映画的・絵画的・音楽的

映画を見た後にネタバレOKで映画を、展覧会を見たら絵画を、など様々のことについて気楽に話しましょう。

白夜行

2011年02月19日 | 邦画(11年)
 『白夜行』を吉祥寺のバウスシアターで見てきました。

(1)この映画は、冒頭で少年・亮司の父親が殺され、その殺害事件の犯人は誰なのかを巡る事件の真相が物語の展開の中で明らかにされるミステリー物といえるのでしょう。
 とはいえ、事件が起きた昭和55年から次第次第に年月が経過し、その間に様々な人の死が物語の中に入り込んでくるために、そんな昔の殺人事件のことよりも、むしろ、主人公の孤児・雪穂堀北真希)の成長ぶりの方を専ら描き出そうとする映画なのかなと思ってしまいます(映画のラストのシーンは平成10年の出来事であり、全体として約20年ほどの時が流れます)。
 それも、雪穂は、遠縁の未亡人の家に養女に入り、お嬢様学校から大学に行き、ついには資産家の跡取り息子(姜暢雄)と結婚し、超高級ブッティックの開店に至るというのですから、よくある物語ではないかな、とも思えてしまいます。
 ただ、最初の事件に疑問を感じていた笹垣刑事船越英一郎)だけがずっと関心を持ち続け、時折警察に入ってくる情報をつなぎ合わせ、その上で退職後になって、亮司高良健吾)の母親から重大な情報を聞き出して、ついには事件の全容を明らかにするわけです(注1)。
 とはいえ、これではいくらなんでも話が間延びしてしまい、最後に笹垣刑事が事件の成り行きを懇切に説明しても、今一なるほどといった感じにはなりません。
 おまけに、事件に対する真犯人の関与の仕方に余り切実さが感じられず、そういうこともあるのかなといった程度の印象になってしまいます。

 と言っても、俳優陣が充実していますから、149分と随分の長尺ながら、退屈はしませんでした。
 まず、主役の堀北真希です。



 原作で描かれているイメージとは違うのなんだのと姦しく言われていますが、この映画だけを一つの作品として見た場合(言うまでもありませんが、映画は原作とは違う独立した作品と考えるべきでしょう)、大変よくやっているのではないかと思います。
 主人公の雪穂は、最初の事件との関連性を感じさせるものが彼女の中に窺えるようでは話がぶち壊しになってしまうところ、それでも完全に断ち切れてはいないという雰囲気を何かしら感じさせる必要もある、といった難役なのであり、これをこなせる若手俳優はそうはいないと思えるところ、堀北真希はよくやったと言えるのではないでしょうか。

 また、亮司役の高良健吾にも同じような雰囲気が求められるところ、『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』で見せてくれたすぐれた演技力をこの作品でも見せてくれます。



 それに出色なのが、亮司の母親役の戸田恵子です。質屋を営む自分の夫が殺されて、警察官から質問されるときの風貌、しばらく間を置いてスナックのママとなって、客の笹垣刑事の相手をするときの容貌、さらには、事件から20年近く経って重大な情報を笹垣刑事に漏らす時の様子、といった3度の演技には観客を唸らせるものがありました。


(注1)こう見てくると、今回の作品は、松本清張の推理小説を原作とした映画『砂の器』に、雰囲気が酷く類似していると言えないでしょうか?なにしろ、その映画では、片や時代の寵児となっている売れっ子作曲家(加藤剛)がおり、もう一方に元巡査殺人事件の真犯人を執念深く追い詰める刑事(丹波哲朗)がいるのですから(これ以上類似点などを議論すると、今回作品のネタバレになりかねませんので、ここらでストップいたしましょう)!


(2)この映画で注目されるのは笹垣刑事でしょう。



 むろん、「2時間ドラマの帝王」といわれる船越英一郎が、準主役といった感じで映画全体を引っ張っていることもありますが(約20年という時間の経過をうまく演じていると思いました)、その描き方が原作(注2)とはいろいろな点で異なっているのです。そうしたところにあるいは本作品の特質もうかがえるのでは、とも思えるので、若干ですが覗いてみることといたしましょう(注3)。

 まず、映画の笹垣刑事は、白血病の息子が入院中にもかかわらず捜査から抜け出せずにいるうちに、とうとう子供を死なせてしまう、という設定になっていますが、小説ではそんな設定にはなっていません。
 おそらく、笹垣刑事のおよそ20年近くに渡る執念の根拠を観客に納得してもらうために、そうした設定が映画の冒頭近くで取り入れられたのではと考えられます。

 また、映画では殺人事件が起きると、県警本部の部長(キャリア組)が、所轄の警察署に乗り込んできて捜査本部が設けられ、その本部長に就きます(東京に戻るべく、ここでなんとか実績を上げようとします)。この場合、笹垣刑事は、所轄署の一介の刑事に過ぎません。
 他方小説では、笹垣刑事の方が本部の捜査一課に所属していて、所轄署に設けられた捜査班に加わる格好になっています。
 たぶん、『踊る大捜査線』などで見られるキャリア組とノンキャリア組との対立といったお馴染みの下世話な話題を持ち込んで、映画の物語をヨリ身近なレベルにしようと考えたからではないでしょうか。

 さらに、映画の場合ラストの場面では、笹垣刑事と真犯人が対峙することになりますが、小説ではソウはなりません。
 おそらくこの点が、映画と小説の一番大きな違いと言えるかも知れません。
 映画の場合、真犯人は自分の犯行であることを認めるわけですが、小説では、それまでの物語の展開から、問題の人間が真犯人だとみなせるものの、その人間は最後まで告白などはしません。もしかしたら、ソウではない可能性すら残っています。
 この点に関し、劇場用パンフレットにおいて、原作者の東野圭吾氏は次のように述べています。
 「私がこの小説で描きたかったのは、主人公たちの理屈では説明出来ない負の感情そのものです」が、「小説を読んだ人々は、どうしても理屈を求めます」。そして、「今回の映画では、主人公たちの感情にどんな猴屈瓩付けられているか―それが最大の見所だと思います」。
 この映画を監督した深川栄洋氏ら制作側が考えた猴屈瓠幣説と違って随分と丁寧に貼られた様々の伏線から推測されます)が、こういったところにも窺えるのでしょう。

 総じて言えば、実に他愛ない結論で恐縮ながら、映画においてはそのエンターテイメント性の確保が随分と重視されている、と再確認したところです。
 無論、だからこの作品がダメだということではなく、映画と小説とはマッタク別物だとの立脚点から映画は映画として議論すべきだと、これまた再確認したところです。


(注2)『白夜行』の原作者・東野圭吾氏の作品を映画化したものは、これまで、青山真治氏が監督した『レイクサイド マーダーケース』(2004年)、あの沢尻エリカが出演している『手紙』(2006年)、福山雅治主演の『容疑者Xの献身』(2008年)、寺尾聰主演の『さまよう刃』(2009年)を映画館やDVDで見てきたところです。

(注3)映画全体としてみれば、他にも小説と異なる点を多数見出すことが出来ます。たとえば、清華女子学園時代、雪穂と江利子とが仲良くなったのは、映画の場合、いじめを受けていた江利子に雪穂が近づいたことによるわけですが、小説では、逆に江利子が雪穂に「友達になってくれない?」と話しかけ、雪穂が「あたしでよければ」と受け入れたことによっています。
 なにしろ、小説の方は、集英社文庫版で854ページもの大冊なのですから、違いが多いのは当たり前と言えば当たり前なのですが。
 (なお、小説が1999年に刊行されたことを反映して、殺人罪に係る「時効」が15年という点が数回取り上げられているところ、2011年公開の本作品では「時効」についての言及はなされていない、というのも興味深い点ではないかと思います)

(3)渡まち子氏は、「亮司は雪穂に操られた被害者なのか、それとも彼女の守護天使なのか。あるいは、雪穂の方が亮司の“作品”だったのか。さまざまな解釈を見るものに委ね、これから先も白い闇の中で生きねばならない者の哀しみを、余韻の中に漂わせた。ヒロインの堀北真希が高校生、大学生、さらに資産家に嫁いでブティック経営で成功する大人の女までを演じているのだが、顔色ひとつ変えずに、しかも自分の手を汚さずに犯罪を重ねる“悪女”を、静かな迫力で演じていて、新しい魅力を見せている」として65点をつけています。




★★★☆☆




象のロケット:白夜行
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3 コメント

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ホリキタごめん (ふじき78)
2011-03-09 00:44:55
ホリキタも頑張ってたけど、目を引いたのは初代ウルトラマンとウルトラマンタロウのツーショットだ。
お礼 (クマネズミ)
2011-03-09 06:22:42
「ふじき78」さん、わざわざコメントをいただきありがとうございます。
ただ、コメント本文で「ホリキタも頑張ってた」とおっしゃっているのに、そのタイトルをなぜ「ホリキタごめん」とされているのでしょうか?
また、「初代ウルトラマンとウルトラマンタロウのツーショット」とは何を指しておられるのでしょうか?
ホリキタもう一回ごめん (ふじき78)
2011-03-09 23:54:25
ちょっと舌ったらずだったので捕捉します。こんな意味です。「ホリキタごめん、ホリキタも頑張ってたけど、その事には深く触れずにおっちゃんの話を書くよ」

黒部進(初代ウルトラマン)と篠田三郎(ウルトラマンタロウ)が同一フレームに収まってるのは何やら珍しかったので、書いてしまいました。

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