映画的・絵画的・音楽的

映画を見た後にネタバレOKで映画を、展覧会を見たら絵画を、など様々のことについて気楽に話しましょう。

LIFE!

2014年04月04日 | 洋画(14年)
 『LIFE!』を吉祥寺オデヲンで見ました。

(1)予告編で見て面白そうだと思い、映画館に行ってきました(注1)。

 本作の主人公は、世界的に有名な写真雑誌『Life』(注2)の写真管理部に勤務するウォルター・ミティベン・スティラー)。
 冒頭では、婚活サイトのようなサイトに、ウォルターが密かに思いを寄せる同僚のシェリルクリスティン・ウィグ)も登録していることがわかり、彼女の記事を読み、やっとの思いで「send a wink」をクリックしたところ、「実行できません」との表示。
 何度やってもダメなので、出勤途中の駅で電車を待つ間にウォルターは、そのサイト(e-ハーモーニー)を管理するトッドパットン・オズワルト)に電話で理由を聞いたところ、トッドは「体験談」欄の記載がないからだと言います。
 これに対して、「何もしていないから」と答えたところで、ウォルターは、突然駅のホームを走りだし、道路を挟んだ向かいのビルに飛び移ります。窓ガラスを打ち破ってビルの中に入って、暫くして「すぐに爆発するぞ」と言いながら、一階出入口から犬を抱えて出てきます。
 実際にもウォルターの背後ではビルが大爆発し、ウォルターは、抱きかかえた犬のチップスを飼い主のシェリルに手渡したところ、彼女から「すごい」と大いに感謝されます。そして、駅のホームで過ぎ去ってしまう電車の後部を見送るウォルターの姿に戻ってタイトルクレジットとなりますが、アレッ、ビルの爆破は?
 こんなウォルターに、この先どんな事態が待ち構えているのでしょうか、………?

 本作は、至極平凡で地味な主人公が、空想の世界と現実の世界(注3)との間をたえず往復しながらも、ある目的を達成してしまうストーリーのように思えるところ、むしろ実際には、どこからどこまでがリアルな世界の話なのかがわからなくなってくる映画ではないでしょうか。

 主人公のウォルターを演じるベン・スティラーについては、これまでその出演作を見たことはありませんが、空想癖の強いウォルターを演じるには格好の俳優だなと思いました(注4)

(2)本作は、『虹を掴む男』(1947年)のリメイクであることが、見終わってから分かりました。
 そのDVDは見ておりませんが、この記事からすると、様々な違いはあるものの、本作と構成がかなり類似しているように思われます(注5)。
 そして、両作とも、ジェームズ・サーバーの短編「The Secret Life of Walter Mitty」(注6)
に依っているとされています。
 そこで、その短編を読んでみたところ、確かにそこでは、本作の主人公同様、空想癖が異様に強い主人公・ウォルターが描かれています。すなわち、ウォルターは、妻の尻に敷かれている身でありながら(あるからこそ?)、簡単に、飛行艇を指揮する中佐や、世界的な外科医、殺人事件の被告、爆撃機の大尉になったりします。
 何しろこの短編は、ウォルターの空想で始まり、その空想で終わるのです(注7)。
 
 むしろ空想の世界をこそ描いているともいえる短編を元にして本作が制作されているとしたら、本作の後半は専らリアルな世界が描かれているようにも見えますが、あるいはそれらにも空想がふんだんに織り込まれているとみてもかまわないのではないでしょうか?
 例えば、主人公ウォルターはショーン・オコンネルショーン・ペン)を探しにヒマラヤまで出かけますが、丁度直前に見たNHKTVのBS1スペシャル「三浦雄一郎 終わりなき冒険~80歳 エベレストに挑む~」から受けた感じからすれば、あのように軽装で、なおかつ独りで大規模な氷河を越えて登山することなどとてもできることではない、と思えてしまいます(注8)。



 さらにいえば、ラストに至るシーン(注9)も、なかなか感動的ながら、なにもリアルな世界の出来事と受け取らなくともかまわないのではないでしょうか(注10)。

 要すれば、雑誌社に勤務する主人公が、雑誌の休刊で解雇されるという大変な事態に遭遇しながらも、最近入社したシングルマザーの女性に恋して一緒になるという話がリアルな世界のものであるとして、空想癖に基づくエピソード(注11)がどれだけそのリアルな世界に付け加えられて描かれているのか、と考えていったら、この映画をより一層面白く見ることができるのではないかと思いました(注12)。



(3)渡まち子氏は、「空想癖のある平凡な男が思いがけず冒険の旅に出るヒューマン・ドラマ「LIFE!」。一番の冒険は自分の可能性を知ることかもしれない」として65点をつけています。



(注1)本作の原題は、原作短編やオリジナル映画と同じで、「The Secret Life of Walter Mitty」。
 邦題は、主人公が雑誌『Life』のオフィスに勤務していることとか、原題にある「Life」とかに依っているのでしょうが、もしかしたらNHKBSの番組『LIFE!~人生に捧げるコント~』をも踏まえているのかもしれません?

(注2)雑誌『Life』についてはこの記事を見てください。また、このサイトでは、過去に同誌に掲載された写真を見ることが出来ます。

(注3)言うまでもありませんが、映画の中におけるリアルな世界です。

(注4)本作の監督は、主演のベンス・スティラー
 他に、ウォルターが探しまわるショーンに扮するショーン・ペンについては、『L.A.ギャングストーリー』などで、またシェリルを演じるクリスティン・ウィグは『宇宙人ポール』で、ウォルターの母親役のシャーリー・マクレーンは『ココ・シャネル』で、サイト管理人・トッド役のパットン・オズワルトは『ヤング≒アダルト』で、それぞれ見ています。

(注5)映画『虹を掴む男』の主人公は出版会社の校正係を勤めていますが、本作の主人公は写真雑誌の写真を管理しています。とはいえ、どちらも出版関係者で、同じ名前です。
 そして何より、どちらのウォルターも、空想(あるいは、妄想とか白日夢)の世界と現実の世界を煩雑に行ったり来たりするのです。
 また、『虹を掴む男』のヒロイン・ロザリンドは、本作のヒロイン・シェリルのように主人公の職場での同僚というわけではないものの、どちらもヒロインを巡ってのお話となっています。

 なお、邦画の『虹をつかむ男』(未見)とタイトルが酷似しますが、なにか関連性があるのでしょうか?

(注6)邦訳は『虹をつかむ男』(鳴海四郎訳、ハヤカワepi文庫)に所収。

(注7)短編の冒頭では、ハリケーンに向かって飛行艇SN202号機を飛ばす中佐が描かれます。
 さらにラストでは、主人公ウォルターは壁の前に立たされて銃殺隊から銃を向けられています。
 もちろんこれも、ドラッグストアの壁にもたれて妻を待っているウォルターの空想なのでしょう。彼の空想の内容は、戦争や殺人など人の死が絡むものが多い感じで、それで最後の場面も、その前の大尉の姿(敵の集中砲火を受けて、爆撃機に乗れずに壕の中にいます)を引き継いで、銃殺隊に立ち向かうウォルターになったものと思われます。
 ここでものすごく飛躍すれば、短編のラストこそがリアルなのであって、銃殺隊を目の前にして錯乱したウォルターの頭に思い浮かんだ妄想がその前に描かれていることなのだ、と考えられはしないでしょうか?
 逆に、本作のラストについては、下記「注9」のように、ウォルターによる空想の出来事と見てはどうでしょうか?

(注8)グリーンランドに行ったウォルターが、突然ギターを手にして出現したシェリルが歌う歌(デヴィッド・ボウイの「Space Oddity」)に釣られるようにヘリコプターに飛び乗ってしまうのは、空想の世界とリアルな世界(ヘリコプターがリアルな世界のものだとして)が融合しているともいえるかもしれません(単に、ウォルターの内心の願望が空想となっただけのことと言ってしまえば、それまでですが)。

(注9)写真家のショーンが最近ウォルターの家に来たことがあるとか、ネガの入った財布をウォルターがゴミ入れに捨てたのを母親(シャーリー・マクレーン)が拾い出しておいたことなどは、余りに都合が良すぎて、どこまでがリアルな世界の話なのかわからなくなってしまいます。
 そして最終的にウォルターは、探し求めていたショーンのネガ(番号25)を見つけ出し、それを上司テッドアダム・スコット)に手渡したところ、その写真は『ライフ』誌の最終巻の表紙を飾ることになるのですが、これもウォルターの空想の世界の出来事と考えられないでしょうか?

(注10)宇宙ヘルメットを着用したウォルターの表紙写真の前をウォルターが走るシーンがありますが、ここらあたりもファンタジーではないでしょうか(単なるお遊びでもあるでしょうが)?



(注11)つまらないことですが、本作で描かれる様々なエピソードは、リアルな世界のものなのか空想の世界のものなのかを度外視しても、総じて高低・上下という垂直方向のベクトルを持っているように感じました(例えば、映画の最初の方で描かれるウォルターがビルに飛び込んで犬のチップスを救助する話にしても、ウォルターがショーンを探しにヒマラヤに行く場面や、上記「注8」で触れるヘリコプターのエピソードも)。
 これに対して、原作短編が描く空想のエピソードは、どちらかというと水平方向のベクトルを持っている感じを受けます(例えば、短編冒頭の飛行艇が飛ぶ様や、ピストルの話にしても、末尾の銃殺隊のエピソードにしても)。

(注12)本作のオフィシャルサイトに掲載のインタビュー記事において、ベン・スティラーは、「この映画のメッセージは、現実を受け止め、毎日の生活を大事にすれば、本や夢で見るよりも充実した人生を手にできるということ。夢は大切だけど、自分の責任は果たさなければならない。想像力は物事が何も上手く行かなかったときに、諦めの気持ちを軽減してくれるものなんだ」と述べています。
 でも、クマネズミは、この映画からこんな人生訓話めいたものを受け取ろうとは思いませんし、逆に、そんなつまらないメッセージしか受け取れない作品であれば、駄作と思えてしまいます。



★★★★☆☆



象のロケット:LIFE!
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4 コメント

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ベン・スティラー (KGR)
2014-04-06 21:31:12
>ベン・スティラーについては、これまでその出演作を見たことはありません
映画の感想よりこちらの方が意外でした。

日本でベン・スティラーの人気が出始めたのは「ミート・ザ・ペアレンツ」でしょうか。

私は以前から知ってましたが、見たのは「ナイト・ミュージアム」が最初です。
Unknown (クマネズミ)
2014-04-07 21:47:26
「KGR」さん、TB&コメントをありがとうございます。
そうなんです、有名な「ナイト・ミュージアム」などまだ見たことがありません。
Unknown (ふじき78)
2014-05-28 00:47:01
> 最近入社したシングルマザーの女性に恋して一緒になるという話がリアルな世界のものであるとして、空想癖に基づくエピソードがどれだけそのリアルな世界に付け加えられて描かれているのか、と考えていったら、この映画をより一層面白く見ることができるのではないかと思いました。

定型の話に進むなら、彼女は何らかのスパイに違いない。

Unknown (クマネズミ)
2014-05-28 07:00:28
「ふじき78」さん、TB&コメントをありがとうございます。
ウォルターとシェリルが結婚すると、あるいは米国版の『妻は、くノ一』になるのかもしれません!

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