映画的・絵画的・音楽的

映画を見た後にネタバレOKで映画を、展覧会を見たら絵画を、など様々のことについて気楽に話しましょう。

残穢―住んではいけない部屋―

2016年02月22日 | 邦画(16年)
 『残穢―住んではいけない部屋―』を渋谷シネパレスで見ました。

(1)竹内結子橋本愛が出演するというので映画館に行ってみました。

 本作(注1)の冒頭では、「Mさんが未だ小学生だった時のこと。九州にあるKさんの家に泊まったことがあった。小さな家だった」と、語り手の「」(小説家:竹内結子)が語り出します。
 そして、画面では寝ている男の子(注2)が目を覚まし、起きてトイレに向かいます。
 「この家は、没落した炭鉱夫の家で、この家には、家の主がどこからか買ってきた河童のミイラがあると言われている」、「どこからか地鳴りのような音が聞こえてきた」、「母から入るなと言われていた部屋からそれは聞こえた」との語りが入って、男の子がその部屋のフスマを開けます。
 部屋の中には大きな仏壇が置かれていて、両側の出入り口には黒い影のようなものがいくつも蠢めいていて、それが男の子の方に這い寄ってきます。
目をつぶった男の子が再び目を開けると、腐った腕が迫ってきて、男の子は慌てて逃げ出します。

 以上は、小説家の「私」が書いた原稿の内容で、それを雑誌の編集者の田村山下容莉枝)が読んでいます。
 田村が「この「ごぉーっ」という文章は必要ですか?」と尋ねると、「私」は「こういうディテールが必要なの」と答えるので、田村は「来月もお願いします」と言います。

 次いで、「半年ほど前から怪談雑誌に連載を持ち、あわせて、奇妙な体験記を読者から募集している」との語りの後、「私」は自分の家に戻って、届いた手紙(2012年5月付け)を読みます。



 「私」の語りによれば、差出人は、建築デザインを専攻している大学生の久保橋本愛)という女性。
 最近、とある郊外の街に引っ越し、憧れの一人暮らしを始めたばかり。
 住んでいるのは、岡谷マンション(注3)の202号室。
 久保は、その部屋に何かがいるような気がすると言うのです。

 さあ、映画では一体どんなストーリーが展開されるのでしょうか。………?

 本作は、かなり出来栄えの良いホラー映画と言われているものの、できるだけリアルに作品を作ろうとしているせいでしょうか、怖さをまるで感じませんでした。とはいえ、出演する俳優が豪華なこともあり、なにか大きなどんでん返しがあるのかなとも期待させて、一応最後まで見続けましたが。

(2)本作は、大層怖いホラー映画だと評判でもあることから、クマネズミは普段ホラー作品を殆ど見ないものの、それほど言うのであれば一度見てやろうという気持ちになりました。
 なにしろ、原作の文庫版の解説(中島晶也氏によるもの)でも、「実は今、この本を手元に置いておくことすら怖い。どうしたらいいものか悩んでいる」と言う小説家(唯川恵氏)がいるなどと書かれているのですから。
書かれた小説についてそうなのですから、きっと映像作品ならもっと怖いのではと期待させました。
 ですが、最初から最後まで何一つ怖いシーンなどありませんでした!

 メインの物語の出だしでは、久保が暮らすマンションの部屋で怪奇現象(何か床をこする音がします)が起きます。



 それを小説家の「私」が久保と一緒に調査していくと、当該マンションの敷地に昔住んでいた人たちにまつわる話がわかってきて、云々というようにストーリーが展開していきます。

 ですが、肝心の「私」も久保も、探究心がすごく旺盛で(注4)、いくら怪奇現象が起きても「キャー」と叫んで恐怖に身を震わせるという事態に陥ることはありません(注5)。
 これでは、映画を見ている方が怖がるわけにもいかないのではないでしょうか(注6)?
 あるいは、クマネズミが年齢を重ねてきて、その感受性が薄らいできたせいなのでしょうか(注7)?

 それと、最初のうちは「私」と久保が土地の履歴を調査し、そのうちに作家仲間の平岡佐々木蔵之介)やその知人の三澤坂口健太郎)なども加わり、九州方面まで話の範囲が広がり、調査が充実してきて、同じ土地でも過去に様々なことがあったと判明してきます。
 そうなると、同じ土地にかかわる怪奇現象が競合したりバッティングしたりしてしまうことはないのでしょうか(注8)?
 それに、元々、過去に起きた事件に全く関り合いのない現代の住民が、そのような怪奇現象に遭遇するという事態も余り納得がいかない感じがしてしまいます(注9)。

 なお、つまらないことですが、本作のポスターを見ると、いずれの出演者も耳を手で塞いでいます。
 これは、本作では「音」が重要な働きをするからなのでしょう。ですが、両方の耳を塞がなくては意味がないところ、なぜいずれの俳優も片方の耳だけを塞いでいるのでしょう(注10)?

(3)渡まち子氏は、「本作は流血やショック描写は極力排している。その代わりに、ゆっくりと、でも確実に恐ろしい真相へと近づくジワジワ系の恐怖や、平凡な場所を想像力で恐ろしい空間へと変貌させる演出を多用しており、見事である」として60点をつけています。



(注1)監督は、最近では『予告犯』の中村義洋
 脚本は、『ゴールデンスランバー』などの鈴木謙一
 原作は、小野不由美著『残穢』(新潮文庫)。

 なお、出演者のうち、最近では、竹内結子は『ふしぎな岬の物語』、橋本愛は『寄生獣 完結編』、坂口健太郎は『at Home アットホーム』、「私」の夫役の滝藤賢一は『杉原千畝 スギハラチウネ』、佐々木蔵之介は『の・ようなもの のようなもの』で、それぞれ見ました。

(注2)幼い頃の真辺貴之。大人になった彼は、同じ家の見学に「私」や久保たちを誘います。

(注3)築10年の5階建ての賃貸マンションとされています。

(注4)映画では、「私」は心霊現象否定論者とされているようですし、久保は大学のミステリー研究会の部長ですから、怪異現象に遭遇しても、驚くより前にまずその原因の方を追求してしまうのです。

(注5)上記「注2」で触れていますが、ラストの方で、北九州の真辺家に「私」や久保、平岡などが行った際、仏壇や神棚が置かれている部屋の奥に入った時に、久保が叫び声を上げますが、何か怪物の出現を見たわけでもないように思います。



(注6)名大教授・戸田山和久氏の『恐怖の哲学 ホラーで人間を読む』(NHK出版新書、2016.1)は、「ホラーの登場人物が怪物を恐れるのは、観客にどのように反応すべきかのお手本を示すためだ、とキャロルは主張する。登場人物の怪物に対する態度は、観客が鑑賞する対象でもあると同時に、観客にどうすべきかを命じる教示(instruction)でもある」とか(P.169)、「ホラーにおいては、観客の情動は登場人物の情動を反映することが意図されている。キャロルはこれを「鏡像効果(mirroring-effect)」と言っている」とか述べた上で(P.171)、その「ホラーの定義」の第1番目に、「登場人物が何らかの脅威に直面して、その脅威をもたらす対象に恐怖・嫌悪の情動を抱く状況が主として描写される」ことを挙げています(P.179)。

 なお、文中の「キャロル」とは、1947年生まれのニューヨーク市立大学教授のノエル・キャロル氏で、芸術哲学が専門。詳しくは、この記事をご覧ください。

(注7)もしかしたら、かなり以前DVDで見て非常に怖かった『四谷怪談』なども、もう怖くはないのかもしれませんが。

(注8)例えば、岡谷マンションが建っている敷地に戦前に建てられていた家では、男が座敷牢に入れられたり、嬰兒遺棄がされたりしたとのこと。でも、久保が遭遇する怪奇現象は、戦後の事件によるもののようです。なぜ、久保の部屋では、戦前の嬰兒遺棄にまつわる怪奇現象が起きないのでしょう?
 もっと言えば、久保が遭遇する怪奇現象の主は、なぜ首吊り自殺したのでしょう?別に、世の中に恨み辛みがあってのことではないように思います。だったら、こうした形で何度も久保の部屋に出現するのはどうしてでしょう?

(注9)例えば、上記の「注7」で触れた「四谷怪談」でも、お岩の幽霊が、自分を殺した田宮伊右衛門に祟って出現するから怖いのではという気がします。
 上記「注6」で触れたように、ホラーにあっては、「登場人物が何らかの脅威に直面して、その脅威をもたらす対象に恐怖・嫌悪の情動を抱く」必要があるように思われますが、本作のように、怪物と登場人物との間に何の関係性もないのであれば、登場人物は怪物に“恐怖・嫌悪の情動”を抱きようがないのではないかと思われます。

(注10)それに、なにか恐ろしい音がするから耳を塞ぐのでしょうが、いずれの俳優も怖がっている表情をしているように思えないのですが?



★★☆☆☆☆


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心霊現象否定論者 (まっつぁんこ)
2016-02-22 07:15:29
原作者も監督も心霊現象否定論者だそうです。
それなのに、なぜこんな小説を書いたり映画を撮ったりするのででょう?もうかるからです(笑)
映画はまったく怖くなかったので原作も読みましたがこちらもまったく怖くなかった。
心霊現象否定論者が書いたり撮ったりしているからかなと思いました。
Unknown (クマネズミ)
2016-02-22 20:37:06
「まっつぁんこ」さん、TB&コメントをありがとうございます。
本作の「私」だけでなく、「原作者も監督も心霊現象否定論者」とは知りませんでした。
なるほど、「映画はまったく怖くなかった」のはクマネズミも同じですが、あるいはおっしゃるように、「心霊現象否定論者が書いたり撮ったりしているから」かもしれません!
Unknown (ふじき78)
2016-02-22 23:13:25
私は怖かったです。
ただ、これは映画の中のショック描写が怖いのではなく、映画で明らかにされる事象が、映画を見終わった直後、いつ自分に起きてもおかしくないという説得力を持つ怖さだったので、映画は映画(もしくは読書は読書)と立ち切ってみる人は恐怖感を感じえないのかもしれません。

持論ですが、霊は「怨念」と言うよりハイテンションな思念が空間に残った物、と思っています。それが波長が合う人に見えたり聞こえたりする。なので、首を吊るに至った周り全員が自分を落とし入れようとしているのではないかと言う不信の念みたいな物がぶつけられているのではないでしょうか? これが現象であるなら、何人かに念をぶつける事によって、霊そのものは力を弱めていく(ケースとしては共振して大きくなっていくような怪談もある)。だから、世代が古い霊の話は現代では起こりづらいのではないか。今回の話は「念」が悪く動作してリレーするような構成なので、違和感はなかった。

心霊現象否定論者だらけが集まっている中で、新築の建築物で誰もいない区画の人感センサーが動いてしまう事について誰も明確にその誤動作の内容を説明できないシーンなどは、とても怖いと思いました。
Unknown (クマネズミ)
2016-02-23 05:03:13
「ふじき78」さん、TB&コメントをありがとうございます。
「ふじき78」さんが述べておられることに従えば、クマネズミには、むろん「映画の中のショック描写」が怖かったわけではなく(なにしろ、主人公らが怖がらないのですから!)、また、「映画を見終わった直後、いつ自分に起きてもおかしくない」とはとても思えなかったので(クマネズミの家が元畑の土地に建てられているせいなのかもしれませんが!)、全体として怖くなかったのでしょう。
それに、おっしゃるように、本作は「「念」が悪く動作してリレーするような構成」をとっているところ、クマネズミは、そのリレーの仕方に「違和感」を感じてしまうので、話に乗れなかったのかもしれません。
例えば、「首吊り夫人」にしても、なんで今頃になって橋本愛の部屋に現れるのか、その夫人の娘が堕胎したのを気に病んで云々という自殺の原因らしきものが昔の話過ぎて、そんなことでどうして現代の人に祟るのか、という気がしてしまいます(尤も、「ふじき78」さんも、「世代が古い霊の話は現代では起こりづらい」と述べておられますが)。
また、「新築の建築物で誰もいない区画の人感センサーが動いてしまう事」についても、人が作った「人感センサー」なのだからわけのわからない誤動作くらいしてしまうさと思えてしまい、ゾッとすることはありませんでした。
波長 (まっつぁんこ)
2016-02-24 07:23:01
なるほど
「波長が合う人に見えたり聞こえたりする。」ですか。
わたしはまったく波長合わないってことですね。
舞台のマンションで何にも感じずに平気で過ごしている住人側の一員であることを確認しました(笑)
こんにちは (りお)
2016-02-25 20:23:01
心霊現象否定派だと怖くないんですかねえ?
わたしも別に肯定派ではないですが(笑)怖かったです。
ホラーというよりもミステリ風に探って行って、最初は次々とわかる出来事に夢中だったけれど、
自分はいったい何を調べているだろう。
どこまで調べれば終わりなんだろう…と思ってしまうところが怖かったです。
上手く言えないですが。
Unknown (クマネズミ)
2016-02-26 07:05:30
「まっつぁんこ」さんの再度のコメントは「ふじき78」さんのコメントに関するものでしょうが、「波長が合う」の意味合いをもう少し明確にしないと、“見える”人には“見える”と言っているのと同じことになってしまう感じもしてしまうところです。
Unknown (クマネズミ)
2016-02-26 07:11:24
「りお」さん、TB&コメントをありがとうございます。
クマネズミの方は、映画の話がどんどん遡っていって北九州の炭鉱の話が出てくるようになると、あまりに歴史的な出来事過ぎて、それが現代まで祟りを及ぼすのはどういうことなのだろうか、などと考えてしまい、怖くなりませんでした。

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