映画的・絵画的・音楽的

映画を見た後にネタバレOKで映画を、展覧会を見たら絵画を、など様々のことについて気楽に話しましょう。

幸せへのキセキ

2012年06月20日 | 洋画(12年)
 『幸せへのキセキ』をTOHOシネマズ渋谷で見ました。

(1)予告編から、久しぶりでスカーレット・ヨハンソンに会えるとわかり、それならばと映画館に出かけたところ、加えてエル・ファニングまでも登場したのには驚きました(注1)。

 物語は、半年前に病気で妻を亡くし、それまでバリバリ働いていた新聞社から飛び出してもしまったベンジャミンマット・デイモン)は、心機一転とばかり、自然に囲まれた新しい家を購入しますが、なんとその家は廃園寸前の動物園付きだったのです(注2)。
 ベンジャミンは、2人の子供、長男ディランと長女ロージーを育てつつ、動物園の再建に猛然と取り組み出します。
 といって、ベンジャミンは、動物の飼育ことなどまるで分りません。
 ですが、その動物園には、ケリースカーレット・ヨハンソン)をリーダーとする飼育員チームが残っていたのです。
 さあ、大層厳しいとされる農務省検査官の検査をうまく通過して再開にまで漕ぎ着けることができるでしょうか、……?

 ただ、劇場用パンフレットによれば、原作において主人公ベンジャミンの妻は、動物園再建中に脳腫瘍で亡くなるとのこと。映画ではこの出来事を動物園購入の前に持ってきてしまったために、全体が平板になってしまったのではと思えました(注3)。

 それに、主人公の役割の一番大きなものは資金提供で、次第に手持ちのお金も枯渇してきてしまうのですが、その問題も亡くなった妻の隠し預金(8万400ドル)であっさりと解決してしまうのですから、困難を乗り越えて成功へというテーマ(仮にそういうものがあるとして)のインパクトが少なくなってしまっているようにも思えました(注4)。
 なお、動物園の改修に15万ドルかかるとされていましたが、それは約1500万円でしょうから、そんな程度の資金で広い動物園の改修ができるものなのか不思議な感じですし、その程度の資金が、父親の遺産があるという主人公に調達できないのかなと思ったりしました(注5)。

 とはいえ、こうした映画に余り深刻なことを求めても意味がないのでしょうし、アメリカ映画としたらまあこんなところかなと思ったところです(注6)。

 主演のマット・デイモンは、出演する映画を見るたびに、つくづくいい俳優になったなと思わせますが、本作も期待を裏切りません。
 ただ、『コンテイジョン』も娘をウィルス汚染から守るために隔離されたところで閉じこもっているだけの役柄、今回も2人の子供のために動物園付きの家を購入する父親といった実に家庭的な役柄で、そろそろ違ったフィールドに飛び出てもらいたいものです。



 また、クマネズミにとっては久しぶりのスカーレット・ヨハンソンですが、地味な役柄のせいでしょうが、一時の輝きがやや消えてしまっているものの、登場すれば眼が彼女の方を向いてしまいます(注7)。



 エル・ファニングは、飼育員たちのリーダー・ケリーの従妹でレストランを手伝っているリリーを演じているところ、これまでの出演作(注8)におけると同様、やはり輝いています。




(2)本作は、先般見た『ファミリー・ツリー』の後日譚のような感じがして仕方ありません。
 というのも、『ファミリー・ツリー』の方は、事故で植物人間状態に陥った妻が遂に亡くなって、取り残された夫と二人の子供がソファーで一緒にTVを見る場面で終わっているところ、本作の方では、半年も前に妻を亡くした夫と二人の子供が、心機一転、新天地で新しい生活を営むというものですから。

 元々、それぞれの家族が置かれているシチュエーションが、なんとなく類似しているようにも思えます。『ファミリー・ツリー』の場合、子供は姉妹ですが、本作では夫で子供は兄妹というように違っている点は少なからずあるものの、『ファミリー・ツリー』に出てくる妹スコッティが学校から注意を受けるのと同じように、本作の兄・ディランも素行が悪く(盗み)退学にまでなってしまいますし、それに『ファミリー・ツリー』のマットは仕事の虫で家族のことに注意を向けてこず、長女アレックスもそうした父親に反発しますが、本作でも、世界を所狭しと飛び回る父親に対して長男は反抗的な態度を取り続けます(注9)。

 また、『ファミリー・ツリー』では、主人公のマットは、自分が先祖から引き継いだ土地の自然を守ろうと、親族の要望する開発業者へ売却せずに、処分せずにそのままにしておこうと決断しますが、本作においても、ベンジャミンは放置された動物園「Wild Life Park」の再建に乗り出します。二人とも典型的なエコ派と言えるのではないでしょうか?
 こうした類似する作品を短い間に見たこともあって、いったい、自然に触れ合う機会を増大させさえすれば家族の問題はうまく解決するのか、と言いたくなってもなってくるところです(注10)。

(3)渡まち子氏は、「個人的にはもう少しユーモアがほしかったところだが、それでもこの優等生のように品行方正なる映画を最後まで好感を持って見ることができるのは、動物園のスタッフのリリーを演じるエル・ファニングの、素朴で控えめな笑顔にも似た、演出の奥ゆかしさがあるからだ」などとして65点をつけています。




(注1)『人生はビギナーズ』を取り上げたエントリの「注8」で、本作にエル・ファニングが出演するとの情報を書き込んではいましたが。

(注2)住宅等も含めた全体の広さは7万3千屐覆曚榲豕ドームくらいの広さでしょうか)とされ、47種の動物(その内の7種は絶滅寸前のもの)がいて、オーナーは、それらの飼育を続けることが売り渡しの条件としています。

(注3)ベンジャミンがアルバムを見て思い出にふけるところ、家族4人で楽しく暮らしていた頃の写真ばかりですから、妻の姿は、現実から離脱して酷く神々しく輝いています!
 なお、下記の(2)で申しあげるように、本作については『ファミリー・ツリー』の後日譚めいた印象を受けましたが、一番違っていると思えるのは、亡くなってしまう妻が『ファミリー・ツリー』の場合浮気をしていて夫とは離婚する気でいた点でしょう。
 こういう事情が排除されていることもあって、本作からは、全体として大層甘めの感じを受け取ってしまいます(何しろ、ベンジャミンは、「誰かを深く愛すると生涯忘れられなくなる」などと言うくらいですから、お誂え向きのケリーと一緒になるなど考えも及ばないのです!)。

(注4)本作においては、この棚ボタ的な資金の話とか、上記「注3」で触れた点、さらには、動物園開園の日に100年に一度の嵐が襲来するとの予報が外れてしまうことなど(なんと朝には日が射してくるのです!)、困難・障害とおもわれる事柄がいともあっさりと乗り越えられてしまい、なにもそこまで好都合を並べなくともと思ってしまいます。

 あるいは、そうしたところから邦題が「幸せへのキセキ」とされている理由なのかもしれませんが、何事もそんなに都合よく進展するのであれば、本作を見る人たちが、世の中は“キセキ”を当て込んでいればいいのであってあくせく努力する甲斐もないのでは、と思うかもしれないなどと変な気を使ってしまいます。

(注5)ベンジャミンは、飼育員らから支払の要請があると、費用の中身をきちんとチェックすることなく、どんどん小切手を切っていきますが、それに別途の資金を調達しようとする気配も見せませんから、そんなことではいくら手持ち資金があっても枯渇するのは目に見えています。

(注6)リリーとの関係で悩むディランにベンジャミンが「20秒間の勇気」の話をしますが、これがラストのシーンのある意味で伏線になっていたり、さらにそこでベンジャミンの亡き妻が「Why not?」と答えるのが、それ以前にケリーから「なぜ動物園を買ったの?」と尋ねられた時のベンジャミンの答えに通じているなど、なかなかしゃれた構成になっていたりします。

(注7)以前見た『それでも恋するバルセロナ』に出演した時の彼女は、本作とは全然違った役柄で、それでもアカデミー助演女優賞を獲得したペネロペ・クルスに食われてしまった感じでした。

(注8)『Somewhere』とか『スーパーエイト』。
 なお、後者でも感じましたが、相変わらずの長身のため、好意を抱くディランよりも年下ながら上背が勝っていて、なんとなく違和感を持ってしまいます。

(注9)それに、『ファミリー・ツリー』の夫(ジョージ・クルーニー)の職業は弁護士で、本作の夫の職業は新聞社に勤めるコラムニストという違いもありますが、両者ともサービス産業に所属し、ほぼ自由職業人として行動しているようにみえるところです〔本作のベンジャミンの場合、新聞社の所属していましたから、自由職業人と明確に分類出来ないでしょうが、専ら机に向かって仕事をするホワイトカラーではなく(あるいは「社内自由人」的存在なのかもしれません!)、なによりも上司の指示を嫌ってその新聞社を飛び出してしまうのですから、結局は自由職業人と言えるでしょう!〕。

(注10)飛躍しすぎで恐縮ながら、このサイトの記事池田信夫氏が言うところによれば、「いま社会科学と自然科学を横断して、大きな変化が起こっている。聖書に始まり、ルソーやマルクスやレヴィ=ストロースに至るまで偉大な思想家が信じてきた「人類は太古には平和で平等だった」という神話が否定されつつある」とのこと。太古に遡っていくと、自然に触れ合う機会が増大する一方で、戦争で殺されてしまう可能性も増大するのかもしれず、とすれば、なにもエコ派が問題を解決できるわけでもなさそうだ、なんてお門違いもいいところの珍説をぶち上げたくもなってきます!

 でも、少なくとも、動物園という人間中心的な、動物のことを考えているようでいて人間の視点からしか動物を見ていない見世物にたくさんの問題がありそうだということくらいは、何らかの形で示してもらいたいものだ、とは思いました。




★★★☆☆






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6 コメント

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Unknown (Quest)
2012-06-23 14:52:24
こんにちは。

マット・デイモンやその息子さんより、ヨハンソン、ファニング、そして子役のジョーンズが印象深かったです。
見方によっては、女性の力によって支えられている男性、と見えなくもないですよね。亡き奥さんからしてそうでしょうし。
Unknown (クマネズミ)
2012-06-24 06:16:02
Questさん、TB&コメントをありがとうございます。
おっしゃるように、ベンジャミンについては、「見方によっては、女性の力によって支えられている男性、と見えなくもない」感じです。
そういえば、マット・デイモンは、『コンテイジョン』でも主演の位置付けとなっていましたが、ケイト・ウインスレットらの女優陣の活躍の陰に隠れてしまっている感じでした。
Unknown (ほし★ママ。)
2012-06-25 20:47:03
クマネズミさん、こんばんは。
すっかりご無沙汰しております。
 
実は、もう少し動物が主役かなと思ったのですが、
「お金がかかる」と言う視点からばかり
描かれているのが、ちょっと残念でした。
資金提供者 (クマネズミ)
2012-06-26 21:43:59
「ほし★ママ」さん、お久しぶりです。
TB&コメントをありがとうございます。
この映画は、マット・デイモンが主役ながら、彼には動物飼育のノウハウの持ち合わせがマッタクありませんから、やることは資金の提供。でも、会計のノウハウも不十分なのか、どんどん小切手を切るだけで、あっという間に預金がゼロ。ここで普通ならば、乾坤一擲の何かをするはずにもかかわらず(元いた新聞社を説得して動物園の記事を書いてもらうことくらいはできたでしょうに!)、解決策は棚ボタの8万ドルなのですから嫌になってしまいます。
Unknown (おつきみ)
2013-07-20 23:53:59
これは実話なんですよね☆



すごいです♪*
Unknown (クマネズミ)
2013-07-24 05:47:18
「おつきみ」さん、コメントをありがとうございます。
確かに、この映画の原作は実話のようですが、本文でも書きましたように、映画は原作を重要な点で変えています。その結果、「全体が平板になってしまった」ように思いました。

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