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ブログでトグロ巻きR その12 新潟県知事選候補選びを再び考える

2016-09-18 19:23:34 | Weblog
 新潟県知事選、森民夫候補の対立候補が決まりません。以前このブログで勝手に候補に挙げた米山隆一さん(民進党の次期衆院選新潟5区の予定候補ですね)を野党統一候補として押し上げようという動きがあったのはマジで驚きでしたが、結局米山さんも、出馬の色気はあったようですが、民進党の党内事情で断念しちゃいました。告示日は9月29日ですから、候補者選びはもはやデッドラインに入ったと言ってもいいでしょう。このままではほぼ間違いなく、(よくわからない〝泡沫〟候補が出る可能性はあるでしょうが、実質的に)森民夫候補が無投票で次期知事に選出される、ということになります。
 そういうことでいいのでしょうか。

知事選立候補は、米山さんにはメリットだらけ

 米山隆一さんは、実は、この知事選に出馬することは、おそらくメリットのほうが多いように思います。
◆メリットその1
 米山さんが持っている政見や政策、人間性について、新潟5区エリアだけでなく全県に知らしめるチャンスです。しかも、もし当選すれば、いわば新潟県の「大統領」として自らがよいと考える政策を、議会とのすり合わせや合意が必要なのは当然としても、推し進めることができ、おそらく国会議員よりも、政治家としての実力を存分に発揮することができます。これまで選挙運がなく、自分の政策を議会の場で展開できませんでしたから、このチャンスを生かさない手はないでしょう。
◆メリットその2
 もし残念ながら知事選に落選しても、自らの名前と顔、政策は広く県民に知れ渡りますから、次期衆院選に改めて立候補するならば、以前よりはるかに高い知名度を得ることができます。
 ついでに言えば、民進党県連の決定を無視して、離党などをして立候補したために、もし知事選に落ちて次期衆院選に立候補するとき不利になる、ということには決してなりません。今回の候補者選びで露呈している通り、民進党には、米山さんに代わる有力な候補者を出馬させる力量はありませんから、たとえ一時期ゴタゴタしても、結局米山さんを立てるしかないからです。

立候補しなければ、米山さんの政見・見識に疑いが生じることに

 このように、いろいろメリットがあるにもかかわらず立候補できないとすれば、それは、ブログ等で表明している米山さんの立派な政見・見識は実はポーズで、本音では、原発は再稼働させるべきであり、現在の自民党中心の政治のあり方をよいものと考えている、と見なされても仕方ありません(民進党の中も、相当なドロドロや矛盾が存在していて、米山さんの腕力を持ってしてもそれに抗うことができなかったであろうことは容易に想像できますから、上記の批判は言い過ぎかもしれないとは思いますが)。

民進党は結局「第二自民党」か

 今次知事選候補選びの迷走は、一義的に民進党の責任だと思います。せっかく野党で共闘して候補者を立てようという気運があり、その候補として自分の党所属の米山さんがふさわしい、となったのに、自らその選択肢をつぶすちゃうんですから。
 ま、でも、なんとなくわかります。
 民進党としては、「脱原発」を打ち出す候補は立てられない、ということなんでしょう。
 これも以前にこのブログで書きましたが、おそらく「祟り神信仰」に基づいて未だに原発再稼働に固執する電力労組と、原発と密接に関係する企業の労組が、(国政選挙はまだしも)知事選には脱原発候補は絶対に立てさせない、と考えているのでしょう。そんなアヤシイ「信仰集団」に振り回される民進党なわけですが、選挙のときの票や応援を考えると、強大な電力および関連労組のご意向には逆らえない、ということかもしれません。
 いや、そもそも、民進党の議員や幹部には、明らかに原発推進派だろうオマエは、という人物もいるようですから、そもそも何をかいわんや、ということなわけですが。現状の民進党がしょせん「第二自民党」でしかない、ということの証明でもあります。しかし、自民党は一つあれば十分。エセ自民党なんて必要ないわけですから、今のままの民進党なら、滅んでしまってもしょうがないのでは、とさえ思います。

とにかく早く候補者を立てよう

 しかしまあ、そうは言っても、原発問題や人口減社会対応、国と県との関係のあり方、地域主権の確立など、多くの課題を抱えるこれからの新潟県の将来を決める重要な選挙なのですから、複数の候補がそれぞれの政策をぶつけ合い、その議論をもとにして県民が判断・選択する機会を作ることは絶対に必要です。この際、何が何でも対抗馬を立ててもらいたい(ただし、私は出ませんよ。念のため 完全な泡沫だ、わははは)。米山さんがダメなら、市民連合・社民党・生活の党・共産党で早急に再人選し、無理にでも候補を立ててもらいたいと思う今日このごろです。
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1 コメント

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知事選の果て (スナフキン)
2016-09-19 01:10:11
新潟もある意味混乱の知事選になっているのですね。先般、東京でも知事選があって、小池さんに落ち着いたわけですが、何なんでしょうね。
最後の最後で鳥越さんが手を挙げ、「無理だよね、だめだよね」と思いつつ、鳥越さんの名前を書くしかなかった私としては、結局のところ大枠での出来レースに見えてしまいます。

先の短い私には、これからの若者たちの未来に、若者たち自身の責任も含め、私たち世代の責任は棚上げにし、大きな不安を抱かずにいられません。

原発などという日々命がけの設備が、廃炉にすることも永遠に叶わぬことを、ひた隠しにしている日本ならば、その内、お地球様から何らかのお告げ(とんでもない震災など)で、思い知ることになるのではないかと、覚悟をしている次第です。

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