映画的・絵画的・音楽的

映画を見た後にネタバレOKで映画を、展覧会を見たら絵画を、など様々のことについて気楽に話しましょう。

BECK

2010年09月26日 | 邦画(10年)
 このところよく見かける青春音楽映画の一つにすぎないのではと思いましたが、予告編で見て面白そうでもあったため、『BECK』を近くの吉祥寺で見てきました。

(1)この映画のストーリーは、マイナーな存在ながらテクニックは抜群のロックバンド“BECK”が、紆余曲折を経ながらもビッグなライブを成功させるというものです。
 それではあまりにも味気ないので、もう少し述べてみましょう。
 毎日平凡すぎる高校生活を送るコユキ(佐藤健)は、苛められている風変わりな犬BECKを助けるのですが、そのお礼に、飼主・竜介(水嶋ヒロ)から古いギターを貰い受けます。それをきっかけに、彼は次第に音楽に目覚めていきます。
 元々竜介は、驚異的なギターテクニックを持つニューヨーク帰りの帰国子女であり、ボーカルの千葉(桐谷健太)とベースの平(向井理)とで、ロックバンド“BECK"を結成します。
 他方、練習に明け暮れるコユキは、ギターの腕前を見る間に上達させていき、やがて竜介に認められ、親友のサク(中村蒼:ドラムス)と共にBECKのメンバーとなります。
 そればかりか、コユキが人々を感動させる天才的な歌手であることがわかってきます。
 BECKはライブハウスで演奏するだけのマイナーな存在でしたが、コユキの歌唱力を起点にして、ついに日本最大のロック・フェスティバルの「グレイトフル・サウンド」に出演することになります。
 ですが、竜介が使っているいわくつきのギターの件で、彼は姿を消してしまいますし、千葉も竜介との言い争いからバンドを飛び出してしまいます。はたして、BECKはロック・フェスティバルでどうなってしまうのでしょうか……。

 出演者は、皆相当頑張っていると思います。特に、主演の水嶋ヒロは、自身が帰国子女でもあることから、まさにうってつけの役柄といえます。なにしろ設定が、ニューヨークでは、そののちメジャーになるバンドのメンバーのエディと親友であり、また帰国後も日本語よりも英語が堪能で、日本語を使うと言い間違えが多いというものなのですから!
 また、TBS・TVドラマ『帰國』で日下少尉役を至極落ち着いて演じていた向井理が、この映画では、上半身裸になって飛び跳ねるベーシスト役を務めているのも見ものです。
 さらに、この映画で目立つのは千葉を演じた桐谷健太でしょう。なんだか『ROOKIES -卒業-』に出演して喝采を浴びた佐藤隆太に似た雰囲気の持ち主ですが〔最近は、「○太」の名前を持つ張り切りボーイがヨク登場する感じです!〕、随分と迫力あるラップをこなしています。

 この作品は、一つには、竜介が使っている銃痕のある特別なギター「ルシール」にまつわるお話がなければ、他愛のない青春音楽映画になったことでしょう。
 ただ、そのお話のせいで、かなりファンタジックでぶっ飛んだストーリーになっています。すなわち、ギター「ルシール」は、アメリカの音楽業界を牛耳る男レオン・サイクスが所有していたもので、それを竜介らがニューヨークにいたときに盗んでしまったのですが、ひょんなことからそのことがバレてしまい、結局、竜介はレオン・サイクスと“悪魔の契約”を結ばざるを得ない破目になってしまいます。
 つまり、問題のロック・フェスティバルでは3つの舞台が設けられるところ、BECKが演奏する舞台は第1位の観客数を動員しなくてはならない、さもなくば竜介は一生レオン・サイクスの下で無償で働かなくてはならない、というものです。
 BECKといっても全く無名のバンドですし、おまけに竜介も千葉も姿が見えません。観客の動員といっても土台無理な話です。なにしろ、コユキが一人で歌おうとしたときには、500人程度の聴衆しか集まってはいなかったのですから!いったいどうなってしまうのでしょうか、…。

 このエピソードは、ゲーテの『ファウスト』において、ファウストが悪魔メフィストとの間で、来世で奴隷として従う代わりに、現世では人生の喜怒哀楽を思いっきり味わうという約束をするのと、ある意味で類似しているように思われるます。ですが、なんでこうした音楽映画にこんなものが紛れ込んでくるのだと鼻白んでしまいます。
 おまけに、この話に絡んで、竜介がブルースの神様とギターを競演したり、ピストルを頭に突きつけられたりもするのですから。また、レオン・サイクスを演じる役者が、一風変わった感じのする外国人と来ていますからなおさらです。
 でも、あくまでもギターにこだわったエピソードであり、この映画に彩りを添える役割を果たしているのではとも思え、そんなに異を唱えるべきではないのでしょう。

 またさらにこの映画の特徴を言えば、演奏シーンがふんだんに取り入れられていることでしょうか。ただ、ボーカルの千葉を除いては、皆天才的なミュージシャンとされていて、かつその演奏シーンが何度も映し出されますから、出演する俳優は、楽器の演奏場面を本物のように見せるのが相当大変だったのではないか、と思われます。
 といっても、現代の若い俳優ですから、こうしたロックバンドで使われる楽器を全く手にしたことがないということはないと思われますから、それなりに様になっていたといえるでしょう。

 それに、この映画の原作が大人気漫画でもあるせいからかもしれませんが、かなりオーバーと思われる演技が目につきます。特に、千葉とかコユキが目を剥く場面がいくつかありますが、歌舞伎じゃないんだからと一瞬思いましたが、マア問題視するほどのこともありません。

(2)問題になるのは、やはりコユキが歌う歌が無音で流されることでしょう!
 いくら原作の漫画においてはコユキが歌う部分は無音だからといって(言うまでもありませんが!)、また原作者からそういう提案があったからと言って、漫画の実写化なんだから、なんとしてでも歌声を聴かせるべきではないか、というのは至極まっとうな意見だと思います。
 「描かないで、見る人の想像に委ねる」というわけですが(注)、それはすでに漫画で達成されているのですから、何も映画にまで持ち込むまでもないと思われます。そもそも、肝心要の歌声を出さないのであれば、映画化する必要もなかったのでは、とも思われます。
 ただ、この点はすでに議論され尽くされているでしょう。

 そこでここでは、少し別のことを申し上げてみましょう。
 「グレイトフル・サウンド」では、途中から雨が降って来て、他の会場の機材が使えなくなってしまい、自ずと、そこだけ演奏している第三会場に人が集まってきますが(スクリーンに、演奏している映像が映し出されもして)、そんなことで3会場の観客動員数を比べてみてもフェアーではありません。当然のことながら、第三会場も豪雨に見舞われているのですから、機材は使えなくなるはずです。
 そうしたなかで、アコーステックギターの伴奏で、コユキがマイクを使わずに歌うことで人を集めることが出来たのであれば(雨のため他の会場の観客は帰ってしまい、第三会場だけ500人が依然として残っていた、というのでも構いませんが)、それが一番素晴らしいことではないでしょうか?
 もっといえば、コユキの歌声がそれほど美しいのであれば、何もマイクを通さずとも、大音響のサウンドを伴わずとも、プラグレスのアコギの伴奏だけで、十分に人を惹きつけることが出来ることでしょう!
 そして、そうした状況をコユキの「無音」の歌声ということで表現したのだとしたら、それならこのシーンを認めるにやぶさかではありません。

 確かに、大音量が作り出す迫力には、圧倒されるものがあります。でもそれは、音楽そのものが持つ“美しさ”には、直接結びつかないのではないでしょうか?
 それに、大音量を作り出して万を数える観客を動員しても、音楽のよさ自体とは何の関係もないはずです。
 マアそう言う方向があってもそれはそれで構いませんが、電気的に増幅しない前の、生の音そのものを耳を傾けて聞く、音が届く範囲の人が集まるだけのもの、その中で聞こえてくる繊細な音の一つ一つを味わうという、そんな方向性を持った姿勢があっても良いのではないかと思います。

 以上は、クラシックギターを少しばかりかじっている者の、まったくお門違いのつぶやきに過ぎませんが、興味のある方は、このブログの昨年12月19日の記事(「弱音の世界」)をご覧下さい。

(注)劇場用パンフレットに掲載されている堤幸彦監督の談話から。


(3)映画評論家はまずまずの評価のようです。
 小梶勝男氏は、「原作は有名なマンガであり、本作が様々な意味でマンガ的であることは、悪いことではない。むしろ、マンガ的であるのが、この作品にとっては正統なことだと思う。ただマンガ的に描くだけでなく、堤監督は驚くべき「省略」も見せる。どう描いても観客の想像力を超えられないものを、描かないことで、観客の想像力を超えようとする試み」であり、「これこそが堤監督の真骨頂ではないかと思っている」として72点を、
 渡まち子氏は、「いつも何かに飢えているのに、すべてをあきらめたかのような毎日を送るティーン・エイジャーが、音楽を通して、自分の秘めたポテンシャルを自覚していく姿は、青春映画ド真ん中の展開で、ストレートに感動できる」ものの、「おそらく考え抜かれたであろう、この作品の音の演出には首をかしげたくなる。原作マンガは音楽に対する独特の描写で知られ、それゆえに強く支持されている。その原作をリスペクトした演出なのだが、映像と音の総合芸術が映画とするならば、これでは“逃げ”に等しい」として50点を、
それぞれ与えています。




★★★☆☆



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2 コメント

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無音 (BECKと音楽好き)
2010-10-07 17:56:47
俺の場合

マンガも音楽も大好きなんで映画にいきました。

ストーリーは少々詰め込みすぎ感はあったし、増岡ひろみにガッカリしたり、過剰演技も気になりましたが、コユキのNOヴォーカルは賛成でした。

世界に通用する歌声を誰かで応用した時点でこの映画は終わってたかと思います。
千葉のは想像通りですが、コユキのヴォーカルは想像以上を求めてしまいます。
作者の意向と聞いて流石だと思いました。
ハロルドさんはファン心理をわかってらっしゃる。

ま、アニメで失敗したからかも知れませんが、なので、あえてここで無音に対してのコメントをさせていただきました。
無音反対 (ふじき78)
2010-10-24 02:00:09
こんちは。無音反対派です。

逆に考えれば分かります。
例えば、マンガで激しい戦闘シーンを書くのに見開きの空白に大きく擬音だけ載せた表現を使ったとしましょう。1回ならいい。これを何回も繰り返したとしたら、それはマンガとして成立しない。そういう事をやったのだと思います。

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