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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う

2017年03月03日 | 洋画(17年)
 『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』を、渋谷シネパレスで見ました。

(1)予告編で見て良さそうに思って映画館に行ってきました。

 本作(注1)の冒頭では、ピアノの音(注2)が車内に流れる中、運転する妻・ジュリアヘザー・リンド)がその曲を口ずさみ、夫・デイヴィスジェイク・ギレンホール)は携帯電話で話しています。
 ジュリアがデイヴィスに、「冷蔵庫を見てくれる?2週間前から水漏れなの」と頼むと、デイヴィスは「知らなかった」と応じ、さらにジュリアは「直してよ、お父さんがくれた工具で」と言うと、デイヴィスは「そんなのあったっけ?」との返事。
 さらにジュリアが、「2年前のクリスマスの時」「自分の問題じゃない、というの?」とデイヴィスの顔を見て言うと、デイヴィスは、顔を恐怖で引きつらせて「うわぁー」と叫びます。
 なんと、車が運転席に突っ込んできたのです。

 「デイヴィス」との声がして、病院の椅子でデイヴィスは目を覚まします。
 義父のフィルクルス・クーパー)が「ジュリアが死んだ」とデイヴィスに告げます。
 デイヴィスは、何もない手術台の方を見て、廊下に設けられている給水器で水を飲んでから、自動販売機でチョコレート菓子を買おうとします。
 ですが、コインを入れたにもかかわらず、チョコレート菓子が出てこないので、近くにいた病院の事務員に「チョコが出てこないんだけど」と言うと、その事務員は「それは業者が管理しているから、業者に言ってくれ」との返事。

 家の留守電に、デイヴィスの両親からの伝言が入っています。
 「電話をかけたけど、全然出ないじゃない」云々。

 家でデイヴィスは、一人で食事をし、一人でTVを見て、一人で寝ます。
 それから、ジュリアの葬儀が執り行われますが、デイヴィスは涙が出ないようです。

 デイヴィスは、病院の自動販売機で菓子が出なかったことについて、それを管理する業者のチャンピオン社に苦情の手紙を書き出します。
 「聖アンドレ病院の自動販売機714番で、M&M’sのチョコレートキャンディが出てこなかった」、「空腹だったので頭にきた」、「状況を精確に伝えたいだけ」云々。

 次の朝、デイヴィスは、何事もなかったかのように、いつものように朝7時15分の通勤電車に乗って会社に出勤するのですが、さあ、物語はどのように展開するのでしょうか、………?



 本作は、交通事故で妻を突然失ってしまった夫をめぐるお話。邦画の『永い言い訳』と同じシチュエーションながら、日本とアメリカとの風土の違い、夫の職業の違いなどから、随分と違った展開となります。特に本作では、原題の「demolition(解体)」に随分と重きが置かれて描かれていますが、主人公の立ち直りに子供の翌割が大きい点などは共通しているといえるでしょう。主人公を演じるジェイク・ギレンホールの演技の上手さに感心しました。

(2)本作を見ると、かなりの人が『永い言い訳』を思い起こすようです(以下は、屋上屋を重ねることになるかもしれませんが、悪しからず)。
 確かに、同作でも本作と同じように、映画が始まるとすぐに、主人公の小説家・幸夫本木雅弘)の妻・夏子深津絵里)が、乗っていたスキーバスの事故で亡くなってしまいます。
 また、幸夫は編集者の福永黒木華)と浮気をしているなど、普段から気持ちが離れていたのか、夏子が死んだことを知らされても、本作のデイヴィス(注3)と同様に、悲しみの表情を浮かべません。
 さらには、同作では、幸夫は、夏子の親友で一緒に亡くなった女(堀内敬子)の夫・陽一竹原ピストル)とかその子どもたちと接するうちに、夏子に対する気持ちを取り戻していきますが、これは、本作において、デイヴィスが、ふとしたきっかけ(注4)で知り合ったカレンナオミ・ワッツ)やその息子・クリスジューダ・ルイス)とコンタクトを持つうちに、死んだジュリアに対する気持ちが蘇ってくるのに似ていると言えそうです(注5)。



 ただ、大きく異なるのが、本作の原題「demolition」が指しているデイヴィスの破壊行動でしょう。
 その際に拠り所となったのが、義父のフィルの「何かを直す時は、まず分解しろ。そして、隅々まで点検する。それから、“組み立て直す”」という言葉でした。
 妻が亡くなると、まずデイヴィスは、通勤電車に乗っている時に、突然緊急ブレーキのレバーを引いて電車を停車させます(注6)。
 それから、ジュリアが水漏れを直してくれと言っていた冷蔵庫を、めちゃめちゃに分解してしまいます(注7)。
 また、会社の彼の個室に置かれているデスクトップのPCなどを壊してしまいます(注8)。
 さらには、住宅を取り壊している労働者のところに行って、手伝ったりもしますし(注9)、はては、自分の家も破壊しだします。



 こうした破壊衝動は、『永い言い訳』の幸夫には全く見られません。
 これは、幸夫が小説家であって、心の中に溜め込んでいるものを、普段から小説を書くことで吐き出しているからかもしれません。
 他方で、デイヴィスは、金融業という虚業に従事していて、大きな金額のお金を簡単に操作してしまうこと(注10)から生じるストレスが心の中に溜まりやすく、妻の死という大きな出来事に遭遇すると、水を堰き止めていたダムが決壊するように、何かに向けて吐き出さずにはおられない心境になリ、それが破壊衝動を呼び覚ましたのかもしれません。

 さらに言えば、日本のように、木造住宅が多かったり、様々な機械器具にしても小型のものばかりだったりするところでは、デイヴィスのような破壊衝動を向ける適当な物体があまり見当たらないということも、行動の違いに現れているのかもしれません。

 加えて、『永い言い訳』との違いをもっと言えば、同作でも陽一の子供の役割は少なくないものがあるとはいえ、本作におけるクリスほどではないように思います。
 クリスは、陽一の真面目な子供らと違って、問題児なのです(注11)。
 ですが、クリスは、デイヴィスの偽りのない姿勢を見て、心を許すようになり(注12)、また、デイヴィスもそんなクリスを見て、心が次第に立ち直ってくるようです。

 そして、本作もラストに向かって進行するわけですが、確かにラストのシーンでは、解体寸前だったメリーゴーランドを前向きに使うわけですから、まさに、破壊した後の“組み立て直し”に相当するでしょう。
 でも、これまでデイヴィスがさんざん壊してきた物の“組み立て直し”の場面は、本作では、殆ど描かれてはいないと思われますし、最後の最後のシーンは、まさに破壊そのものではないでしょうか?
 出来上がっているものを壊すということは、ある意味で容易なことではないかと思います。困難なのは、その後の“組み立て直す”ことです。
 本作は、その方向性に沿って物語が展開してはいるとはいえ、イマイチ弱いのではないかという感じがしました(注13)。

(3)渡まち子氏は、「「ナイトクローラー」以降、狂気をはらんだ人物を演じて抜群の上手さを見せるジェイク・ギレンホールが、本作でも、ひたすらモノを“ぶっ壊す”ことで、同時に自分の心を一度壊して再構築する現代人を怪演している」として65点を付けています。
 前田有一氏は、本作は「その長ったらしい邦題同様、よくまあこんなわけのわからない話をこれほど面白い映画にしたものだと感心させられる佳作である」として75点を付けています。
 金原由佳氏は、「今回はオリジナル脚本で、ヴァレ(監督)の演出にも遊びの要素が多い。カレンの息子が1960、70年代の米英の渋いガレージバンドに精通する設定で、そのリズムにうまく乗れれば、過激な喪の作業もすんなりと受け入れられるだろう」と述べています。
 毎日新聞の勝田友巳氏は、「ヴァレ監督の映画では、主人公が突拍子もない行動で周囲とのあつれきを引き起こす。そしてその先に、生きる確かな手応えを獲得する。今作はいささか理が勝ち過ぎたきらいはあるものの、そっと背中を押すような終幕の力加減が心地よい。ギレンホールが難役を好演」と述べています。



(注1)監督は、『ダラス・バイヤーズクラブ』や『わたしに会うまでの1600キロ』のジャン=マルク・ヴァレ
 脚本は、『きみがくれた物語』のブライアン・サイプ

 なお、出演者の内、最近では、ジェイク・ギレンホールは『複製された男』、ナオミ・ワッツは『ヤング・アダルト・ニューヨーク』、クリス・クーパーは『8月の家族たち』で、それぞれ見ました。
〔ジェイク・ギレンホールについては、DVDで『ナイトクローラー』を見ました(この拙エントリの(2)を御覧ください)〕

(注2)本作についての「IMDb」の「Soundtracks」によれば、ルービンシュタインが演奏するショパン「夜想曲」(ノクターンOp. 9: No. 2)。

(注3)デイヴィスは、「ジュリアとは、共通の友人を通して、パーティーで知り合った」、「3時間後にセックスをした」などと妻のことについて語るだけです(なお、義父のフィルともうまくいってはいませんでした)。

(注4)チャンピオン社の顧客担当責任者のカレンが、デイヴィスが書いて送りつけてきた苦情の手紙を読んで、デイヴィスに興味をもったのがきっかけとなります。

(注5)モット言えば、『永い言い訳』の陽一は、学芸員・優子山田真歩)と親しい関係になりますが、本作のカレンも、会社の社長のカールC.J.ウィルソン)と関係を持っています。

(注6)通勤電車でいつも乗り合わせる男(ヤンキースタジアムで働いていると言っていました)が、「仕事は警備員。クソつまらん仕事。上司は30歳も若いやつ」と言うと、デイヴィスは「俺は、金融業。妻を愛していなかった。悲しい話だけど本当だ。彼女が死んでも、つらくもなんともない」と言い、それからレバーを引きます。

(注7)さらには、ジュリアが買った高価なカプチーノマシーンまでも。

(注8)義父のフィルに、「個室トイレのドアの軋みが気になる」とか、「あそこにある時計(120年前の祖父のもの)も分解したい。部品を机の上に並べたい」、「何しろ、中身が見たい」などとデイヴィスは言います。

(注9)デイヴィスは、住宅の解体作業を行っている労働者に、「50ドル、いや有り金の214ドル全部支払うから、手伝わせてくれ」と頼み込み、建物の壁を大きなハンマーで取り壊したりします。
 ただ、デイヴィスの住宅とか自宅の家具などを壊す行動は、時計や冷蔵庫を分解する行動とは異なっているようにも思えます。後者については、部品に分解した後に、再び組み立て直しができますが、前者については、元通りに戻すことは大層難しいでしょう。

(注10)デイヴィスは、自分の勤務先について、「自分は、27歳でコネ採用された」、「小さな会社だが、60億ドルといった大きな金額を動かしている」、「数字だけの世界だ」などと言っています。

(注11)例えば、アフガニスタンにおける米軍駐留のことを学校で言い出して停学処分を受けてしまったり、大音量で音楽を流しながらドラムスを叩いたりするなど。

(注12)クリスが食事中に「fuck」を多用得するのを見咎めたデイヴィスが、「fuckは良い言葉なんだ。でも、使いすぎると価値がなくなるし、馬鹿に見える」と注意すると、その場は聞き流していたクリスは、しばらくして「あれは正しいと思う」とデイヴィスに告げます。

(注13)でも、なまじ“組み立て直し”を描くと、まとまりの良すぎる作品になってしまう恐れがあります。本作がラストのラストシーンを付け加えているのも、手垢まみれのエンディングにならないようにするためではないか、と思われるところです。



★★★★☆☆



象のロケット:雨の日は会えない、晴れた日は君を想う

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2 コメント

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こんにちは (ここなつ)
2017-03-06 12:46:40
こんにちは。TBをありがとうございました。

私はこの作品全くダメだったのですが、貴ブログを拝見してまたひとつ理由がわかったような気がします。
つまり、
>出来上がっているものを壊すということは、ある意味で容易なことではないかと思います。困難なのは、その後の“組み立て直す”ことです。
とおっしゃっていますが、破壊の部分が殊更にクローズアップされていることに嫌悪を感じたのだと思います。
もう全く好みの問題と言ってしまえばそれまでなのかもしれませんが…。
Unknown (クマネズミ)
2017-03-06 18:33:53
「ここなつ」さん、TB&コメントをありがとうございます。
拙エントリの「注9」で触れましたが、義父のフィルが言っているのは、冷蔵庫や時計などを壊すとしても、部品に“分解”し、それをチェックし組み立て直すことであり、後半のデイヴィスが行うようなものすごい“破壊”ではないでしょう。そして、本作では、この“分解”と“破壊”とをうまく区別していないきらいがあるように思いました。
「ここなつ」さんが「嫌悪」をお感じになるのは、むろん後者の「破壊」でしょうが、本作の劇場用パンフレットの裏表紙(下記のURL)などを見ると、むしろ“分解”の方に焦点が当てられる感じがします(部品がキチンと並べられていたりします)。
パンフ制作者なども、「ここなつ」さんと同じように、組み立て直しが利かない“破壊”を「嫌悪」しているのかもしれません。
http://page23.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o174319196

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