映画的・絵画的・音楽的

映画を見た後にネタバレOKで映画を、展覧会を見たら絵画を、など様々のことについて気楽に話しましょう。

青天の霹靂

2014年06月06日 | 邦画(14年)
 『青天の霹靂』をTOHOシネマズ渋谷で見ました。

(1)予告編で見て面白そうだと思って映画館に行ってきました。

 本作の冒頭では、主人公の晴夫大泉洋)が、「いつからかな、自分を“特別”だって思わなくなったのは」、「昔は、周りの奴らは“普通”の人生しか歩めないと馬鹿にしていた」、「だけど、今になるとわかる、“普通”の人生を手に入れるのがすごく難しいことだって」などと語ります(注1)。
 その晴夫は、この20年来、しがないマジックバー「のぶきち」で働いていますが、サッパリうだつがあがりません。
 丁度来合わせていたTVプロデューサーにコップの中にコインを入れるマジックを披露するものの、面白くもなんともありません。
 店長にも、「もうちょっと気が利いた口が聞けないのか。浅草じゃあ、手品師は口でやらなくては生きていけない」などと言われる始末。
 悪いことは重なるもので、おんぼろのアパートに戻ると、2階の水道管が破裂して、部屋中が水浸し。
 そんな晴夫に、ある時警察から、「あなたのお父さんの正太郎さんが亡くなりました」との連絡が。警察で話を聞くと、父親はホームレスで、死因は脳溢血。線路の高架下で発見されたとのこと。
 晴夫は、父親・正太郎劇団ひとり)と高校の時まで二人暮らしだったものの、卒業以降20年ほど会っていません〔母親(柴咲コウ)は、晴夫を産むとすぐに家を出てしまったと聞いています〕。
 晴夫は、父親が暮らしていたとされるダンボールハウスに行き、そこにあった缶の箱を開けてみると、父親と赤ん坊の自分が写っている写真を見つけます。
 晴夫は、「なんで、こんなものを大切に持っているんだよ、オヤジ、生きるって難しいな、俺ってなんのために生きているんだよ」と泣き出します。
 すると、稲光とともに大音響が轟いて、気が付くとそこは昭和48年の世界。



 さあ、いったい晴夫はどうなるのでしょう、………?

 本作は、現代から昭和48年にタイムスリップした主人公が、そこで自分を生んだ父親や母親に出会い、自分の出生時の経緯を知るという物語ですが、ベタベタした人情話に堕すことなくスカッとした作品に仕上がっているのは、初監督の劇団ひとりの才覚と、出演者の巧みな演技によるものだと思います。

 俳優陣では、主演の大泉洋がそのいいところを遺憾なく発揮しています。また、劇団ひとりも監督とかけもちながら存在感を出していますし、柴咲コウの美貌が映えます(注2)。

(2)本作には、一見したところフロイトの精神分析のような感じが漂っています。
 晴夫は、自分の今の生活がみじめなのは、母親が自分を産んだにもかかわらずすぐに家を出て行ってしまい、置き去りにされた上に、残された父親もろくでもない男だったからと思っています。要すれば、晴夫は、親に見放されたというトラウマを抱え込んで生きてきたようです。ですが、「青天の霹靂」によるタイムトラベルで過去に遡って事情が判明すると、晴夫のトラウマは解消されることになるのでしょうし、20年ぶりで出会った父親ともおそらく巧くやっていけることでしょう。

 ただ、晴夫の場合、両親のことは無意識下にあるのではなくて十分に意識されているので、抑圧されたトラウマといえるかどうか疑問であり、その認識がトラウマの解消につながるというフロイトの手法の出番はないのかもしれません(注3)。

 最近読んだ『嫌われる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教え』(ダイヤモンド社、2013.12)(注4)で議論されていることからすれば、別ルートも考えられるところです。

 同書では、「われわれはみな、なにかしらの「目的」に沿って生きている」のであり(P.32)、「過去にどんな出来事があったとしても、そこにどんな意味づけを施すかによって、現在のあり方は決まってくる」のであって、逆に、「過去がすべてを決定し、過去が変えられないのであれば、今日を生きるわれわれは人生に対してなんら有効な手立てを打てなくなってしまう」のだから、「トラウマの議論に代表されるフロイト的な原因論とは、かたちを変えた決定論であり、ニヒリズムの入口」だ、などと述べられています(P.37:本エントリにおけるページ数は、すべて『嫌われる勇気』)。

 すなわち、本作の晴夫が、自分の今の生活が惨めなのは両親のせいだと原因論的に考えるのは誤りである、というわけです(注5)。
 むしろ、晴夫は、人前に出たくないという「目的」がまずあって(注6)、その「目的」を達成するために両親のことを持ちだしているのではないか、とも言えるかもしれません(注7)。

 そして、晴夫の今の生活が惨めなのは、過去に何かがあったからではなく、そうしようと自分でその都度選んだからだ、と考えることもできるでしょう(注8)。
 晴夫は、人前に出て自分のマジックを世間に披露することによって世間から嫌われ傷ついてしまうことを恐れ、そうした事態に陥らないことを「目的」として、両親のことを言い逃れにしながら、惨めな生活に入り込んでいるのかもしれません(注9)。

 本作の「青天の霹靂」とは、晴夫が今までこだわってきた「ライフスタイル」(P.48)を変えようとする「勇気」(P.53)のことを指しているともいえるでしょう(注10)。映画の表現自体は過去を向いていますが、むしろすべて現在にかかわる話なのではないでしょうか(注11)?晴夫は、人に嫌われてもいいから人とかかわっていこうとする勇気を持つようになるのではないでしょうか(注)?

(3)渡まち子氏は、「笑いと涙、ホロリとした後の粋なエピソード。オーソドックスなところに好感が持てる佳作に仕上がっている」として65点をつけています。



(注1)下記の本文(2)で触れます『嫌われる勇気』では、「アドラー心理学が大切にしているのが、「普通であることの勇気」という言葉です」(P.260)と述べられています。

(注2)最近では、大泉洋は『清州会議』で、柴咲コウは『大奥』でそれぞれ見ています。



 また、本作には、産院の院長として笹野高史(『テルマエ・ロマエⅡ』で見ています:山越真理の父親役)、浅草の演芸ホールの支配人として風間杜夫(『ジャッジ!』で見ています:現通の社長の役)が出演しています。

(注3)晴夫が、自分の出生に際しての経緯を知ることが真のトラウマを認識することになるのかもしれませんが。

(注4)同書は、渋谷のブックファーストでビジネス書の売上1位となっていたことから買ってみました。哲学者・岸見一郎氏の原案に基づきフリーライターの古賀史健氏が、「哲人」と「青年」との対話という形式で書いたもので、中々読みやすくアドラーの心理学が説かれていると思います。
 なお、このサイトの記事も参考になるでしょう。

(注5)「アドラー心理学では、トラウマを明確に否定します」(P.29)。
 タイムスリップして晴夫の出生の経緯が明らかになりますが、それは両親を今の生活の「原因」とすることは無意味だ、と言っているのではないでしょうか?

(注6)さらには、自分が惨めだと見せつけることによって、周りの人たちの注目を集めようとする「目的」もあるかもしれません(「自らの不幸を武器に、相手を支配しようとする」P.89)。

(注7)「アドラー心理学では、過去の「原因」ではなく、いまの「目的」を考えます」(P.27)。
 さらに、「仮にご友人が「自分は両親に虐待を受けたから、社会に適合できないのだ」と考えているのだとすれば、それは彼のなかにそう考えたい「目的」があるのです」(P.30)。

(注8)「いまのあなたが不幸なのは自らの手で「不幸であること」を選んだから」(P.45)。

(注9)「他者から嫌われ、対人関係のなかで傷つくことを過剰に怖れている」(P.68)。

(注10)「ライフスタイルを変えようとするとき、われわれは大きな“”勇気」を試されます」(P.52)。 

(注11)「刹那としての「いま、ここ」を真剣に踊り、真剣に行きましょう。過去も見ないし、未来も見ない。完結した刹那を、ダンスするように生きるのです」(P.280)。



★★★★☆☆



象のロケット:青天の霹靂
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