭に、「『死霊のはらわた』、『デモンズ』、『28日後...』などの、ゾンビ映画に近い要素を持つ作品であれば、記載の対象とする」とあるのに倣って、拙稿でも取り上げてみました(映画ライターの高橋諭治氏もそう取り扱っています)。
これは要するに、「ゾンビ」の定義の仕方によるのではないでしょうか?逆に、本作のように「人間の生肉を貪り食う」ことをしないようなゾンビは、いくら映画の中で「ゾンビ」といわれていてもゾンビではないという取扱いも、もしかしたら可能ではないでしょうか?
ウィルス (KGR)
2013-08-20 06:36:19
これを言ってしまうと、身もふたもありませんが、ウィルスには自己増殖能力はなく、宿主の細胞の機能を利用して増殖するので、宿主(この場合、人間)の細胞増殖能力をはるかに超える増殖はできません。
つまり、体内に入ったウィルスが宿主の健康や機能を阻害するほど増えるには、感染から発症までに一定の「潜伏期間」が必要です。
いくらすごいウィルスでも10数秒で発症することはあり得ませんが、初期症状が出て治療中にゾンビ化する方が怖いかもしれません。

咬まれてすぐにゾンビ化するのは、ゾンビ映画の「お約束」なので構いませんが。
潜伏期間 (クマネズミ)
2013-08-20 07:09:50
「KGR」さん、TB&コメントを誠にありがとうございます。
貴重な情報をいただき、感謝申し上げます。
ウィルスの場合、発症までに一定の「潜伏期間」が必要ということであれば、ワクチンが開発されさえすれば、たとえゾンビウィルスに感染しても、狂犬病のように治療することができるようになるかもしれません!

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

61 トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
劇場鑑賞「ワールド・ウォー Z」 (日々“是”精進! ver.F)
Z=ゾンビ… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201308100000/ [CD]O.S.T. サウンドトラック/WORLD WAR Z: MUSIC FROM THE MOTION PICTURE【輸入盤】価格:...
ワールド・ウォー Z (あーうぃ だにぇっと)
ワールド・ウォー Z@TOHOシネマズ六本木ヒルズ
「Z」はゾンビ! (ひつじ庵)
えー 昨日 の ハシゴ をしまして はよくやりますが  まぁ 盆ですから 午前にパシフィック・リム を観て をはさんで 午後からこれを こちらも公開されたばかりなので 詳しくは書きませんが ゾンビ が 速っ チョいっぱい (爆) ゾンビ が イスラエル....
ワールド・ウォー Z (3D字幕版) / World War Z (勝手に映画評)
ネタバレあり。 謎の感染症により、人間が凶暴化するパニックを描いた作品。原作があって、マックス・ブルックスの『WORLD WAR Z』が原作だが、原作とはだいぶ設定が異なっている模様。 なるほどね。そうきますか。この手のパニック映画は海外では『アウトブレイク』『....
『ワールド・ウォーZ』 2013年8月14日 TOHOシネマズ日劇 (気ままな映画生活(適当なコメントですが、よければどうぞ!))
『ワールド・ウォーZ』 を観賞しました。 2Dで見たかったんだけど、上映劇場少ないし、カードが使えない劇場だったので断念。 見事に東宝東和の単価アップ策略に乗せられて見たくもない3Dで鑑賞してしまった。 【ストーリー】  元国連捜査官のジェリー(ブラッド...
ワールド・ウォーZ (Memoirs_of_dai)
ゾンビというよりパンデミック 【Story】 元国連捜査官のジェリー(ブラッド・ピット)と家族の乗った車が、渋滞にはまっていた。すると、前方で爆発音が聞こえ、トレーラーが無数の車をはじき飛ばして...
「ワールド・ウォーZ」 World War Z (2013 パラマウント) (事務職員へのこの1冊)
かつて「バイオハザード」を特集したとき、ゾンビフィルムの特徴をまとめてみた。 1
ワールド・ウォー Z (2013) WORLD WAR Z 116分 (極私的映画論+α)
 そっかぁ・・・「Z」って(笑)
ワールド・ウォー Z(2D字幕) (映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ~)
評価:★★★★【4点】(10)(10) 傑作TVシリーズ、「ウォーキング・デッド」の第一話のようだった。
ワールド・ウォー Z (とりあえず、コメントです)
マックス・ブルックス著の同名小説をブラッド・ピット主演で映画化したパニック・ムービーです。 原作は未読ですけどゾンビものと聞いて、ブラピでどんな作品になるのだろうと楽しみにしていました。 凄まじい勢いで増殖していく感染者の絶望と、ワクチンの手がかりを探そ...
ワールド・ウォー Z 起転承転転転結転、さすがゾンビ・・・ (労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~)
【=40 うち今年の試写会5】 出勤前に波乗りするにはちょうどいい潮回りなのに、肝心の波がな~~~いっ(T.T) で、この映画、観るべき映画かどうかすごく迷った映画、妻は最近のブラピの映画には裏切られまくっているから観たくないって言ってたし。 しかしたまたま空いた...
ワールド・ウォー・Z (Akira's VOICE)
程よい怖さで面白い。  
『ワールド・ウォーZ』 ラストはもう一つあった (映画のブログ)
 【ネタバレ注意】  『ワールド・ウォーZ』を日本で公開するに当たり、配給会社はZとは何かを明かさずに宣伝した。  ポスターでも予告編でもZに触れず、ブラッド・ピットと逃げ惑う人々だけを見せるよ...
『ワールド・ウォーZ』 (こねたみっくす)
主人公はワールド・疫病神・Z級じゃなイカ! ブラッド・ピットが自ら製作し、マーク・フォスターを監督に迎えておきながら、この脚本の酷さには幻滅です。主人公の正体が判明す ...
『ワールド・ウォーZ』 (時間の無駄と言わないで)
3Dで観てきたけど、別に3Dじゃなくても良かった気がする。 一応ゾンビ映画だけど、血は全然出ないしゴア表現もない。 家族で楽しめるゾンビ映画っていう新ジャンル。 グロい ...
ワールド・ウォー Z/ブラッド・ピット (カノンな日々)
最初の頃にながれていた劇場予告編ではエイリアンの地球侵略系のSFパニック映画みたいに思っていたんですけど、その後の別バージョンでゾンビ映画だったというのを知って意外でし ...
ワールド・ウォーZ (映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評)
World War Z [CD]世界規模のパンデミックを食い止めるため奔走する男の奮闘を壮大なスケールで描く「ワールド・ウォーZ」。このゾンビはとにかく動きが早い。人類を凶暴化する謎のウイ ...
ワールド・ウォー Z (佐藤秀の徒然幻視録)
公式サイト。マックス・ブルックス原作、マーク・フォースター監督。ブラッド・ピット、ミレイユ・イーノス、ジェームズ・バッジ・デール、ダニエラ・ケルテス、デヴィッド・モー ...
ワールド・ウォー Z (to Heart)
原題 WORLD WAR Z 製作年度 2013年 上映時間 116分 原作 マックス・ブルックス『WORLD WAR Z』(文藝春秋刊) 監督 マーク・フォースター 出演 ブラッド・ピット/ミレイユ・イーノス/ジェームズ・バッジ・デール/ダニエラ・ケルテス/デヴィッド・モース/ルディ・ボーケン...
「ワールド・ウォーZ」わらわらわらわら・・・・・ (ノルウェー暮らし・イン・原宿)
ブラピ主演のゾンビ映画。 へー?ブラピがゾンビ映画?と思って、かねてから気になっていた作品。 ハンパないスケールに大興奮☆
ワールド・ウォー Z (3D吹替版) (★yukarinの映画鑑賞ぷらす日記★)
【WORLD WAR Z】 ブラッド・ピット公開 アメリカ 116分監督:マーク・フォースター出演(声の出演):ブラッド・ピット(堀内賢雄)、ミレイユ・イーノス(篠原涼子)、ジェームズ・バッジ・デール(大塚芳忠)、ダニエラ・ケルテス(坂本真綾)、デヴィッド・モース(若....
ワールド・ウォーZ (とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver)
世界的なパンデミックによって人類滅亡の危機かと思われたのを、国連捜査官が主人公になって危機収束を目指して奮闘するパニックアクション大作だ。冒頭の危機発生の描写から世界各地の混乱の様子がリアルだ。近い将来起こりうる危機はどういうものか、現実的な映像体験が...
ワールド・ウォー Z ★★★★ (パピとママ映画のblog)
ベストセラーを記録した、マックス・ブルックスの小説を実写化したパニック大作。人間を凶暴化させる未知のウイルスの感染原因を解き明かそうと、感染者と非感染者の死闘が繰り広げられる世界各地を駆ける元国連捜査官の姿を、息詰まるタッチで活写する。ハリウッドスター...
「ワールド・ウォー Z」みた。 (たいむのひとりごと)
予告編は何度となく見ていたけれど、それ以外に知識を入れていなかったので世界滅亡も天変地異の何かかなぁと勝手に思っており、まさか”ゾンビ映画”だったなんてちっとも気が付いていなかった私。まぁ人を踏み台に
『ワールド・ウォーZ』 (・*・ etoile ・*・)
'13.08.10 『ワールド・ウォーZ』@吉祥寺オデヲン ブラッド・ピット舞台挨拶試写会に応募したけど見事に玉砕! ヤプシネマージュ終了しちゃってから、試写会全く当たらなくなっちゃった・・・ 公開日のこの日、お友達のmigちゃんと行ってきたー! ネタバレありです! 結...
ワールド・ウォーZ (Break Time)
今日も、暑い一日で・・・
ワールド・ウォーZ  (映画感想メモ)
壁を駆け上がれ! いい加減あらすじ 謎のウィルスが蔓延し、人類は滅亡の危機を迎え
映画を観た~ワールド・ウォーZ 3D吹替え版~ (垂直落下式どうでもいい話)
劇場観賞33本目、本文はこちら→
映画 『ワールド・ウォー Z』 (向う岸)
allcinema 『ワールド・ウォー Z』 全編通してハイテンションなので疲れちゃった。 爆発的感染力と走るゾンビに対してはどこにも 逃げる場所がないというのが恐ろしい。 『進撃の巨人』みたいな高い壁を造っても駄目だったよ。 手首から肘、足首から脛にかけて厚め...
ワールド・ウォー Z  監督/マーク・フォースター (西京極 紫の館)
【出演】  ブラッド・ピット  ミレイユ・イーノス  ジェームズ・バッジ・デール 【ストーリー】 元国連捜査官のジェリーと家族の乗った車が、渋滞にはまっていた。すると、前方で爆発音が聞こえ、トレーラーが無数の車をはじき飛ばしてクラッシュし、パニック状態の群...
ワールド・ウォー Z (ルナのシネマ缶)
ウォーZのZはゾンビだと 早々とネタバレしてしまっていましたが、 ゾンビ映画といっても スプラッタ系は、ほとんどないので どちらかというとパニック映画ぽいです。 (ゾンビが苦手な方にも見やすいです) そして、最速でゾンビになっちゃう! 約10秒だよ~~~(...
ワールド・ウォー Z (だらだら無気力ブログ!)
迫力ある映像で面白かった。
ワールド・ウォー Z(2D字幕)/ WORLD WAR Z (我想一個人映画美的女人blog)
ランキングクリックしてね ←please click ワールドウォーZの「Z」はゾンビのZ ついにブラピもゾンビ映画出演か~ってことで、ゾンビ映画ファンとしては楽しみにしてました 題して、ゾンビ世界大戦 ※観てすぐわかることなので問題なし が、しか...
映画『ワールド・ウォーZ』 (健康への長い道)
 夏休み+シネマチネ(割引デー)+『風立ちぬ』(だけじゃないかもしれませんが)で、新宿バルト9は大混雑でした。『ワールド・ウォーZ』も、ほぼ満席だったように思います。 Story 中国僻地で発生した謎のウィルスが爆発的に全世界へと拡大。このままでは、世界は90...
映画「ワールド・ウォーZ」2D字幕版 (ITニュース、ほか何でもあり。by KGR)
2013/8/10、109シネマズ木場。 上映時間の関係で2D版を鑑賞。 さすが夏休みの公開初日、ほぼ満席だった。 * ブラッド・ピット、ミレイユ・イーノス、ファナ・モコエナ。 * 元国連職員のジェリー・レイン(ブラッド・ピット)は、 妻のカリン(ミレイュ...
ワールド・ウォーZ (そーれりぽーと)
ゾンビなんて死ねばいいのにと常々思いながらゾンビ映画を避けている私ですが、何故か『ワールド・ウォーZ』を観てきました。 ★★★ ゾンビになった群衆が猛ダッシュで襲ってくるのに、あまり恐怖は感じない。 タイトルだけでなく、序盤はゾンビ映画で有ることをハッキ...
『ワールド・ウォー Z』('13初鑑賞70・劇場) (みはいる・BのB)
☆☆☆-- (10段階評価で 6) 8月10日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター9にて 15:30の回を鑑賞。
『ワールド・ウォーZ』 (ラムの大通り)
※ネタバレ注意。 ※映画の核に触れる 部分もあります。 鑑賞ご予定の方は、その後で読んでいただいた方がより楽しめるかも。 (原題:World War Z) 「実は、喋りたい映画がけっこうたまっているんだけど、 今日はまず、この『ワールド・ウォーZ』にしようかな」 --...
★ワールド・ウォー Z(2013)★ (Cinema Collection 2)
WORLD WAR Z 全人類に告ぐ、 来たるZデーに備えよ。 上映時間 116分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(東宝東和) 初公開年月 2013/08/10 ジャンル アクション/パニック/ホラー 映倫 G 【解説】 謎の疫病の発生を契機とした人類とゾンビの全面戦争の 顛末...
「ワールド・ウォーZ」:メジャー大作「Z」ムービー (大江戸時夫の東京温度)
映画『ワールド・ウォーZ』は、遂にブラッド・ピットのような超一流スターを主演にゾ
暗い中ばかり(とある科学の超電磁砲Sとかパシフィック・リムとか) (アニヲタ、ゲーヲタの徒然草(仮))
【銀河機攻隊マジェスティックプリンス 第19話】チームドーベルマンの奮闘と最期の巻。ドーベルマンの方々については、これまで散々あった死亡フラグをことごとく回避してきた割 ...
『ワールド・ウォー Z』 (京の昼寝~♪)
□作品オフィシャルサイト 「ワールド・ウォー Z」 □監督 マーク・フォースター□脚本 マシュー・マイケル・カーナハン□原作 マックス・ブルックス□キャスト ブラッド・ピット、ミレイユ・イーノス、ダニエラ・ケルテス、デヴィッド・モース       フ...
ワールド・ウォーズZ 3D字幕版 [World War Z] (2012 USA) (エンタメ ウェブロッジ SunHero)
毎月14日は10 Four(とう・フォー⇒東宝)ということで、TOHOシネマズデイと称して、TOHOシネマズでは映画が一本1,000円で観れる。たまたまももクロのライブ・ビューイングを見に、初めてTOHOシネマズへ行った日がそうだったので、知っていたら早めに行って一本くらい映画...
ショートレビュー「ワールド・ウォーZ・・・・・評価額1500円」 (ノラネコの呑んで観るシネマ)
群体怪獣“ゾンビ”の大襲来。 史上最強の身体能力を持つ不死者の軍団が大暴れする、ウェルメイドなゾンビ映画。 キャラクターやゾンビの設定を含めて、マックス・ブルックスの原作小説のストレートな映画化...
ワールド・ウォー Z(2D字幕)/ WORLD WAR Z (我想一個人映画美的女人blog)
ランキングクリックしてね ←please click ワールドウォーZの「Z」はゾンビのZ ついにブラピもゾンビ映画出演か~ってことで、ゾンビ映画ファンとしては楽しみにしてました 題して、ゾンビ世界大戦 ※観てすぐわかることなので問題なし が、しか...
[映画『ワールド・ウォー Z』を観た] (『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭)
☆傑作でした。  面白かったぁ~。  ちゃんと、カタストロフ物に付きものの、美少女と美幼女も出てきていたし^^        帰宅したら、感想を書きましょうぞ^^                         押し寄せるゾンビの波  すいません、『パ...
「ワールド・ウォー Z」 ゾンビ映画というよりはディザスター映画 (はらやんの映画徒然草)
「Z」は「Zombie(ゾンビ)」の「Z」。 ゾンビは以前はノロノロと歩いて襲っ
ワールド・ウォーZ (はるみのひとり言)
映画館で観ました(2D字幕)【ストーリー】 妻と2人の娘と平穏な日々を送っていた元国連捜査官のジェリー。ある日、家族を乗せた車で渋滞にはまった彼は、謎のウイルス感染によって凶暴なゾンビが瞬く間に増殖する現場に遭遇してしまう。そして必死で家族を守り、間一...
【ワールド・ウォーZ】進撃のZombie (映画@見取り八段)
ワールド・ウォーZ~ WORLD WAR Z ~     監督: マーク・フォースター    出演: ブラッド・ピット、ミレイユ・イーノス、ジェームズ・バッジ・デール、ダニエラ・ケルテス、マシュー・フォックス、デヴィッド・モース、ファナ・モコエナ、アビゲイル・ハーグロー...
■ワールド・ウォーZ (しんちゃんの徒然なる映画日記)
第317回「脅威は静かに、そして確実に忍び寄る。」 今週末あたりからは観たい作品が続々と公開されるので何から観ようか迷ってしまうという、なんとも幸せな状況が続くのですが、まずは「パシフィック・リム」と「ワールド・ウォーZ」で悩みました。まず私が選んだの....
ワールド・ウォーZ (マー坊君の映画ぶろぐ(新装版))
「ワールド・ウォーZ」監督:マーク・フォースター(『007/慰めの報酬』)出演:ブラッド・ピット(『ジャッキー・コーガン』『マネーボール』)ミレイユ・イーノス(『L.A. ギャング ...
「ワールド・ウォーZ」 (ここなつ映画レビュー)
「ワールド・ウォーZ」のZは、人類の世界戦争の最終日を表すXYZのZではなく、なんとアレのことでした。 アレとは、アレです。Zombie…。そうきたか。今回は予告篇製作者・CM製作者が天晴れだった。 ゾンビ物は数あれど、ゾンビ物に世界戦争の様相を...
ゾンビ量とパニック大作として (笑う社会人の生活)
16日のことですが、映画「ワールド・ウォーZ」を鑑賞しました。 人間を凶暴化させる未知のウイルスが猛スピードで世界的規模で感染拡大 元国連職員の技能と知識を買われたジェリーは各国を回ってウイルスの感染原因を突き止めるよう依頼される パニック大作 作品です ス...
ワールド・ウォーZ (キノ2)
★ネタバレ注意★  倒壊した巨大な蟻塚から湧き上がる無数のシロアリのごとく、ワラワラと障壁をよじ登る大量のゾンビを映し出す予告編を観たとき、ゾンビ映画に新機軸が誕生した! と胸躍る興奮を覚えました。そして絶対観に行こうと思いました。  マーク・フ...
ワールド・ウォーZ (うろうろ日記)
映画館で見ました。 【私の感覚あらすじ】ブラピが世界を救っちゃうぞ。って感じの映
ワールド・ウォーZ (ル・ポネ101)
今日は『キャプテンハーロック』を観てきたよ。 繊細で映像が凄かった。 ヘタな実写より断然良かった。 で、 今日のブログは8月に観に行った映画『ワールド・ウォーZ』 ブラッド・ピット主演のゾンビ映画です。 映画のCMをよ~くみると、人、人、人 ゾン...
ワールド・ウォー Z (銀幕大帝α)
WORLD WAR Z 2013年 アメリカ 116分 アクション/パニック/ホラー 劇場公開(2013/08/10) 監督:マーク・フォースター『007/慰めの報酬』 製作:ブラッド・ピット 製作総指揮:マーク・フォースター 原作:マックス・ブルックス『WORLD WAR Z』 出演: ブ...
映画『ワールド・ウォー Z 3D』を観て (kintyre's Diary 新館)
13-64.ワールド・ウォーZ 3D■原題:World War Z■製作年、国:2013年、アメリカ■上映時間:116分■料金:2,100円■観賞日:8月10日、TOHOシネマズ日劇 □監督・製作総指揮:マーク・フォースター◆ブラッド・ピット◆ミレイユ・イーノス◆アビゲイ...
ワールド・ウォーZ (いやいやえん)
ブラッド・ピット主演ですが評判が悪かったので期待せずに見たら意外と面白かった。ゾンビ映画というよりはパンデミック映画。 Zピラミッドが必見ですかね。ワーワーと群れるを超えて雪崩れ込んで壁を上っていく姿が圧巻でしたねえ。しかしながらツッコミどころも多...
ワールド・ウォーZ (miaのmovie★DIARY)
ワールド・ウォーZ [DVD](2013/12/20)ブラッド・ピット、ミレイユ・イーノス 他商品詳細を見る 【WORLD WAR Z】 制作国:アメリカ  制作年:2013年 その日、ジェリー(ブラッド・ピット)と妻、2人の娘を載せた車は渋滞にはま っていた。一向に動かない車列に、...
【映画感想】ワールド・ウォーZ(World War Z) (R.U.K.A.R.I.R.I)
元国連捜査官のジェリー(ブラッド・ピット)と家族の乗った車が、渋滞にはまっていた。 すると、前方で爆発音が聞こえ、トレーラーが無数の車をはじき飛ばしてクラッシュし、 パニック状態の群衆が通りになだれ込んでくる。 そのただならぬ状態から家族を守ろうと、...