映画的・絵画的・音楽的

映画を見た後にネタバレOKで映画を、展覧会を見たら絵画を、など様々のことについて気楽に話しましょう。

悪の法則

2013年12月02日 | 洋画(13年)
 『悪の法則』をTOHOシネマズ渋谷で見ました。

(1)本作に主役級の俳優が5人も揃って出演するというので興味を掻き立てられ(注1)、映画館に足を運びました。

 映画の原題は「Counselor(弁護士)」で、映画の中でも単にカウンセラーと呼ばれる弁護士の男(マイケル・ファスベンダー)が主役。
 舞台は主に、メキシコ国境に近いテキサス州の街。
 カウンセラーは、一方で、恋人のローラペネロペ・クルス)と結婚の約束を交わし幸福な時を過ごしていますが、他方で欲をかいて、友人の実業家ライナーハビエル・バルデム)や裏のブローカーのウェストリーブラッド・ピット)と組んで危ない事業に手を出そうとします。




 ですが、うまくいくかと思われた事業に齟齬が生じ、取引相手のメキシコ人組織から関係者全員が付け狙われることに。
 それにどうやら、ライナーのもとにいる元ダンサーのマルキナ(キャメロン・ディアス)も一枚噛んでいるようなのです。さあどうなるのでしょう、………?

 5人の俳優が、これまでのイメージとはかなり違った役柄に挑戦する様を見るのが面白い上に、映画全体が緊迫感に溢れていて、2時間の上映時間が短く感じられるほどです。といっても、これだけ豪華俳優を揃えているのであれば、きっと何か凄いことが起こるに違いないという思い込みから生じる緊迫感に過ぎないのですが、………。

(2)出演する5人の俳優は、それぞれ持ち場、持ち場でさすがの存在感を示しているものの(注2)、5人が一緒に登場して絡むシーンはなく拍子抜けであり(注3)、それに何と言っても脚本(コーマック・マッカーシー)自体に面白みが欠けるように思いました。
 例えば、
・カウンセラーは、友人のライナーと組んで凄い事業をやるのだと言っていて、それなら麻薬などありきたりなものを扱うのではなく、さぞかし奇想天外なアイデアがあるに違いないと観客に期待を抱かせるのですが、やっぱり………(注4)。
・カウンセラーが危険な事業に乗り出すことに対し、友人のライナーなどが強く警告しますが、カウンセラー自身はメキシコ国境近くの街で弁護士活動をしているわけですし、また日本にも例えばこのようなサイト記事があるくらいですから、そんなことを言われなくとも、危険なことは百も承知なのではないでしょうか?
・思わせぶりな会話が溢れ返っていますが、その最たるものは、メキシコ人の麻薬カルテルのボス・ヘフェルーベン・ブラデス)が、電話でカウンセラーに対し、「おまえは既に選択しているんだ。選択しようとしたって、今さら選択する道などない。お前が置かれている現実をよく見ろ。お前は最早、自分が創りだした世界にいるのだ」云々と説教じみたことを話す場面ではないでしょうか?
 単に「お前らを処分する決定は既に下されていて、それをくつがえすことはできない」ということを、酷く曖昧に哲学風〔よくいえば、サルトルの実存哲学風のこと(人間は、自分のそのつどの選択と決断とによって、みずから自己をつくっていく存在)〕に述べ立てているにすぎないように思えました。

 全体として、肝心のストーリー自体は単純そのものと思われるものの(注5)、個々の出来事をはっきりとは描写せず酷く曖昧にしてしまい、なおかつ映画の途中で、伏線というよりも飾り物風の映像とか会話があちこちに横行していて(注6)、ラストでは「エッ、これでおしまい?」といった感じで観客は投げ出されてしまいます。

(3)渡まち子氏は、「全体を通して会話劇で成り立っている作品なのに、こんなにも緊張を強いられるとは。人間性の極北をドライに描いた恐ろしい傑作である」として75点をつけています。
 また、前田有一氏も、「こいつはホラー映画でもないくせにやたらと怖い、きわめて危険な一本である」などとして85点をつけています。
 相木悟氏は、「“おもしろい”けど、“つまらない”。矛盾した感情を犯罪映画ファンに抱かせ、困惑させる問題作であった」と述べています。 

 なお、上記の前田氏は、「法則のわからぬ悪意に対し、我々一般人は打つ手がない。この映画はそれをイヤというほど繰り返すことで、私たちには倫理や法律、そうした法則・きまりごとの元で正しく生きることがなにより大事なのだと、そういうことを教えている」と述べていますが、私たちが映画を見るのは、はたして映画で何事かを勉強するためなのでしょうか(注7)?それも、よりによって「正しく生きることがなにより大事」などといった陳腐な道徳訓話を(注8)?!




(注1)最近では、マイケル・ファスベンダーは『ジェーン・エア』で、ペネロペ・クルスは『ローマでアモーレ』で、ハビエル・バルデムは『BIUTIFUL ビューティフル』で、ブラッド・ピットは『ワールド・ウォーZ』で、キャメロン・ディアスは『恋愛だけじゃダメかしら?』で、それぞれ見ています。

(注2)特に、キャメロン・ディアスは、クマネズミが見ている『私の中のあなた』、『運命のボタン』などからすると考えられないような妖艶な役柄を演じていて、流石の貫禄を示しています。



(注3)これは、『コンテイジョン』を見た時にもそう思ったのですが、「出演した著名俳優の出演料が高すぎて、それぞれ拘束時間が十分に取れなかったこと」にもよるのではないでしょうか?
 なにしろ、そちらでは、マット・デイモン、マリオン・コティヤール、ジュード・ロウ、ケイト・ウィンスレット、グイネス・バルトロウなどが出演しているのです!

(注4)尤も、最初の方で、薄暗い工場の中に置かれたバキュームカーの中にドラム缶を詰め込むシーンがあり、何をやろうとしているのかは薄々わかるのですが。

(注5)ズブの素人(カウンセラー)が、なぜか金に目が眩み、酷く危険な麻薬取引に乗り出して致命的な大火傷をするという、ありきたりな話にすぎないでしょう。

(注6)例えば、最初の方でライナーとマルキナが、2頭のチーターをペットとして飼っていて、うさぎを追う様を双眼鏡で眺めて楽しむシーンがあり、チーターのように獲物を追いかけて逃さないその後のマルキナ(何しろ、チーター模様のタトゥーを背中にしているくらいなのです)を暗示している風です。

 また、カウンセラーがアムステルダムで恋人ローラに贈る高価なダイヤモンド(vs-1の3.9カラットで約30万ドル)を購入する場面がありますが、宝石商は「警告のダイヤ」の話をしたりします。これは、その後、危険な事業に手を出そうとするカウンセラーに与えられる様々の「警告」を暗示している風です。

 特に、ウェストリーは強くカウンセラーに警告しますが、その中の「殺人ビデオ」の話は、その後のローラの身の上に起きたことを暗示している風です。

 それに、ライナーも唐突に「ボリート」(ワイヤーとモーターで出来た絶対に外れない絞殺器具)の話をカウンセラーにしますが、これも、ラストの方でのウェストリーの顛末を暗示している風です。

(注7)さらに、この映画の中で「最凶」(劇場用パンフレット掲載のエッセイ「意外性を発揮するスターたちの凶暴なアンサンブル」)を演じる人物が、最後には生き残るわけですから、果たしてこの映画は道徳な作品と言えるのでしょうか(尤も、実際には、あんな派手な生活をしていたら、地球上のどの都市に行っても、すぐさま見つけ出されて麻薬カルテルに始末されてしまうのでしょうが。でもそれは、この映画を超えた話です)?

(注8)もっといえば、前田氏は、「この映画は要するに「法則無き恐怖」を観客に味あわせようという、意地悪な企画ということである」と述べているところ、確かに、「この映画が描くメキシコ麻薬カルテルには、まさに世間の常識、道徳、普遍の法則といったものがまったく通用しない」なのでしょうが、そこは日本のヤクザの世界がそうであるのと同じように(ヤクザの掟!)、別の「常識、道徳、普遍の法則といったもの」が存在していて、この映画は、別にあちらの世界が無「法則」であるというよりも、こちらの世界からそちらの世界に入り込んだらそちらの世界の「法則」に従わざるをえないと言っているのにすぎないのではないでしょうか?




★★☆☆☆




象のロケット:悪の法則
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