# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
(写真:立山黒部アルペンルート/黒部ダム<富山県中新川郡立山町>)
先日、9/29(土)に行ってきました立山黒部アルペンルートです。
前回までの記事はこちらです(→2006晩秋~室堂平・黒部ダム、2007初秋~速報・室堂まで・室堂平#1(草紅葉)・室堂平#2(ミドリガ池)・室堂平#3(ミクリガ池)・大観峰)。
トップの写真は、黒部ダム(公式サイト→黒部ダム)
黒部ケーブルカー黒部湖駅側の黒部ダム堰堤上から黒部ダム観光放水を望んだもの。
轟々と激しく噴き出された放水の水飛沫が、風に乗って堰堤上に雨のように降りかかってきていた。放水の水飛沫が霧雨のようになって気温を下げて、室堂よりもずっと寒く感じました。
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黒部ダムへは、室堂~大観峰~黒部平と来て、黒部平からは黒部ケーブルカーで、5分、0.8km、標高差370mを降りていく。
# PowerShot S80
黒部ケーブルカーを降りて、黒部ダムに出るまでのトンネル。
# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
トンネルを出て、左岸ウィングダム上から黒部ダムを望む。
頭上には雲が覆いかぶさっていた。
# PowerShot S80
水平は取れているはずだけど、雲の形、ダム湖の対岸線、波の揺らぎ、水面上の雲の影がすべてバラバラに斜めになっていて、平衡感覚がズレてしまう。
何となく面白かったので載せてみた。
# PowerShot S80
# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
黒部湖。
雲の切れ目から晴れ間が見える。
この後、雲が晴れて青空が見えるようになった。う~ん、ツいている。
# PowerShot S80
黒部ダムの堰堤堤頂部を歩く。
立山黒部アルペンルートにおいて、黒部ケーブルカー黒部湖駅(富山方面)と、関電トロリーバス黒部ダム駅(長野方面)とを結ぶ徒歩15分の区間になる。
黒部ダムは、堤頂長492m(内、左岸ウィングダム69m、右岸ウィングダム56m)、堤頂幅8.1m、堤頂高さ186m(日本一)のアーチ式ドーム越流型コンクリートダムである。
# PowerShot S80
この日の観光放水は、放水口Bから。
パッと見、放水は大分と下の方に見えるが、これでも放水口は高さ86mのところにある。逆に、放水口は堤頂部からは100m下になる。
視覚では、サイズ感覚が分からなくなってしまう。
# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
これだと高さの感覚がちょっと掴めるかな。
ダムのアーチの左側に見える、段々のついたコンクリート部分。この一段が10m程度と見るとよいみたいです。
# EOS 40D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
ダムの中央部に近づく。
# EOS 40D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
ダムの中央部。
# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
放水を真上から望む。
この放水が100m下のものだとはとても思えない迫力。
堰堤の手すりの上に、カメラだけ突き出してノーファインダーでパチリ。
ところが、水飛沫が上昇気流に乗って巻き上げられており、カメラはすぐに飛沫まみれに。さらに、霧状の水飛沫のおかげで水飛沫混じりの上昇気流はものすごく冷たい。手がかじかみそうになりました。
# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
# PowerShot S80
# PowerShot S80
観光放水の水飛沫の部分に、うっすらと虹も見えた。
かなり水飛沫も浴びてしまったので、堰堤上を右岸側まで渡りきり、売店でひと休みすることに。その後は、階段を一生懸命登って黒部ダム展望台へと行きます。
# EOS 40D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
写真上部の白いカーブを描いた薄べったい建物が展望台とレストハウス。
写真中央部に見えるのが新展望台。
この距離からみると大して高低差がないように見えるのだけど、そこは目の錯覚。ここから見える階段の踊り場の数でおおよそを察してください。
# PowerShot S80
写真最上部が展望台、写真下部が新展望台。
次回は展望台からの風景を紹介します。
今日はこんなにいい天気なのに、風邪をひいてしまったせいで部屋にひきこもり
こんなにいい天気なのに~
おとなしく写真の整理などをする一日になりそうです。
中日本>>
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(写真:立山黒部アルペンルート/黒部ダム<富山県中新川郡立山町>)
先日、9/29(土)に行ってきました立山黒部アルペンルートです。
前回までの記事はこちらです(→2006晩秋~室堂平・黒部ダム、2007初秋~速報・室堂まで・室堂平#1(草紅葉)・室堂平#2(ミドリガ池)・室堂平#3(ミクリガ池)・大観峰)。
トップの写真は、黒部ダム(公式サイト→黒部ダム)
黒部ケーブルカー黒部湖駅側の黒部ダム堰堤上から黒部ダム観光放水を望んだもの。
轟々と激しく噴き出された放水の水飛沫が、風に乗って堰堤上に雨のように降りかかってきていた。放水の水飛沫が霧雨のようになって気温を下げて、室堂よりもずっと寒く感じました。
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黒部ダムへは、室堂~大観峰~黒部平と来て、黒部平からは黒部ケーブルカーで、5分、0.8km、標高差370mを降りていく。
# PowerShot S80
黒部ケーブルカーを降りて、黒部ダムに出るまでのトンネル。
# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
トンネルを出て、左岸ウィングダム上から黒部ダムを望む。
頭上には雲が覆いかぶさっていた。
# PowerShot S80
水平は取れているはずだけど、雲の形、ダム湖の対岸線、波の揺らぎ、水面上の雲の影がすべてバラバラに斜めになっていて、平衡感覚がズレてしまう。
何となく面白かったので載せてみた。
# PowerShot S80
# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
黒部湖。
雲の切れ目から晴れ間が見える。
この後、雲が晴れて青空が見えるようになった。う~ん、ツいている。
# PowerShot S80
黒部ダムの堰堤堤頂部を歩く。
立山黒部アルペンルートにおいて、黒部ケーブルカー黒部湖駅(富山方面)と、関電トロリーバス黒部ダム駅(長野方面)とを結ぶ徒歩15分の区間になる。
黒部ダムは、堤頂長492m(内、左岸ウィングダム69m、右岸ウィングダム56m)、堤頂幅8.1m、堤頂高さ186m(日本一)のアーチ式ドーム越流型コンクリートダムである。
# PowerShot S80
この日の観光放水は、放水口Bから。
パッと見、放水は大分と下の方に見えるが、これでも放水口は高さ86mのところにある。逆に、放水口は堤頂部からは100m下になる。
視覚では、サイズ感覚が分からなくなってしまう。
# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
これだと高さの感覚がちょっと掴めるかな。
ダムのアーチの左側に見える、段々のついたコンクリート部分。この一段が10m程度と見るとよいみたいです。
# EOS 40D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
ダムの中央部に近づく。
# EOS 40D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
ダムの中央部。
# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
放水を真上から望む。
この放水が100m下のものだとはとても思えない迫力。
堰堤の手すりの上に、カメラだけ突き出してノーファインダーでパチリ。
ところが、水飛沫が上昇気流に乗って巻き上げられており、カメラはすぐに飛沫まみれに。さらに、霧状の水飛沫のおかげで水飛沫混じりの上昇気流はものすごく冷たい。手がかじかみそうになりました。
# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
# PowerShot S80
# PowerShot S80
観光放水の水飛沫の部分に、うっすらと虹も見えた。
かなり水飛沫も浴びてしまったので、堰堤上を右岸側まで渡りきり、売店でひと休みすることに。その後は、階段を一生懸命登って黒部ダム展望台へと行きます。
# EOS 40D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
写真上部の白いカーブを描いた薄べったい建物が展望台とレストハウス。
写真中央部に見えるのが新展望台。
この距離からみると大して高低差がないように見えるのだけど、そこは目の錯覚。ここから見える階段の踊り場の数でおおよそを察してください。
# PowerShot S80
写真最上部が展望台、写真下部が新展望台。
次回は展望台からの風景を紹介します。
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