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映画を見た後にネタバレOKで映画を、展覧会を見たら絵画を、など様々のことについて気楽に話しましょう。

この世界の片隅に

2016年11月25日 | 邦画(16年)
 アニメ『この世界の片隅に』をテアトル新宿で見ました。

(1)予告編を見て良い作品に違いないと思って、映画館に行ってきました。

 本作(注1)の冒頭は、昭和8年12月(注2)の広島市江波
 8歳のすず(声は「のん」)が、川(注3)沿いの道を荷物を背負って歩いています。
 「うちは、よう、ボーッとした子じゃと言われた」とのモノローグ。
 ちょうど通りかかった砂利を運搬する舟に乗せてもらうと、すずは船頭に、「海苔を届けます。本来は兄の役目ですが、風邪を引いたので代わりに私が。海苔を届けたら、兄と妹にお土産を買って帰ります」と話します。
 船着き場に着くと、すずは船頭に礼を言い、舟を降りて、再び荷物を背負い階段を上がります。
 すずは賑わう街中を歩いていきます。
 「チョコレート10銭」の札が見えたりします。
 そして、「悲しくてやりきれない」(注4)の歌と共に、タイトルクレジットが流れます。

 すずは道に迷ってしまい、かごを背負った大きな男に、目的の料理屋の場所を尋ねます。
 すると男は、すずを肩に担ぎ上げて、「高いところなら見つかるだろう」と望遠鏡を渡します。
 ですが、すずは、男が背負っている籠の中に落ちてしまいます。
 籠の中には男の子(注5)が先にいて、「あいつは人さらいだ」と言うのです。
 結局、すずの機転によって男が横になって寝たところで、二人は籠を抜け出します。
 男の子はすずに、「あんがとな、浦野すず」と言うので、すずは「いつの間にうちの名前を」と驚きます。男の子は「ももひきの裾に書いてあった」「元気でな」と言って立ち去ります。

 次いで、昭和10年8月(注6)。
 朝早くに潮が大きく引いた海岸を見たすず(10歳)のモノローグ、「昨夜はあんなだったのに、今朝になるとこうだ」。
 すずは、両親や兄、妹のすみと一緒に草津に行くことに。
 そこには、すずたちの叔父の一家と祖母が住んでいます。
 すずのモノローグ「お祖母さんは、毎年、新しい着物を作って待っていた」。
 すずに着物を着せると、祖母は「べっぴんさんや」と言います。
 すずのモノローグ「いろいろあるけれど、子供であるのは悪くない」。

 3人は川の字になって昼寝。
 すずが目を覚まして天井を見ると、そこから子供が降りてきて、スイカの食べ残しを食べます。その話を聞いた兄は、「すずが見たのは座敷わらしに違いない」と言います(注7)。

 こんな風に物語は始まりますが、さあ、これからどのように展開するのでしょうか、………?

 本作は、終戦前の18歳で広島から呉に住む男の元へ嫁いできた主人公をめぐるお話。



 広島や呉の市街地の様子とか、日々の生活の有様といったものが、実に丹念に描き込まれているだけでなく、戦争がじわじわと主人公らの生活を脅かしていく中で、次第に夫への愛情を深めていく主人公の物語も大いに共感でき、素晴らしい感動作になっているなと思いました。

(2)今年は、4月に広島を舞台とする『モヒカン故郷へ帰る』が公開され(注8)、5月にオバマ大統領が広島を訪れ、さらに9月には広島カープがセ・リーグを制し、そして11月の本作の公開、という具合に、1年を通して広島の年だったという感じです。

 もっと言うと、『モヒカン故郷へ帰る』に登場する主人公(松田龍平)の名前の永吉は、その父親(柄本明)が心酔する矢沢永吉に由来するものですが、矢沢永吉の父親は被爆して、彼が少学2年生の時に亡くなっています(例えば、この記事)。
 また、広島カープは、1950年に誕生し、戦後復興の象徴とされてきました(例えば、この記事)。
 オバマ大統領の広島訪問や本作については、言わずもがな。
 こう見てくると、今年を広島の年にしているいろいろな出来事は、多かれ少なかれ、前の大戦に絡んでいるようにも思われます。

 このような様々の関係性から、本作が、本年の押し詰まってきた頃に公開されるというのも、とても意味深に思えてきます。

 それはともかく、本作を見て教えられることばかりだというのが実感です。
 例えば、炒った玄米に水を一晩吸わせて炊き上げる「楠公飯」という節米料理は、本作で初めて見ました(注9)。



 また「入湯上陸」というシステムが海軍にあったことも知りませんでした(注10)。

 さらに言えば、昭和20年になると、呉はなんども空襲に遭いますが、どうも広島はそれほどでもなさそうなのです。
 すずの妹・すみがすずの嫁ぎ先にやってきて(昭和20年7月)、その家から見える呉市街の焼け野原を見て、「呉は何遍も空襲があって大変だね。広島に帰っておいで。空襲もないし、来月の6日にはお祭りもあるし」と言います。
 このセリフを聞いてハッとしました。米軍は、8月の原爆投下に備えて広島の空襲を控えていたのではないのか、と気がついたからです(注11)。

 また、すずと晴海(義姉の娘)が遭遇した時限式爆弾のことも知りませんでした(注12)。

 つまらないことですが、クマネズミが広島で暮らしている時に何度か買い物に行ったことのある「福屋百貨店」が、今と同じ姿で戦前からあったのを知って驚きました。



 本作では、終戦前後の人々の実際の生活ぶりがどのようなものであったのか、実にリアルに描かれていますし、戦争がヒタヒタと近づいて、そうした生活を根底から脅かしていく様子も大層巧みに描かれているように思います。
 ただ、それだけでなく、主人公のすずと夫の周作との関係についても、微細な感情の揺れ動きまで描かれていて、見る者に大きな説得力を持って迫る仕上がりになっていると思いました(注13)。

(3)渡まち子氏は、「観客は、映画を見て泣いてしまうのに、希望を感じるはず。なぜなら、この珠玉の映画には、生きることの喜びと素晴らしさがあふれているからなのだ」として85点を付けています。
 村山匡一郎氏は、「戦時下の生活を中心にした主人公の年代記的な出来事と時代の変化が緩急をつけて巧く構成され、現実味ある世界にアニメ特有の不思議な雰囲気が漂っていて魅了される」として★4つ(「見逃せない」)を付けています。
 毎日新聞の木村光則氏は、「戦争や貧困、家制度の中で抑圧を受けながらも、手を取り合って生きる女性たちの姿を丹念に描ききったアニメ作品。世界の片隅に生きる人々の心の中にこそ、砲弾や原爆よりはるかに強いものがあることを示すラストはこれ以上ない人間賛歌のドラマである」と述べています。



(注1)脚本・監督は、片渕須直
 原作は、こうの史代著『この世界の片隅に』(双葉社:上巻のみ既読)。

 なお、すずを演じている「のん」は、能年玲奈の時に、『グッモーエビアン!』や『カラスの親指』で見ています。

(注2)原作漫画で対応するのは、上巻の冒頭に掲載されている「冬の記憶」ですが、そこでは「9年1月」とされています。
〔この点については、片渕須直氏による「1300日の記録」に掲載されている「第15回8年12月」の「2011年7月15日金曜日(344日目)」をご覧ください←ナドレックさんのTwitterの記事に導かれてわかりました〕

(注3)旧太田川(通称「本川」)。

(注4)本作では、コトリンゴが歌っています。

(注5)実は、後にすずの夫となる周吉。

(注6)ここは、原作漫画の上巻の冒頭に掲載されている「大潮の頃」に対応し、時点は原作漫画と同じです。

(注7)座敷わらしについては、Wikipediaのこの記事
 ただ、そこでは、「主に岩手県に伝えられる精霊的な存在」とあり、「柳田國男の『遠野物語』や『石神問答』などでも知られ」ると記載されています。それが本作の広島県の話に登場するのは、すずの兄が学校で習ってきたからでしょう。
 なお、本作のエンドロールで描かれていることからすれば、この座敷わらしが「リン」になるようです(「リン」については、下記の「注13」を参照してください)。

(注8)ただ、沖田修一監督のこのインタビュー記事においては、「台本を書いている段階で、帰郷の話だとしたら、帰りたくなくなるぐらいに距離感があって、遠い場所がいいなと思ったんです。そう考えた時に、じゃあ“島”だなと。海辺の雰囲気や穏やかな町のイメージが湧いたので、そういうイメージがある瀬戸内海を中心にロケハンをし始めました。広島の四島に決めたのは、観光地という感じがなく、どこにでもあるような町の雰囲気がすごくいいなと思ったからです」とあり、制作者の広島へのこだわりからこうした作品を作ったわけではなさそうです。

(注9)本作では、すずが嫁ぎ先でこの「楠公飯」を炊くのですが、御飯の量は増えるものの、味が薄くなってしまい、夫・周作の母親から、「あれを喜んで食べる楠公は本当の豪傑だ」と皮肉られてしまいます(昭和19年)。

(注10)この記事によれば、「実施部隊(実戦航空隊)へ行けば一日置きに上陸できたがこれを入湯上陸といった」とのこと。
 本作では、この入湯上陸で、すずの高等小学校時代の同級生の水原が、すずの嫁ぎ先にやってきて、一晩泊ります(昭和19年12月)。

(注11)呉は軍港でしたから空襲を受けて当然ながら、広島にも軍関係の施設はかなり設けられていたはずです。にもかかわらず、空襲をそれほど受けていないということは、この記事が言うように、「5月28日には、原爆の効果を正確に測定できるよう、同規模の都市が空襲を受ける中、投下目標都市に対する空襲が禁止され」たことによるのでしょう。

(注12)すずは、呉工廠に対する空襲の後、晴海と連れだって歩いていますが、壁の壊れたところに穴が開いているのが見えます。その時、軍の関係者から教わった時限爆弾のことを思い出して、慌てて晴海の腕を引っ張ってその場所を離れようとするのですが、…。
 このときの爆弾については、片渕須直監督が、このコラムで次のように述べています。
「この6月22日の空襲は、呉海軍工廠の南の端に位置する造兵部だけを目標にしたものだった。一般市街地空襲ではなく、純然たる軍事目標の破壊を目的としたものだったので、投下弾種は焼夷弾ではなく爆弾に絞られていた」、「これらの爆弾には、コンクリートを突き破り、地中に入ってから爆発する1/40秒遅動信管が多く使われた。このように地中に貫入してから爆発するものは「地雷弾」と呼ばれ、大きなクレーターを残した」、「中には空襲終了後の日本側による消火作業や修復作業を妨害するために時限信管を着けたものも混ぜられていた。この場合、最短約5分より最長304時間までの時限爆弾となる」。
 他には、例えば、Wikipediaのこの記事には、「4月21日  鹿児島空襲 鹿児島市電上町線の一部区間が被害を受けた。時限爆弾が投下され、5月末ごろまで昼となく夜となく爆発を続けたため、熊本第6師団から歩兵1個中隊と工兵隊1分隊が、時限爆弾とこの不発弾処理にあたった」という記述があります(この記事にも、類似の記載があります)。

(注13)すずと周吉の初めての出会いは、本文(1)で触れたように、ふしぎな大男の籠の中(ただ、この話は、すずが妹のすみに話しているものであり、本当にあったことなのかどうかはわかりません)。その時に周吉はすずに好印象を持ち、それで10年後の結婚に結びつきます。
 とはいえ、すずは、高等小学校の同級生の水原を憎からず思っていて、そのことは周吉も察知します(上記「注10」の話が絡んできます)。でも、あれやこれやがあるものの、結局は、すずの言葉「周作さん、ありがとう。この世界の片隅にうちを見つけてくれて」に行き着きます。

 なお、このブログ記事に導かれて読んだこのブログ記事に、「私は、映画を見て監督は「白木リン」というキャラクターをすごく軽視しているのではないかと怒りを感じたが、実際はむしろその真逆で、片渕監督は彼女がすごくこの作品において重要であることを理解したうえで、このような映画版に仕上げたのだと言う事がわかった」とあるのを見て、大層驚きました。
 実は、クマネズミは、映画を見てから原作漫画の上巻だけを読んだのですが、そこには登場しない「白木リン」(本作では、遊郭のあるところで道に迷ったすずに、遊女のリンが話しかけるだけです)が、原作漫画の中巻以降ではではかなり重要な役割を演じていることがわかったからです。にもかかわらず、なぜ片淵監督が映画版のような扱いにしたのかが、この記事を読むと理解できます。



★★★★★☆



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2 コメント

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Unknown (atts1964)
2016-11-28 08:17:39
原作を読んだのは結構前でしたが、映画化になって、ここまで印象的な作品に仕上がるとはと思いました。
のんの声もだんだんフィットしてきて、自然になった時に起こる悲劇、そして原爆。
そんな中、笑顔を再びできるまでになっていく逞しさに、感動と涙でした。
多くの人に見てほしい作品。
TBお願いします。
Unknown (クマネズミ)
2016-11-28 20:43:58
「atts1964」さん、TB&コメントをありがとうございます。
おっしゃるように、本作は「多くの人に見てほしい作品」だと思います。

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