てな訳で出来るだけリアルタイム書いて見たいな、と思ってやってみます♪ギャラクシー・マハーサラカム興行!WBAスーパーバンタム級タイトルマッチ!!
[[ 2010年05月20日 ]] ギャラクシー・マハーサラカム興行
場所:タイ東北部マハーサラカム県ボラブー郡ボラブー学校内特設会場
▼第1試合:ノンタイトル、6回戦、118ポンド
フォンルアン・クラティンデンジム(Fonluang Sor Tanapinyo)(タイ) VS パンチャー・シラバン(Panca Silaban)(インドネシア)
フォンルアンが判定勝ち
前半振り回しフックの連発で倒されるリスクと背中合わせの攻勢を見せたフォンルアンは後半アウトボックスに変更して逃げ切り判定勝ち。
相変わらずガードが低いところをパンチャーに狙われて左右のフックを単発とはいえテンプルにくらって2,3度よろめく場面も。
ガードをしっかり鍛えるじゃん、フォンルアン…
▼第2試合:ノンタイトル、6回戦、140ポンド
PABAスーパーライト級王者マンファー・クラティンデンジム(Manfa Luksaikongdin)(タイ) VS ヴァルデット・ガシー(Valdet Gashi)(ドイツ)
マンファーが1RTKO勝ち(レフェリーストップ)
この試合記者会見の時に会ったヴァルデットと今日の人が完全に別人だよ…相手、どう見たってドイツ人じゃねえだろ…
しょっぱな左フックが腹を掠めてダウンを奪い、最後は右でけん制しておいて左ロングフックがヴァルデット?の右わき腹に決まってダウン。ヴァルデット?の様子を見てレフェリーがすぐストップ…
あの相手じゃな、調整にもならんだろうよ…(怒)
▼第3試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量140ポンド
ティーラチャイ・オー・エカリン(Teerachai Or Ekarin)(タイ) VS ジャーメッ・ジャラレンテ(Jamed Jalarante)(インドネシア)
4R終了間際にティーラチャイがTKO勝ち
ティーラチャイははじめてみるけど真っ直ぐ伸びるいいジャブとストレートを持ってますね。ただ1,2のあと3,4,5とつなげないのがなあ…
2,3,4Rとじれったい展開が続いた後4R終盤に逃げるジャーメッに追いかけながら連打を食らわせて最後は腕の間を抜けた右アッパーでダウンさせてレフェリーがストップ。4R終了ぎりぎりくらいでした。
▼第4試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量135ポンド
ペッボーディン・シッモーセン(Petchbodin Patavikorngym)(タイ) VS ゴーンスリヤー・チャイヤンジム(Kongsuriya Chaiyanggym)(タイ)
ペッボーディンが2R終了間際TKO勝ち
硬直した試合展開だったのがペッボーディンの右ボディーを受けてゴーンスリヤーがよろけたのを機にペッボーディンが連打。ロープ際で連打の中で右ストレートのクリーンヒットでゴーンスリヤーガもつれるように倒れてダウン。ここは立ち上がったもの残り10秒でペッボーディンがコーナーに追い詰めて連打したところでレフェリーが試合をストップ。
いよいよやっとメインイベントです
▼第5試合:WBAスーパーバンタム級タイトルマッチ
者:プーンサワット・クラティンデンジム(Poonsawat Kratingdaenggym)(タイ) VS 木村章司(花形)
なんで木村選手たちはお偉いさんの挨拶の途中に入場を…(汗)
タイの国歌斉唱が終わったところで平和維持本部の記者会見がああああああ!!!(怒)
ぐはああああああ~~~~記者会見長すぎ~~~~~~~~~~~!!!!!
試合が見れないじゃあああああああんんん!!!!!!!!!!
(以下、1Rから3R途中までは放送時間内のリプレイで見てます)
1R 両者距離をとって様子見の出だし。両者ジャブから入る感じでしかし木村は相手に近づくとクリンチ。
しかし終盤にかけて徐々にプーンサワットによってロープのほうに押しやられてくる。
2R ジャブでけん制のしあい。木村の手数が少なくカウンター狙いか?一発カウンターを仕掛けるもプーンサワットにかわされる。
中盤木村のパンチがプーンサワットに入り、その後ワンツーを決めるがプーンサワット動じない。逆にプーンサワットのプレッシャーがどんどん強くなってくる。
3R 序盤は両者再び様子見。そこからの攻防で木村の左フックがプーンサワットにクリーンヒット。しかしそれがプーンサワットに火をつけてプーンサワットの強烈ジャブストレートの連打でロープ際まで一気に押し込まれる木村。ここからプーンサワットの距離での戦いになってしまい、近づくと木村がクリンチで逃げる展開。
プーンサワットの右フック、最後右ストレートでロープ際までとばされるが木村こらえる。
4R しょっぱな木村の攻勢を受けて反撃したプーンサワットのパンチで木村ダウン(1回目)
プーンサワットのプレッシャーに木村のパンチは大振りもあって当たらず。プーンサワットのガードも固い。
木村の左フックが入るも単発。プーンサワットの左ボディーブローで木村2回目のダウン。
ここをカウント8で立ち上がるが、プーンサワットの攻撃は続き最後は右左のアッパーの後右フックから左アッパーが入って3度目のダウン。
プーンサワット4R2分23秒KO勝ちで2度目の防衛
プーンサワット隙がなさ過ぎ。(汗)あれだけガードが固くてショートパンチが速くて強いと接近戦じゃ勝ち目はないですね。パンチがショートで戻しも速いから相手のパンチが入りません。
序盤は木村が距離をとって、打って懐に入ったらクリンチ、と言う形だったんですが、3R途中の強烈な真っ直ぐの連打を受けてから距離を詰められてプーンサワットの距離での戦いになってしまいましたね。
TVではプーンサワットの次戦をラスベガスで行うことを発表。解説の話ではゴールデンプロモーションと3戦の契約を進めているとのこと。
やっぱプーンサワット強し!って、感じの防衛戦でした。
プーンサワットおめでとう!!
ではまた
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[[ 2010年05月20日 ]] ギャラクシー・マハーサラカム興行
場所:タイ東北部マハーサラカム県ボラブー郡ボラブー学校内特設会場
▼第1試合:ノンタイトル、6回戦、118ポンド
フォンルアン・クラティンデンジム(Fonluang Sor Tanapinyo)(タイ) VS パンチャー・シラバン(Panca Silaban)(インドネシア)
フォンルアンが判定勝ち
前半振り回しフックの連発で倒されるリスクと背中合わせの攻勢を見せたフォンルアンは後半アウトボックスに変更して逃げ切り判定勝ち。
相変わらずガードが低いところをパンチャーに狙われて左右のフックを単発とはいえテンプルにくらって2,3度よろめく場面も。
ガードをしっかり鍛えるじゃん、フォンルアン…
▼第2試合:ノンタイトル、6回戦、140ポンド
PABAスーパーライト級王者マンファー・クラティンデンジム(Manfa Luksaikongdin)(タイ) VS ヴァルデット・ガシー(Valdet Gashi)(ドイツ)
マンファーが1RTKO勝ち(レフェリーストップ)
この試合記者会見の時に会ったヴァルデットと今日の人が完全に別人だよ…相手、どう見たってドイツ人じゃねえだろ…
しょっぱな左フックが腹を掠めてダウンを奪い、最後は右でけん制しておいて左ロングフックがヴァルデット?の右わき腹に決まってダウン。ヴァルデット?の様子を見てレフェリーがすぐストップ…
あの相手じゃな、調整にもならんだろうよ…(怒)
▼第3試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量140ポンド
ティーラチャイ・オー・エカリン(Teerachai Or Ekarin)(タイ) VS ジャーメッ・ジャラレンテ(Jamed Jalarante)(インドネシア)
4R終了間際にティーラチャイがTKO勝ち
ティーラチャイははじめてみるけど真っ直ぐ伸びるいいジャブとストレートを持ってますね。ただ1,2のあと3,4,5とつなげないのがなあ…
2,3,4Rとじれったい展開が続いた後4R終盤に逃げるジャーメッに追いかけながら連打を食らわせて最後は腕の間を抜けた右アッパーでダウンさせてレフェリーがストップ。4R終了ぎりぎりくらいでした。
▼第4試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量135ポンド
ペッボーディン・シッモーセン(Petchbodin Patavikorngym)(タイ) VS ゴーンスリヤー・チャイヤンジム(Kongsuriya Chaiyanggym)(タイ)
ペッボーディンが2R終了間際TKO勝ち
硬直した試合展開だったのがペッボーディンの右ボディーを受けてゴーンスリヤーがよろけたのを機にペッボーディンが連打。ロープ際で連打の中で右ストレートのクリーンヒットでゴーンスリヤーガもつれるように倒れてダウン。ここは立ち上がったもの残り10秒でペッボーディンがコーナーに追い詰めて連打したところでレフェリーが試合をストップ。
いよいよやっとメインイベントです
▼第5試合:WBAスーパーバンタム級タイトルマッチ
者:プーンサワット・クラティンデンジム(Poonsawat Kratingdaenggym)(タイ) VS 木村章司(花形)
なんで木村選手たちはお偉いさんの挨拶の途中に入場を…(汗)
タイの国歌斉唱が終わったところで平和維持本部の記者会見がああああああ!!!(怒)
ぐはああああああ~~~~記者会見長すぎ~~~~~~~~~~~!!!!!
試合が見れないじゃあああああああんんん!!!!!!!!!!
(以下、1Rから3R途中までは放送時間内のリプレイで見てます)
1R 両者距離をとって様子見の出だし。両者ジャブから入る感じでしかし木村は相手に近づくとクリンチ。
しかし終盤にかけて徐々にプーンサワットによってロープのほうに押しやられてくる。
2R ジャブでけん制のしあい。木村の手数が少なくカウンター狙いか?一発カウンターを仕掛けるもプーンサワットにかわされる。
中盤木村のパンチがプーンサワットに入り、その後ワンツーを決めるがプーンサワット動じない。逆にプーンサワットのプレッシャーがどんどん強くなってくる。
3R 序盤は両者再び様子見。そこからの攻防で木村の左フックがプーンサワットにクリーンヒット。しかしそれがプーンサワットに火をつけてプーンサワットの強烈ジャブストレートの連打でロープ際まで一気に押し込まれる木村。ここからプーンサワットの距離での戦いになってしまい、近づくと木村がクリンチで逃げる展開。
プーンサワットの右フック、最後右ストレートでロープ際までとばされるが木村こらえる。
4R しょっぱな木村の攻勢を受けて反撃したプーンサワットのパンチで木村ダウン(1回目)
プーンサワットのプレッシャーに木村のパンチは大振りもあって当たらず。プーンサワットのガードも固い。
木村の左フックが入るも単発。プーンサワットの左ボディーブローで木村2回目のダウン。
ここをカウント8で立ち上がるが、プーンサワットの攻撃は続き最後は右左のアッパーの後右フックから左アッパーが入って3度目のダウン。
プーンサワット4R2分23秒KO勝ちで2度目の防衛
プーンサワット隙がなさ過ぎ。(汗)あれだけガードが固くてショートパンチが速くて強いと接近戦じゃ勝ち目はないですね。パンチがショートで戻しも速いから相手のパンチが入りません。
序盤は木村が距離をとって、打って懐に入ったらクリンチ、と言う形だったんですが、3R途中の強烈な真っ直ぐの連打を受けてから距離を詰められてプーンサワットの距離での戦いになってしまいましたね。
TVではプーンサワットの次戦をラスベガスで行うことを発表。解説の話ではゴールデンプロモーションと3戦の契約を進めているとのこと。
やっぱプーンサワット強し!って、感じの防衛戦でした。
プーンサワットおめでとう!!
ではまた
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まだ始まらないでしょうか?
こちらの速報がたよりです。。。。。。
日本より。。。
ドキドキです!
ドキドキドキドキ。。。。
がんばれ~!!!!!!!!!!
始まりますね(汗)
本人もそのつもりだと言ってました、
地元応援団です。。。。
実況感謝いたします!