映画的・絵画的・音楽的

映画を見た後にネタバレOKで映画を、展覧会を見たら絵画を、など様々のことについて気楽に話しましょう。

ザ・タウン

2011年03月09日 | 洋画(11年)
 『ザ・タウン』を新宿ピカデリーで見ました。

(1)この映画の前に見た『ジーン・ワルツ』は、出産を扱っていることから当然のことながら、女性中心の作品になっていましたが、本作品は強盗団一味を描く犯罪物ですから、登場する主な女性はたったの二人です。
 いずれも、強盗団のリーダーである主役のダグベン・アフレック)の関係者であり、一人は元の恋人クリスタブレイク・ライブリー)であり、もう一人はダグが真剣に愛することになるクレアレベッカ・ホール)。

 クリスタは、冷めきった関係にあるダグの気を自分に向け直そうとしますが、結局うまくいかず、そのこともあってダグたちの次の標的をFBIにバラしてしまいます。その結果、ダグたちを大変な窮地に追い込んでしまい、実の兄・ジェムジェレミー・レナー)がFBIに射殺されてしまう破目になります。言ってみればマイナスの存在でしょうか。

 逆に、クレアは、ダグたちが襲った銀行の支店長で、人質にとられ危うく消されそうになるものの、クリスタとは違う魅力に惹き付けられたダグは真剣に彼女を愛するようになります。あとになってから、FBIの捜査官によってダグの真の姿を知って大混乱に陥るものの、ダグの一途なところを理解し、ギリギリのところでダグを窮地から脱出させます。ダグにとってまさにプラスの存在でしょう。

 なお、ダグにとっては、映画には登場しませんが、もう一人重要な女性がいます。すなわち、ダグの母親。
 タグが幼い時に家出してしまったと父親から言われていますが、その後一度も探し出そうとしないことから、ダグは父親に対し強い不信感を抱いています。何しろ、6歳の時から、母親に会いたいとずっと思い続けているのですから。クレアから家族のことを聞かれた時も、母親については言い淀んでしまいます。

 こうした女性に囲まれてダグ達一味は、証拠を残すことなく、ボストン市内の金融機関などを襲撃するのです。襲撃の際も、ある時は、修道女の衣装に仮面をつけた扮装をしますから、この作品は、目立たないながらも至るところ女性の姿が見え隠れしていると言えるでしょう。

 といっても、犯罪物ですから、いうまでもなく主なストーリーは男性絡みとなります。
 女性たちがペアを組んでいるとすれば、男性たちの方でもペアの組み合わせが強調されています。

 まず、強盗団は4人で構成されますが、中心となるのは、主人公のダグと、弟分のジェム。
ダグは冷徹な頭脳の持ち主で、標的を襲撃するに当たっては、細かいところまで事前に十分調べ上げた上で、他人を殺めることなく冷静に事を運ぼうとします。他方のジェムは、逆に、激情型で人を殺すことに何の躊躇いもありません。

 次に、この強盗団を陰で操っているのは、表向きは花屋を営むファーギーとレジ担当の殺し屋ラスティ。特に、ファーギーは、以前、ダグの父親(クリス・クーパー)を使っていましたが、反抗すると彼を刑務所に送り込むなど冷酷な手を打ちます。

 さらに、こうした強盗団一味に対峙する警察は、FBI特別捜査官フローリー(ジョン・ハム)とボストン市警のディノ(タイタス・ウェリバー)。フローリーは全国という視点から犯罪に取り組みますが、他方のディノは、ボストンのまさにチャールズタウン生まれであり、犯罪者仲間をよく知っていることで捜査で成果を上げているため、皆から裏切り者扱いもされているようです。

 こうした背景の下で、強盗団は3回襲撃しますが、1回目の銀行はものの見事に成功し、2回目の現金輸送車は、カーチェイスで何とか逃げ切ったものの、3回目の野球場は、警官隊によって完全に包囲されてしまいます。あるいは、3回目という回数がよくなかったのかもしれません。

 監督・脚本・主演のベン・アフレックは、『消されたヘッドライン』以来ですが、強盗団のリーダーでありながら、主役として観客を惹きつけなくてはならないという難役を、実に軽々とやってのけてしまっているのは素晴らしいなと思いました。



 また、相手役のクレアを演じるレベッカ・ホールも、『それでも恋するバルセロナ』以来ですが、強盗に襲われる銀行の支店長でありながら、襲った強盗団の一人と、知らずに恋に落ちるというこれまた難しい役を魅力たっぷりに演じています。



 さらに、ダグの弟分ジェムを演じるジェレミー・レナーは、『ハート・ロッカー』における爆弾処理班のジェームズ二等軍曹を彷彿とさせます。どちらにおいても、死の淵ギリギリのところで仕事をしているといえますから!




(2)この映画の舞台となる、ボストン市チャールズタウンは、チャールズ川の北側にある地区で、アイルランド系の住民が多く居住しているとのこと(注)。映画でも、空から俯瞰した画像が何度か挿入されますが、その中心にはバンカーヒル記念塔といわれる巨大なオベリスクが聳え立っています。



 クマネズミは一度ボストン市に行ったことがありますが、その時はハーバード大学とか旧市街にある古い街並みを見学しただけで、全体として閑静で良い街だなと思い、まさかチャールズタウンなどといった犯罪の多い地区があるとは思いもよりませんでした。

 こうした地区としては、映画『クロッシング』で描かれたニューヨーク・ブルックリン地区の犯罪多発地域の方がずっとお馴染みでしょう。それも、今回の映画のように銀行強盗といったことではなく、麻薬取引が中心で、かつ中心となるのは黒人となると、こちらの先入観と合ってきます。

 また、『パブリック・エネミーズ』では、シカゴで暗躍した実在の銀行強盗デリンジャーが描かれていました。
 ちなみに、その映画もまた、強盗団が描かれ、さらにはFBI〔捜査官メルヴィン(クリスチャン・ベイル)〕との戦いとか、デリンジャーが愛する女〔ビリー(マリオン・コティヤール)〕も描かれますが、やはりジョニー・デップ扮するデリンジャーの生き方に焦点が当てられ、舞台も禁酒法廃止直後となっていて、映画の雰囲気は両者で相当違っています。


(注)この映画の原作『強盗こそ、われらが宿命』(チャック・ホーガン著:加賀山卓朗訳、ヴィレッジブックス)の冒頭には、このチャールズタウンについて、「ここは犖鼎11世紀瓩涼羶潅蓮⊇蕕瓩謄吋優妊2箸梁子を議会に送り込んだ地、ほかのどんなところより、第二次世界大戦に青年を送り出した、アメリカの誇る1平方マイル」などと述べられています。
(なお、「古の11世紀」とは、11世紀にヴァイキングがこの地にやってきたことを指すのでしょう)

(3)渡まち子氏は、監督ベン・アフレックは、「本作で、監督、脚本、主演をこなす大活躍」で、「俳優兼監督の大先輩クリント・イーストウッドとの共通性を指摘されることが多いが、厳しい現実の中で生きる男たちの友情や純愛、譲れない誇りと葛藤は、なるほどイーストウッドを思わせる。渋いキャスティングにも共通性が見られ、脇役にクリス・クーパーやピート・ポスルスウェイトのようないぶし銀の名優を使うセンスが素晴らしい」、「暗くつらい現状から抜け出し、未来を求める青年の姿は普遍的で、いつしか私たちは、希望と絶望の間にいる主人公に手を差しのべたくなる。物語は、陽光が降り注ぐハッピーエンドではない。だが、柔らかい優しさで包まれる夕焼けのようなラストが、心にしみた」として85点もの高得点を付けています。



★★★☆☆



象のロケット:ザ・タウン
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3 コメント

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Unknown (リバー)
2011-03-10 00:06:36
TB ありがとうございます

なかなか良く出来た 映画で
ベン・アフレック監督の今後も期待したいです

俳優陣の演技も良かったなぁ
ザ・新宿 (ふじき78)
2011-09-18 07:57:58
こんちは。

日本の犯罪都市で連想するのは歌舞伎町。ヤクザがいて、ボッタクリやったりもあるけど、風俗街のイメージが強いので、日本だったら三代目ソープ経営者が足抜けしたいと考える話になって、それはそれで面白そうだなあ。アクション映画には……アジアン・マフィアが出てくればなるか。誰か作らんかなあ。
ザ・すすきの (クマネズミ)
2011-09-18 09:06:15
「ふじき78」さん、TB&コメントをありがとうございます。
「犯罪都市」や「風俗街」と重なるのかどうか分かりませんが、日本3大歓楽街とされる「新宿歌舞伎町、札幌すすきの、福岡 中洲」の一つである「札幌すすきの」を舞台としているのが、今公開中の『探偵はBARにいる』ですから、もしかしたら、「ふじき78」さんが構想中の「アクション映画」の参考になるかもしれません!

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『ザ・タウン』を109シネマズ木場6で観て、監督ベンはなかなかよしふじき☆☆☆ (ふじき78の死屍累々映画日記)
五つ星評価で【☆☆☆ベン・アフレック監督はなかなか老獪】    ベン、なかなかやるじゃん。 でも宣伝間違えて「屈指の名作」みたいな売り方しちゃったから この手の役者監 ...
【映画】ザ・タウン…アフレック夫妻には厳しい私だったが。 (ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画)
サブタイトルのアフレック夫妻に厳しい私…云々は映画「バレンタインデー」の記事を併せて参照ください さて久しぶりの更新 寒くなって来るとパソコンの前に座るのも億劫でですねぇ 最近の近況ですが… 昨日2011年12月18日(日曜日)、娘が貯めていたお小遣いでAndroid...
ザ・タウン (RISING STEEL)
ザ・タウン / THE TOWN 2010年 アメリカ映画  ワーナー・ブラザーズ製作 監督:ベン・アフレック 製作:グラハム・キング  バシル・イワニク 脚本:ベン・アフレック  ピーター・クレイグ ...