映画的・絵画的・音楽的

映画を見た後にネタバレOKで映画を、展覧会を見たら絵画を、など様々のことについて気楽に話しましょう。

アメリカン・ハッスル

2014年02月14日 | 洋画(14年)
 『アメリカン・ハッスル』をTOHOシネマズ渋谷で見ました。

(1)本作は、今度のアカデミー賞にノミネートされているというので(注1)、映画館に行ってきました。

 映画の冒頭は、1978年4月28日、ニューヨークにあるプラザホテル内の一室。
 主人公のアーヴィンクリスチャン・ベール)が、ハゲを隠そうと、鏡を見ながらヘアピースをつけたり、櫛を使ったり、スプレーをかけたりしています。身だしなみをよく整えてから隣室に入ると、ビデオ録画装置などを点検しているチームが待機中。そこへまずシドニーエイミー・アダムス)が、次いでリッチーブラッドレイ・クーパー)もやってきます。
 でも、どうもこの3人の関係はうまくいっていない感じ。
 アーヴィンが、シドニーとリッチーとの関係を暗に詰るようなことを言うと、リッチーは「彼女には全然触れてない」と言いながら、突然アーヴィンの髪の毛をいじくりまわします。



 アーヴィンは内心怒りながらも黙ってそれに堪え、「そんなことすべきじゃなかった」と言いつつシドニーがアーヴィンの髪を整え直します。
 リッチーは、「早くやろう」と言い、手にしたブリーフケースに金が詰まっていることを確認します。
 3人は、表面は親密な感じを出しながら他の部屋に入ると、そこにはニュージャージー州カムデン市のカーマイン市長(ジェレミー・レナー)とその連れが。
 席につくと、リッチーは「受け取っていただかないと、シークに対し失礼となります」と言いながら、足元に置いたブリーフケースを市長たちの側に押し出します。
 ですが、市長は危険を察知し、連れが「自分が上手くやるから」と言うのも聞かずに、「私はシークに会いに来ただけだ」と叫んでその部屋を飛び出してしまいます。

 一体どうしてこんなシチュエーションになったのでしょう?
 アーヴィングたちは何者なのでしょうか、市長をどうしようとしたのでしょうか?
 どうやら今回の作戦はうまくいかなかったようですが、彼らの企みは、果たして成功するのでしょうか、………?

 本作は、邦画の『カラスの親指』のようにコンゲームを描いた作品ながらも、1979年にアメリカで起きた「アブスキャム事件」といわれる収賄汚職事件を題材にしたストーリーがなかなか良く出来ており(注2)、おまけに出演者がとびきり豪華ときていますから、十分楽しめました。

 なにしろ、バットマン・シリーズのクリスチャン・ベール、『世界にひとつのプレイブック』で昨年のアカデミー主演男優賞にノミネートされたブラッドレイ・クーパー、『ザ・マスター』で昨年のアカデミー助演女優賞にノミネートされたエイミー・アダムス、主演した『ハート・ロッカー』が2009年のアカデミー作品賞を受賞したジェレミー・レナーなどが出演しているのですから(注3)、面白くない訳がありません

(2)映画冒頭のエピソードに至る経緯やその後の出来事を描き出すことが本作の中心となっていて、それらを明かしてしまうと本作の面白さが消えてしまうので、続きは是非映画館でお楽しみいただきたいと思いますが、ただそれでは埒が明きませんから、少しばかりネタバレしましょう。

 主人公のアーヴィンは、冒頭のエピソードからもある程度わかるように、外見を至極大事にする詐欺師ですが、プールパーティーで出会ったストリップガールのシドニーに惚れ込んで(注4)、詐欺のパートナーにします。



 ただ、シドニーは、アーヴィンに妻・ロザリンジェニファー・ローレンス)とその連れ子・ダニーがいて別れられないのを知ると、後から仲間に加わった(?)リッチーの方に心を動かします。でも、リッチーの方にも婚約者がいることがわかったりして、話はこんがらがってきます。

 ここで鍵となるのがロザリンでしょう。彼女のことをアーヴィングは「the Picasso of passive aggressive karate」だと言い(注5)、情緒が酷く不安定で(注6)、本作の中でも色々なことをしでかしアーヴィングらが振り回されます。



 このように本作は、複雑なコンゲームを描いているのみならず、人間関係も入り組んだものになっていますから、最初のうちは状況を把握しづらいのですが、その霧が次第に晴れてくると、逆にその面白さに引き込まれてしまいます。

(3)本作はコンゲームを取り扱っている作品であり、丁度今、佐村河内守氏の問題(注7)が騒がれていることからも、両者の類似点に興味が湧きます(注8)。

 まず、風貌の点からすると、サングラスをかけ身だしなみに注意を払うという点で、佐村河内氏とアーヴィンは似ているように思われます。
 また、出自をアピールする点(一方は原爆2世、他方はイギリス貴族)も似ている感じです。
 さらに、両者とも随分と大きな話になっています〔一方はNHKでも大きく取り上げられ全国的な規模の話になりましたが(米週刊誌『タイム』の2001年9月15日号にも取り上げられましたから全世界的な規模といえるかもしれません)、他方もアメリカ政界を揺るがす事件となりました〕。
 もっと言えば、一方は音楽が関係しますが、他方は、元々アーヴィンが手がけていたものには絵画方面の詐欺が含まれていて、両者とも芸術に関係しています。

 と言っても、両者の間にはかなり違いも見受けられます。
 なにより、佐村河内氏の問題には、今のところまだ官憲の関与はなさそうですが(注9)、本作の場合は、官憲が事件に深く入り込んでしまっています。
 また、本作の場合、シドニーという女性の役割が大きいのに対し、佐村河内氏の問題においては、女性の影はそれほど見えてきません(注10)。

 もうしばらくしたら、日本でも、今回の佐村河内氏を巡る問題が映画化される事態にでもなるのでしょうか?

(4)渡まち子氏は、「詐欺師とFBIが組んでおとり捜査作戦を遂行するエンタメ・サスペンス「アメリカン・ハッスル」。出演俳優の演技のアンサンブルが最高だ」として75点をつけています。
 前田有一氏は、「何かがおかしいのに、悪い奴が見あたらない。そんな現実感=リアリティこそが、私たちを落胆させる。だが、それでもこの映画を見た後に絶望感はない。それどころか、ほのかな希望すら感じさせる。だから「アメリカン・ハッスル」はすばらしい」としながらも55点しか付けていません。
 相木悟氏は、「まさに観る者を虚像テーマパークに誘い込み、人間の本質を笑い飛ばす一大エンターテインメントであった」と述べています。



(注1)2014年アカデミー賞において、本作は、作品賞、監督賞、主演男優賞(クリスチャン・ベール)、主演女優賞(エイミー・アダムス)、助演男優賞(ブラッドリー・クーパー)、助演女優賞(ジェニファー・ローレンス)、脚本賞、美術賞、衣装デザイン賞、編集賞にノミネートされています。

(注2)映画の冒頭で「実話を含む物語」とされます(「the following is loosely based on a true story」)。
 なお、タイトルにある "hustle" は、俗語で「詐欺」という意味で使われています(この記事を参照)。

(注3)その他に、『世界にひとつのプレイブック』でアカデミー主演女優賞を受賞したジェニファー・ローレンス、それにロバート・デ・ニーロ
 なお、クリスチャン・ベールは『ザ・ファイター』で、エイミー・アダムスは『人生の特等席』で、ジェニファー・ローレンスは 『ウィンターズ・ボーン』や『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』で、それぞれ見ました。また、ロバート・デ・ニーロは『陰謀の代償』や『トラブル・イン・ハリウッド』などで見ています(『世界にひとつのプレイブック』も映画館で見ているのですが、レビュー記事を書きませんでした)。

(注4)デューク・エリントンの「ジープス・ブルース」を二人で聴いたりします(この曲は本作のラストでもう一度流れます)。
 ちなみに、劇場用パンフレットに掲載の村尾泰郎氏のエッセイ「70年代のヒット曲が浮かび上がらせる、夢破れた者たちの人間模様」には、映画で流れる70年代ヒット曲のあれこれが巧みに解説されています。
 なお、シドニーは、クイーンズ・イングリッシュを巧みに操り、イギリスの貴族という触れ込みで詐欺を働きますが、冒頭のエピソードでもクイーンズ・イングリッシュを使っています。

(注5)意味するところがよくわかりませんが、アーヴィンは、ロザリンについて、相手の攻撃を受けて反撃に転じる空手のような性格だと言っているのかもしれません(例えば、点けっぱなしの太陽灯で火を出してしまったロザリンのことをアーヴィンは強く非難するのですが、ロザリンは、太陽灯は元々危険なもの、そんなものを家においておくほうが悪いと開き直ります)。そしてそれは、丁度、様々な世の中の動向の影響を受けて作風を変えていった、あるいは生涯に渡り何人もの女性を遍歴したピカソのようだ、ということなのでしょうか?

(注6)なにしろ、アーヴィンとロザリンの関係は壊れかけているのに、ロザリンは、「私と離婚したら、子どもの親権は自分がとるし、あなたの違法行為もバラす」などと言って離婚しようとしないのです(アーヴィンは、ロザリンの連れ子・ダニーを自分の子供のごとく溺愛しているのです)。
 なお、劇場用パンフレット掲載の「Production Notes」によれば、ロザリンを演じるジェニファー・ローレンスは、「ロザリンは躁うつ病で、感情の浮き沈みが激しい」と言っているとのこと。そうであれば、彼女が『世界に一つのプレイバック』で演じたティファニーと同じように、ロザリンは「双極性障害」を抱えているということになるでしょう(評論家・粉川哲夫氏も、この記事で同じように指摘しています)。

(注7)佐村河内氏の件については、2月12日に、彼の謝罪文が明らかになりました。
 そこでは、「(ゴーストライターの)新垣さんとの関係については、新垣さんが話しておられるとおりです。他にも、私の音楽経歴についても、大体新垣さんが話されたとおりです」とされていますから、実際の作曲行為をしていないことがはっきりとし、さらに耳の問題についても、「実は最近になって、前よりは、少し耳が聞こえるようになっています」とあることを踏まえれば、おそらく最初から全聾ではないものと考えられます。従って、彼の言動は全て虚偽だったということになるでしょう。

 ところで、本件についてネットを調べてみると、大体次のように対応が分かれる感じです。
 一方に、あくまでも「交響曲第1番《HIROSHIMA》」の出来栄えを支持する作曲家・吉松隆氏がいるところ(音楽評論家・仲山ひふみ氏もどちらかといえばこちらに属するのでしょうか)、他方で、その曲の意義を否定する指揮者・大野和士氏(江川紹子氏へのメール)がいます。
 さらに、同じく東大准教授・伊東乾氏(連続掲載の1回目2回目、そして3回目)は、曲の意義を否定しつつ、佐村河内守氏を「偽ベートーベン」と貶す一方で、影の作曲者・新垣隆氏を被害者だとして強く擁護します(「「詐欺」の本体は、もっぱら偽ベートーベン側が考え、実施したもので、善意で裏方に徹することにした新垣君は、その都度「買い取り」譜面を提供した後、………その実大半は知らずに過ごしていたのにほかなりません」)。

 クマネズミとしては、全曲を心して聴いたわけではないながら、そしてズブの素人ながら、この曲はやっぱり紛い物ではないかと思えてしまいます。というのも、「交響曲第1番」の終楽章はマーラーのパクリでしょうし(例えば、池田信夫氏のこの記事)、さらに、新垣氏がその著作権をすべて放棄していることも考え合わせると(新垣氏は、それらの曲に、自分の曲として愛着を抱いていないのでしょう)、クラシック音楽としてクリエイティブなところが余り感じられないからですが。
 〔ただここらあたりは、例えば、ジブリのアニメ映画によく使われる久石譲氏の音楽にクリエイティブなものがあると考えるのかどうか、もっといえば、AKBの曲は通俗的なものにすぎないがモモクロは別、いいやそうではないと考えるのかのかどうかといった、よくわからない問題に通じるような気もします〕
 また、伊東氏がいくら熱心に新垣氏を擁護しようとも、『鬼武者《交響組曲ライジング・サン》』の新垣隆氏による楽曲解説を読むと(このサイトに掲載)、この段階で新垣氏は佐村河内氏のパフォーマンスに加担しているようにも思えるところです。

 というところから、佐村河内氏関係の曲については、関係者もろとも屑籠に入れてしまうのが適当なのではと密かに思っています。

(注8)とはいえ、今回の佐村河内氏の問題は、まだ詐欺罪として立件されているわけではなく、明らかに詐欺(例えば、5,000ドルの手数料を支払えば、ロンドンの銀行から5万ドルの融資を受けられるという話をします)を行っていたアーヴィンらとあまり直接比べる訳にはいかないかもしれませんが。

(注9)佐村河内氏への障害者手帳交付に関し、横浜市が調査を行うとのことですが。

(注10)上記「注7」で触れた佐村河内氏の「謝罪文」では、彼の妻の関与は否定されています。ですが、妻の母親が、指示書につき「あれは娘の字」と述べているところから、一定の関与はあったものと想像されます。



★★★★☆☆



象のロケット:アメリカン・ハッスル
『映画・DVD』 ジャンルのランキング
コメント (2)   トラックバック (53)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 抱きしめたい | トップ | 大統領の執事の涙 »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ふじき78)
2014-08-24 22:03:15
今一乗れなかったです。
話を牽引するクリスチャン・ベールは女にだらしない感じだし、ブラッドリー・クーパーはいけ好かない野郎なので、そんなに近寄りたくなかったのかもしれない。
Unknown (クマネズミ)
2014-08-25 07:33:10
「ふじき78」さん、TB&コメントをありがとうございます。
ぜひ、状態のよろしい時に再度挑戦してみてください。
でも、クリスチャン・ベールやブラッドリー・クーパーの印象が悪いとすると、わざわざ2度も本作をご覧にならないかもしれませんが。

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

53 トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
映画『アメリカン・ハッスル』観たよ~ (よくばりアンテナ)
毎月1日は映画の日です。1000円で鑑賞できるので、 アカデミー賞ノミネート作品を2本観ちゃおうかと。 まずは1本目。 詐欺師とFBIが協力して汚職にまみれた政治家をおとり捜査で捕まえちゃおうっていう話。 実話を脚色したってことらしい。 期待してな...
劇場鑑賞「アメリカン・ハッスル」 (日々“是”精進! ver.F)
最後に笑う者、泣く者は… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201401310001/ [CD]O.S.T. サウンドトラック/AMERICAN HUSTLE【輸入盤】価格:1,642円(税込、送料別) 【送料無料】アメリカン・ハッスル 上 [ ロバー...
アメリカン・ハッスル (映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ~)
評価:★★★★【4点】(10) クリスチャン・ベイルの痛々しさはいつ以来だろう。
「アメリカン・ハッスル」American Hustle (2013 SONY=ファントム・フィルム) (事務職員へのこの1冊)
異様に太ったクリスチャン・ベイルが、禿げ上がった髪をなんとかする描写からスタート
デヴィッド・O・ラッセル監督『アメリカン・ハッスル(American Hustle)』 (映画雑記・COLOR of CINEMA)
注・内容に触れています。アメリカで起こった収賄事件「アブスキャム事件」を基に「ファイター」「世界にひとつのプレイブック」のデヴィッド・O・ラッセル監督が映画化した『アメリカン・ハッスル(America
アメリカン・ハッスル (佐藤秀の徒然幻視録)
公式サイト。原題:American Hustle。デヴィッド・O・ラッセル監督、クリスチャン・ベイル、ブラッドリー・クーパー、ジェレミー・レナー、エイミー・アダムス、ジェニファー・ローレン ...
アメリカン・ハッスル (映画と本の『たんぽぽ館』)
エゲツなさ満開 * * * * * * * * * * 今回のアカデミー賞10部門ノミネートということで、注目の作品。 1970年代アメリカで起こった収賄スキャンダル「アブスキャム事件」を元にしています。 詐欺師のローゼンフェルド(クリスチャン・ベール)を逮...
「アメリカン・ハッスル」 自分騙し (はらやんの映画徒然草)
ゴールデン・グローブ賞を受賞し、アカデミー賞にも多くの部門でノミネートされている
アメリカン・ハッスル/クリスチャン・ベイル (カノンな日々)
1979年のアメリカで実際に起きた政治家などの収賄スキャンダル、アブスキャム事件を題材に映画化したドラマです。アカデミー作品賞にノミネートされ日本でもにわかに注目を集めつつ ...
アメリカン・ハッスル / American Hustle (勝手に映画評)
実話を下にした作品。って言うか、作品クレジットでは“いくつかの事実を含む”と言う感じでしたかね(笑)。ちょっと、脚色が強かったと言うことでしょうか。 下敷きとしたのは、1979年にアメリカ政界に巻き起こったアブスキャム事件。詐欺師グループをおとり捜査に使った...
『アメリカン・ハッスル』 (時間の無駄と言わないで)
クリスチャン・ベイルが何か物凄いコトになってる映画。 こんなに笑い所の多い作品だとは思わなかったわ。 主要人物のヘアスタイルが一九分け、パンチ、巨大リーゼント。 ヒロ ...
アメリカン・ハッスル AMERICAN HUSTLE (映画の話でコーヒーブレイク)
「人は見た目が9割」なんて身も蓋もないタイトルの新書がベストセラーになっていましたが、 イケメンでも服装や髪形、体型でこんなにも印象が変わるのか!っと驚きです。            「バットマン」でクールなブルースを演じるクリスチャン・....
『アメリカン・ハッスル』 2014年1月24日 明治安田生命ホール (気ままな映画生活(適当なコメントですが、よければどうぞ!))
『アメリカン・ハッスル』 を試写会で鑑賞しました。 これはアカデミー賞を獲れるのか 私的には微妙だと思います 【ストーリー】  詐欺師アーヴィン(クリスチャン・ベイル)と、その相棒で愛人のシドニー(エイミー・アダムス)。彼らはFBI捜査官リッチー(ブラッド...
アメリカン・ハッスル (映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評)
アメリカン・ハッスル(デヴィッド・O・ラッセル監督) [DVD] [DVD]詐欺師とFBIが組んでおとり捜査作戦を遂行するエンタメ・サスペンス「アメリカン・ハッスル」。出演俳優の演技のアンサ ...
映画『アメリカン・ハッスル』★FBIのアメリカンな囮捜査はこんな?あ?(―_―)!! (**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**)
      作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/162840/ ↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。       アカデミー賞にノミネートされた、おとり捜査の話―― ということで、面白そう...
『アメリカン・ハッスル』 (2013) (相木悟の映画評)
名優たちが織りなす、騙し合戦に酔いしれよ! まさに観る者を虚像テーマパークに誘い込み、人間の本質を笑い飛ばす一大エンターテインメントであった。 本作は、一時期、人間性の問題で映画界を干されるも、『ザ・ファイター』(10)で華々しく復活し、次作『世界に....
アメリカン・ハッスル/AMERICAN HUSTLE (我想一個人映画美的女人blog)
ランキングクリックしてね ←please click '70年代後半に実際に起った汚職スキャンダルを基に、FBI捜査官に捜査協力を依頼された天才詐欺師が 政治家たちにオトリ捜査を仕掛けていくドラマ。 3月発表のアカデミー賞にて、作品賞含む最多部門で...
「アメリカン・ハッスル」 (ヨーロッパ映画を観よう!)
「American Hustle」2013 USA アーヴィンに「ニュー・ワールド/2005」「アイム・ノット・ゼア/2007」「ダークナイト/2008」「ダークナイト ライジング/2012」のクリスチャン・ベール。 リッチーに「そんな彼なら捨てちゃえば?/2009」「ニューヨーク、アイラヴ...
アメリカン・ハッスル (うろうろ日記)
映画館で見ました。 【私の感覚あらすじ】 FBIに協力する詐欺師がマフィアから逃
アメリカン・ハッスル (そーれりぽーと)
ここ三年、最もアカデミー賞でホットなデヴィッド・O・ラッセル監督が贅沢な最強布陣を敷いてアカデミー賞に10部門もノミネートされた『アメリカン・ハッスル』を観てきました。 ★★★★★ 若干ネタバレ気味です 詐欺師を捕まえる為に、安易に詐欺師の力を借りてしまう...
「アメリカン・ハッスル」みた。 (たいむのひとりごと)
第86回アカデミー賞では作品賞等10部門でノミネートされている話題作。1970年代アメリカで起こった収賄スキャンダル「アブスキャム事件」を映画化したもので、詐欺師とFBIがタッグを組んだ”おとり捜査”
みんな自己中。『アメリカン・ハッスル』 (水曜日のシネマ日記)
政治家などの収賄スキャンダル事件を題材にしたサスペンスドラマです。
アメリカン・ハッスル ★★★.5 (パピとママ映画のblog)
1970年代後半のアメリカを揺るがした政治家などの収賄スキャンダル、アブスキャム事件を題材にしたサスペンスドラマ。自由と引き換えに、FBIが仕掛ける悪徳政治家検挙を狙ったおとり捜査に協力させられる詐欺師たちの姿を、スリリングに映し出していく。メガホンを取るの....
アメリカン・ハッスル? (ダイターンクラッシュ!!)
2014年2月1日(土) 16:20~ TOHOシネマズみゆき座 料金:1000円(映画サービスデー) パンフレット:未確認 面白かったと言わなければ、バカ認定されそうな巷の評価 『アメリカン・ハッスル?』公式サイト ブラッドリー・クーパーのFBI捜査官が、ヅラのクリスチャ...
アメリカン・ハッスル (Akira's VOICE)
真面目がいちばん!  
アメリカン・ハッスル(2013)**AMERICAN HUSTLE (銅版画制作の日々)
 奴らは生き抜くためにウソをつく―― ファーストディに鑑賞してきました。またまたクリスチャン・ベイル、大変身。ぶよぶよに太って、1・9わけのヘアスタイル。頭はかつらのようですね。役作りに徹底しているのは凄いけど。なんだかこの姿は今一つだったなあと。イン...
『アメリカン・ハッスル』 えっ、あのジェニファーが (Days of Books, Films )
American Hustle(film review) 『アメリカン・ハッスル
詐欺師/懐かしの70年代 ~『アメリカン・ハッスル』 (真紅のthinkingdays)
 American Hustle  詐欺師のアーヴィン(クリスチャン・ベイル)と、その愛人にして相棒のシドニ ー(エイミー・アダムス)。完全犯罪を常としてきたふたりだったが、遂に逮捕さ れてしまう。FBI捜査官リッチー(ブラッドリー・クーパー)は、彼らに...
アメリカン・ハッスル (映画好きパパの鑑賞日記)
 オスカー候補の作品で、アメリカでは大ヒットしたけど、正直、テンポが自分とあわないため、今ひとつ。エイミー・アダムスの熟女の色気と、ジェニファー・ローレンスの壊れっぷりには簡単しましたが  作品情報 2013年米国映画 監督:デヴィッド・O・ラッセル ...
『アメリカン・ハッスル』 (こねたみっくす)
人は信じたいものを信じる。 詐欺師コンビがFBIに捜査強力して大物政治家を罠に嵌める爽快感はないものの、最後の最後で巧いこと詐欺師に騙されたというニンマリだけは確実に残る ...
アメリカン・ハッスル (心のままに映画の風景)
アーヴィン(クリスチャン・ベイル)と、相棒で愛人のシドニー(エイミー・アダムス)は、完全犯罪を続けてきた天才詐欺師だったが、ある時、FBI捜査官リッチー(ブラッドリー・クーパー)に逮捕されてしまう。 アーヴィンとシドニーは、無罪放免を条件に、カジノ利権...
「アメリカン・ハッスル」 (みんなシネマいいのに!)
 完全犯罪を続けてきた天才詐欺師アーヴィンと、その仕事仲間で愛人のシドニー。 そ
アメリカン・ハッスル (gala)
驚きの一本だった。 めまぐるしく変わる騙し合いの攻防もさることながら、 俳優たちの演技力というか魅力に引き込まれた。 自分に貼りついたイメージを剥ぎ取り、映画の中の人物になりきる役者ど根性。 腹ボテの男はクリスチャン・ベール? いろんな表情を示すラ...
アメリカン・ハッスル (★yukarinの映画鑑賞ぷらす日記★)
【AMERICAN HUSTLE】 2014/01/31公開 アメリカ 138分監督:デヴィッド・O・ラッセル出演:クリスチャン・ベイル 、ブラッドリー・クーパー、ジェレミー・レナー、エイミー・アダムス、ジェニファー・ローレンス、ルイス・C・K、マイケル・ペーニャ、アレッサンドロ・ニ...
『アメリカン・ハッスル』('14初鑑賞12・劇場) (みはいる・BのB)
☆☆☆-- (10段階評価で 6) 2月1日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター9にて 12:40の回を鑑賞。
「アメリカン・ハッスル」一九分けの下にある真実 (ノルウェー暮らし・イン・原宿)
うーん、これがアカデミー賞6部門ノミネートなの? だとしたら、このCGで嘘ばかりの現代に、見事な肉体改造で醜く挑んだクリスチャン・ベイルへのご褒美というところか。 最後まで続く騙し合いの誰を信じてよいのかわからないモヤモヤの中で、真実はこのブヨブヨの体...
【アメリカン・ハッスル】人は信じたいものを信じる (映画@見取り八段)
アメリカン・ハッスル~ AMERICAN HUSTLE ~     監督: デヴィッド・O・ラッセル    出演: クリスチャン・ベール、ブラッドリー・クーパー、エイミー・アダムス、ジェレミー・レナー、ジェニファー・ローレンス、ロバート・デ・ニーロ、ルイス・C・K、マイケ...
「アメリカンハッスル」 (Con Gas, Sin Hielo)
上質な脂のノリ具合を堪能。 今年初めて映画館に足を運んだ。少しでも足が遠のくと、「観てもいいかな」くらいでは重い腰が上がらなくなってしまう。映画の記事を書いている人間でこれなのだから、配給会社の宣伝部があれこれ知恵を捻る苦労は想像してありあまる。 時....
AMERICAN HUSTLE (naguCo.com)
良くできた作品でした~ そんなにも刺激的ではなく 内容の割に淡々と過ぎていくが ストーリーと演技に引き込まれて飽きない ノミネートされまくりのオスカーはどうかと思うけど 相変わらずクリスチャン・ベールは凄かった 痩せるのも大変だけど太る方が大変だ....
映画:アメリカンハッスル American Hustle 破綻しカオス状態に陥るプロット(笑)を勝ち抜くのは誰だ?! (日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~)
話題のド真ん中にいる今作。 先日のゴールデン・グローブ賞で、作品賞、主演女優賞(アダムス)、助演女優賞(ローレンス)を受賞。 アカデミー賞では最多10部門にノミニー、それらは以下の部門。 (作品賞、監督賞、主演男・女優賞、助演男・女優賞、最優秀脚本賞、....
アメリカン・ハッスル (心のままに映画の風景)
アーヴィン(クリスチャン・ベイル)と、相棒で愛人のシドニー(エイミー・アダムス)は、完全犯罪を続けてきた天才詐欺師だったが、ある時、FBI捜査官リッチー(ブラッドリー・クーパー)に逮捕されてしまう。 アーヴィンとシドニーは、無罪放免を条件に、カジノ利権...
『アメリカン・ハッスル』 (京の昼寝~♪)
□作品オフィシャルサイト 「アメリカン・ハッスル」 □監督 デビッド・O・ラッセル□脚本 エリック・ウォーレン・シンガー、デビッド・O・ラッセル□キャスト クリスチャン・ベール、ブラッドリー・クーパー、ジェレミー・レナー、       エイミー・ア...
アメリカン・ハッスル (こんな映画見ました~)
『アメリカン・ハッスル』---AMERICAN HUSTLE---2013年(アメリカ) 監督: デヴィッド・O・ラッセル 出演: クリスチャン・ベイル 、ブラッドリー・クーパー、ジェレミー・レナー、エイミー・アダムス、ジェニファー・ローレンストーマス・マシューズ...
「アメリカン・ハッスル」 (ここなつ映画レビュー)
アメリカらしい作品。軽快で練れていてキャラが立ってて。芸達者な役者陣に支えられて最後の最後まで楽しめる。 とはいえ「諸手を挙げて絶賛」とまではいかないのは何故なんだろう?題材も展開もすごく好きなジャンルなのにね。この監督デビッド・O・ラッセルとは相性が...
アメリカン・ハッスル (タケヤと愉快な仲間達)
監督:デヴィッド・O・ラッセル 出演:クリスチャン・ベイル、ブラッドリー・クーパー、ジェレミー・レナー、エイミー・アダムス、ジェニファー・ローレンス、ロバート・デ・ニーロ 【解説】 1970年代後半のアメリカを揺るがした政治家などの収賄スキャンダル、アブスキ...
アメリカン・ハッスル 【劇場で鑑賞】 (映画B-ブログ)
「マイティ・ソー ダーク・ワールド」を観た後は 同じシネコンで上映していたクリスチャン・ベイルや ブラッドリー・クーパー、エイミー・アダムスなど 豪華キャストが共演した映画「アメリカン・ハッスル」 を続けて鑑賞です。 アメリカン・ハッスル 原題:AMERICAN HUST...
『アメリカン・ハッスル』『なんちゃって家族』 (ラムの大通り)
(原題:AMERICAN HUSTLE/WE’RE THE MILLERS) ----あ~あ、とうとう 『アメリカン・ハッスル』、 お話をしてくれないまま。 『メイジ―の瞳』もそう。 『なんちゃって家族』なんてとっくに始まっちゃってるよ。 フォーンが天国に行っちゃったからって、 これはちょっ...
アメリカン・ハッスル (とりあえず、コメントです)
1970年代に起きた収賄スキャンダルをもとに映画化したサスペンスです。 予告編を観て、演技派が揃っている上に派手そうだなあと楽しみにしていました。 予想以上に大きくなる事件に、さすがはアメリカだなあと思うような物語が繰り広げられていました。
映画『アメリカン・ハッスル』を観て (kintyre's Diary 新館)
14-17.アメリカン・ハッスル■原題:American Hustle■製作年、国:2013年、アメリカ■上映時間:138分■料金:1,800円■観賞日:2月16日、TOHOシネマズみゆき座(日比谷) □監督・脚本:デヴィッド・O・ラッセル□脚本:エリック・ウォーレン・シンガ...
アメリカン・ハッスル(2013)**AMERICAN HUSTLE (銅版画制作の日々)
 奴らは生き抜くためにウソをつく―― ファーストディに鑑賞してきました。またまたクリスチャン・ベイル、大変身。ぶよぶよに太って、1・9わけのヘアスタイル。頭はかつらのようですね。役作りに徹底しているのは凄いけど。なんだかこの姿は今一つだったなあと。イン...
強烈なアンサンブルの強み (笑う社会人の生活)
映画「アメリカン・ハッスル」を鑑賞しました。 詐欺師アーヴィンと相棒で愛人のシドニーはFBI捜査官リッチーに逮捕されるが、無罪放免を条件におとり捜査への協力を持ち掛けられる 架空のアラブ人富豪をダシにカジノ利権に群がる政治家やマフィアを一網打尽にするという...
『はじまりは五つ星ホテルから』『アメリカン・ハッスル』をギンレイホールで観て、ふーんダラダラーふじき★★★,★★ (ふじき78の死屍累々映画日記)
◆『はじまりは五つ星ホテルから』 五つ星評価で【★★★すっと気持ちが楽になる】 大きな山場がないんだけど、人生の見方をちょっと変えるだけで、楽観的になって晴れ晴れしく ...
アメリカン・ハッスル (miaのmovie★DIARY)
アメリカン・ハッスル [レンタル落ち](2014/07/02)クリスチャン・ベイル、ブラッドリー・クーパー 他商品詳細を見る 【AMERICAN HUSTLE】 制作国:アメリカ 制作年:2013年 詐欺師アーヴィン(クリスチャン・ベイル)と、その相棒で愛人 のシドニー(エイミー・ア...