映画的・絵画的・音楽的

映画を見た後にネタバレOKで映画を、展覧会を見たら絵画を、など様々のことについて気楽に話しましょう。

ブラック・スキャンダル

2016年03月04日 | 洋画(16年)
 『ブラック・スキャンダル』を新宿ピカデリーで見ました。

(1)ジョニー・デップの久しぶりの主演作というので映画館に行ってきました。

 本作(注1)の冒頭では、米国麻薬取締局(DEA)のオルセンウィークスバルジャージョニー・デップ)の部下だった男:ジェーシー・プレモンス〕を尋問しています。
 ウィークスが「俺は密告者(rat)じゃない。全て記録してほしい」と言うと、オルセンは「OK.記録しよう」と応じ、さらに「ウィークス、お前の罪はどれも重大だ。連邦政府と取引をするつもりなのだな?」と尋ねると、ウィークスは「そうだ」と答えます。
 そしてオルセンが「それならば、ウィンターヒルのギャングとFBIとジョン・コノリージョエル・エドガートン)、特に、逃亡中の前のボスのバルジャーについて、全て話してほしい」と求めて、ウィークスの話が始まります。

 さあ、どんな話が物語られるのでしょうか、………?

 本作は、その舞台の出発点は1975年のボストンで、「FBI史上、最も黒い闇」と言われるスキャンダルを描いています。主人公を演じるジョニー・デップは、2009年の『パブリック・エネミーズ』で実在の銀行強盗役を演じていますから、悪役は初めてではないとはいえ、本作で彼は、アイルランド系移民の多いサウスボストンでギャング団を率いる極悪非道の男を巧に演じ、このところ薄れつつあるように見えた存在感を取り戻せているように思いました(注2)。

(2)確かに、本作では、ジョニー・デップが演じるバルジャーが、裏切った部下等を殺してしまう凄惨な場面がいくつも描かれています。
 例えば、本作のはじめの方では、バーの入り口で見張りをしている若い頃のウィークスに目をつけたバルジャーが、車の運転をさせて川縁まで行って、もう一人の連れの男(対立するイタリア系マフィアのアンジェロ・ファミリーに所属)を二人で殴り殺します。その帰り際に、バルジャーはウィークスに「お前が気に入った」と言います。
 また、バルジャーの部下のフレミロリー・コクレイン)の愛人のデボラジュノー・テンプル)が警察から出てくると、彼女が「(尋問に対し)自分は無関係だと答えた」とか、「犯罪行為を見たかと訊かれて、撃っていないと答えた」と言っているにもかかわらず、首を絞めて殺してしまい、フレミに「後始末しろ」と命じるのです。

 そんなこともあって、本作の原題が「黒ミサ」となっているのではと思われます(注3)。

 でも、本作について、「FBI史上、最も黒い闇」とか「アメリカ史上、最大のスキャンダル」が描かれている作品だとされるからでしょうか、どうしても目が、主人公のバルジャーではなくFBI捜査官のコノリーの方に向いてしまいます。

 本作では、バルジャーについても、私的な側面が色々描かれています。
 特に、バルジャーの弟のビリーベネディクト・カンバーバッチ)は州上院議員という要職に就いていますし(注4)、また、バルジャーは、母親とカードゲームをしたり、「俺のミス・アメリカ」と言う恋人リンジーダコタ・ジョンソン)との間にできた息子に喧嘩の仕方を教えたりします(注5)。



 でも、バルジャーは、私的な側面を切り離し、犯罪行為の方面で自分の思い通りにどんどん手を広げていきますから、そこには思い悩む姿はあまり伺われません。

 これに反し、FBI捜査官コノリーの方は、バルジャーとの「協定(alliance)」を何よりも一番にするものですから(注6)、妻のマリアンジュリアンヌ・ニコルソン)は夫とバルジャーの関係を酷く危惧しますし(注7)、職場では上司のマクガイアケビン・ベーコン)や連邦検事のワイシャックコリー・ストール)から強い圧力がかかります。加えて、バルジャーは、コノリーのことなどお構いなしに犯罪を重ねているのです。
 こうなってくると、バルジャーのことよりも、一体コノリーはこの窮地をどのように脱出しようとするのだろう、といったことに興味が惹かれてしまいます。

 本作は、犯罪行為がいろいろ描かれている割にはとても地味な作品で、こうした映画でありがちなように主人公が派手なアクションを見せるわけでもなく、登場するたくさんの人物が行ったことを淡々と、どちらかといえばドキュメンタリー風に描き出しています。その人間関係を把握するのは厄介ながらも、だからといって退屈するわけではなく、見終わるとずっしりと重たいものを見るものに感じさせます。

(3)渡まち子氏は、「とりわけ、薄い頭髪のオールバック姿で非情なマフィアを演じるジョニー・デップの圧倒的な存在感ときたら!デップの怪演の前では、カンパーバッチやエドガートンら、演技巧者たちさえ影が薄いほどだ」として85点をつけています。



(注1)監督は、スコット・クーパー
 原作は、ディック・レイアジェラード・オニール著『ブラック・スキャンダル』〔古賀弥生訳、角川文庫(原作の原題は、「Black Mass: Whitey Bulger, the FBI, and a Devil's Deal」)〕。
 原題は「Black Mass」。

 なお、出演者の内、最近では、ジョニー・デップは『イントゥ・ザ・ウッズ』、ジョエル・エドガートンは『華麗なるギャツビー』、ベネディクト・カンバーバッチは『イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』で、それぞれ見ました。

(注2)ジョニー・デップお得意のメークは、今回も冴え渡っているように思います。
 劇場用パンフレット掲載の「Production Notes」には、「バルジャーの特徴的な生え際はシリコン製パーツで見事に再現された」などと書かれています。



(注3)本作や原作のタイトルの「黒ミサ」については、原作の著者の一人のディック・レイアによれば、「カトリックのミサにこじつけた。バルジャーを悪魔として、FBIの汚職を暗に示すものであり、邪悪な協定という考えに結びつく」とのこと(この記事によります)。
 また、この記事の筆者は、「黒ミサ」の過去の変遷をたどりながら、「映画のタイトルは悪魔的な意味合いを持つが、それはバルジャーのたくさんの犯罪行為や殺人を指している。ただ、それだけでなく、「黒ミサ」という言葉が起源に持つ風刺的な意味合いも、またこの映画の物語にあてはまっている。というのも、FBIがギャングとした取引は、正義自体を笑いものにするからだ」と述べています。

(注4)今注目度が高まっているベネディクト・カンバーバッチが演じているにしては、弟ビリーは本作で大きな活躍はしません(3人が並べられているポスターが作られていますが、少々ミスリーディングだと思われます)。



(注5)食事の際バルジャーは、ジュースを飲まない息子ダグラスに対して、「ビタミン100%、ママが絞った。だから飲め」と命じたり、息子が友だちと喧嘩して先生に叱られた話をすると、「そいつの顔を殴ったから不味いんじゃない。皆が見ている前で殴ったから不味いんだ。誰も見ていなければ、何も見られないのと同じだ」と教えたりします。
 でもその後、バルジャーは息子を失い、リンジーも彼の元を去ってしまいます。

(注6)コノリーは、最後までバルジャーを裏切らず、司法取引に応じなかったために、40年の刑を宣告されました。

(注7)夫、夫の同僚のモリス捜査官(デイビッド・ハーバー)、それにバルジャーやその部下のフレミとの食事会が自宅で開催されます。



 その際、マリアンが顔を見せずに(夫に、「風を引いて気分が良くない」と言ってもらって)、自分の部屋で本を読んでいると、突然バルジャーが現れ、「寒気がするか?喉が痛いか?喉は腫れていないようだが。風邪を軽く見ると駄目だ。ゆっくり休め」と言うのです。マリアンは震え上がります。
とうとう、マリアンは、家に鍵をかけて夫を閉めだしてしまいます。コノリーが「こんなまねはよせ、ふざけるんじゃない!」と叫ぼうとも、戸は開きません。

 なお、この食事会では、モリス捜査官の作ったステーキが「人生で一番美味い」と言って、バルジャーは「どんな味付けをしたんだ」と尋ねますが、モリスは「家族の秘密(family secret)」と言って教えません。ところが、さらにバルジャーが強く求めると、モリスは「おろしにんにくと醤油(soy)少々だ」とバラしてしまいます。これに対しバルジャーは、「今日、お前は簡単に家族の秘密を漏らした。明日になれば、俺の秘密を漏らすことだろう」と言い、モリスは凍りつきます。
 誰一人として気を許さないバルジャーの姿勢が伺われるエピソードです。



★★★☆☆☆



象のロケット:ブラック・スキャンダル

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4 コメント

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Unknown (atts1964)
2016-03-05 07:24:31
ジョニデのあの風貌からして派手なアクションを期待しちゃいますが、意外に地味な、事実を淡々と自伝的に追っていく作品でしたね。
IRAに傾倒して行くところが血の絆を感じている面白い所でした。
TBこちらからもお願いします。
Unknown (クマネズミ)
2016-03-05 07:41:57
「atts1964」さん、TB&コメントをありがとうございます。
確かに、バルジャーがIRAに武器を送るところは、アイルランドに住む人たちとの「血の絆」が感じられ、興味深く思いました。
こんにちは (りお)
2016-03-09 21:56:40
話があまり面白く思えず、眠くなってしまいました。
でも、ジョニデは頑張っていましたね。
コノリーの家での晩餐でのレシピのやり取りとか、マリアンへの接し方、かなり迫力がありました。
Unknown (クマネズミ)
2016-03-10 19:54:05
「りお」さん、TB&コメントをありがとうございます。
おっしゃるとおり、本作のクライマックスは、「コノリーの家での晩餐でのレシピのやり取りとか、マリアンへの接し方」のところかもしれません!

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