えてしてこういうものだ。
というのが落ち着いてからの昨日の試合の感想。
首位名古屋との直接対決、瑞穂に乗り込んだ。
俺にとっては第二の故郷、名古屋。
J開幕の頃、水色のユニのレッズが来てボコられて帰って行った、瑞穂。
非常に思い入れが深い。
日帰りなので名古屋の人たちに会うひまもなく、行ったのは試合のみ。
over8仲間で映画監督でありなぜか名古屋サポの佐藤良祐くんと落ち合い、チケの受け渡ししてお互い健闘を誓いあう。
3バックの浦和が4-4-2スクウェアのサイド攻撃を封じる、理想的な戦い。
バックの枚数より戦い方が重要だということが実践できたと思う。
といいつつ俺としてはシステム論的には4-2-3-1にして欲しいのだけど。
とにかく昨日は、満身創痍の闘莉王が途中で指示を出してから、ディフェンスが安定した。
都築がゴールキックを蹴る際、阿部をワイドに開かせて相馬を前へ出し、基本ポジを整えてから都築に蹴らせた。
要するに、サイドに2枚くる名古屋の攻撃を、どこで誰が抑えるかの意識の徹底。
前線からバックライン、とくにバックとハーフの底の距離を詰めてサイドと連携させる。これが重要。
選手たちが試合中に調整できたのがよかった。
1点目はそういったことから生まれたゴールで、俺としては闘莉王のアシストくらいな気持ち。
しかしピクシー采配、素晴らしすぎる。
ハーフタイムで見事に修正、深く入るの無理だからアーリークロスを放り込んでウウチのバックラインにプレッシャーかける作戦に切り替えてきやがった。
それで巻の同点ヘッドへつながるのだが、ぶっちゃけ闘莉王が1対1で負けて決められたのだから文句は言えない。これはあきらめるしかないだろう。強いて言えば体調万全の闘莉王だったらたぶん跳ね返せてるというとこだが、ピッチにいる以上それは言い訳。ケガの闘莉王でも出てるほうが守備力は上がる。しょうがないことだ。
結局その後お互いこれぞという決定機をなかなか作れず、逆にいうとお互い攻守の切り替えが早く守備が安定していて、ドロー。
悪くなく、良くはない。
ウチはアウェイだし試合数が少ないから、そういう意味では名古屋のほうが痛いドローではある。
でもこっちだって首位と直接対決でドローで満足してる場合じゃない。そうこうしてるうちにアホ鹿はしっかり勝っている。
帰路、車の中で05年のDVDを見た。
あのときに、今年はよく似ている。
まだまだわからない。最終節まで、何が起こるか本当にわからないと思う。
追記
最近気づいたが、年間で浦和レッズは50から60試合する。
そのうち俺は半分くらいはスタジアム参戦するのだが、行けなかった試合も当然テレビで見るので、浦和だけでそれくらいの数の試合を見る。
他に、自宅にいることが多いのでその間はだいたいスカパーつけっぱで、他のJ1はもちろん、平日昼間などはなぜかJ2のゲームが多く再放送されてるのでそれも見る。
さらにJのパックしか入ってなくてもプレミアとブンデスはちょこちょこ見れるのでやってたら見る。
もちろんこないだのユーロは地上波放送は全部見たし、ヨーロッパCLとかそういう地上波でやるやつも見る。
そう考えると、年間少なくとも30試合はスタジアムで見て、トータルで軽く100試合はサッカーを見ている。
しかもワールドカップの年は全試合じゃないけどものすごくいっぱい見ちゃう。
過去日記参照
http://blog.goo.ne.jp/baohr/e/3376b6e7783e43443276a3c906e88053
http://blog.goo.ne.jp/baohr/e/b231118f98132c2aff94b13f704547d9
http://blog.goo.ne.jp/baohr/e/9782133ddbe3137d5742751ecacc8b82
で、サッカーとは別に、本業なのかもはやわからないが年間200本くらい映画を観ている。
ということは、毎日必ずサッカーか映画を観てる計算になる。
つまりはいっつも何かしらで楽しんでるわけで、こりゃ働くひまなんかねえなあ、と再確認したのでした。
そんだけ。
というのが落ち着いてからの昨日の試合の感想。
首位名古屋との直接対決、瑞穂に乗り込んだ。
俺にとっては第二の故郷、名古屋。
J開幕の頃、水色のユニのレッズが来てボコられて帰って行った、瑞穂。
非常に思い入れが深い。
日帰りなので名古屋の人たちに会うひまもなく、行ったのは試合のみ。
over8仲間で映画監督でありなぜか名古屋サポの佐藤良祐くんと落ち合い、チケの受け渡ししてお互い健闘を誓いあう。
3バックの浦和が4-4-2スクウェアのサイド攻撃を封じる、理想的な戦い。
バックの枚数より戦い方が重要だということが実践できたと思う。
といいつつ俺としてはシステム論的には4-2-3-1にして欲しいのだけど。
とにかく昨日は、満身創痍の闘莉王が途中で指示を出してから、ディフェンスが安定した。
都築がゴールキックを蹴る際、阿部をワイドに開かせて相馬を前へ出し、基本ポジを整えてから都築に蹴らせた。
要するに、サイドに2枚くる名古屋の攻撃を、どこで誰が抑えるかの意識の徹底。
前線からバックライン、とくにバックとハーフの底の距離を詰めてサイドと連携させる。これが重要。
選手たちが試合中に調整できたのがよかった。
1点目はそういったことから生まれたゴールで、俺としては闘莉王のアシストくらいな気持ち。
しかしピクシー采配、素晴らしすぎる。
ハーフタイムで見事に修正、深く入るの無理だからアーリークロスを放り込んでウウチのバックラインにプレッシャーかける作戦に切り替えてきやがった。
それで巻の同点ヘッドへつながるのだが、ぶっちゃけ闘莉王が1対1で負けて決められたのだから文句は言えない。これはあきらめるしかないだろう。強いて言えば体調万全の闘莉王だったらたぶん跳ね返せてるというとこだが、ピッチにいる以上それは言い訳。ケガの闘莉王でも出てるほうが守備力は上がる。しょうがないことだ。
結局その後お互いこれぞという決定機をなかなか作れず、逆にいうとお互い攻守の切り替えが早く守備が安定していて、ドロー。
悪くなく、良くはない。
ウチはアウェイだし試合数が少ないから、そういう意味では名古屋のほうが痛いドローではある。
でもこっちだって首位と直接対決でドローで満足してる場合じゃない。そうこうしてるうちにアホ鹿はしっかり勝っている。
帰路、車の中で05年のDVDを見た。
あのときに、今年はよく似ている。
まだまだわからない。最終節まで、何が起こるか本当にわからないと思う。
追記
最近気づいたが、年間で浦和レッズは50から60試合する。
そのうち俺は半分くらいはスタジアム参戦するのだが、行けなかった試合も当然テレビで見るので、浦和だけでそれくらいの数の試合を見る。
他に、自宅にいることが多いのでその間はだいたいスカパーつけっぱで、他のJ1はもちろん、平日昼間などはなぜかJ2のゲームが多く再放送されてるのでそれも見る。
さらにJのパックしか入ってなくてもプレミアとブンデスはちょこちょこ見れるのでやってたら見る。
もちろんこないだのユーロは地上波放送は全部見たし、ヨーロッパCLとかそういう地上波でやるやつも見る。
そう考えると、年間少なくとも30試合はスタジアムで見て、トータルで軽く100試合はサッカーを見ている。
しかもワールドカップの年は全試合じゃないけどものすごくいっぱい見ちゃう。
過去日記参照
http://blog.goo.ne.jp/baohr/e/3376b6e7783e43443276a3c906e88053
http://blog.goo.ne.jp/baohr/e/b231118f98132c2aff94b13f704547d9
http://blog.goo.ne.jp/baohr/e/9782133ddbe3137d5742751ecacc8b82
で、サッカーとは別に、本業なのかもはやわからないが年間200本くらい映画を観ている。
ということは、毎日必ずサッカーか映画を観てる計算になる。
つまりはいっつも何かしらで楽しんでるわけで、こりゃ働くひまなんかねえなあ、と再確認したのでした。
そんだけ。