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6月10日(土)のつぶやき

2017年06月11日 05時07分58秒 | Twitter
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Unknown (名無し)
2017-06-12 00:44:27
>バケラッタの「バケ」はおばけの「ばけ」だと今、気付いた。

なぜかこれに和みましたw

>SFアニメ

君の名はがありますよ!(SFマニア特有のなんでもかんでもSF思考)

というのは置いといて、たしかにSFらしいSFというと……になっちゃいますよねえ。
拡散したSFは定義としてSFとして認められない傾向があり、それを始めると「さあ、神学論争をやろうか!」になっちゃいますし。
「劣等生」あたりはSFとは言えないんですけど、でもSFから影響を受けてるのは丸わかりで、じゃあ「ヒットしたSFは?」みたいになるとまたややっこしく。

一応、BLAME!あたりはそう言っちゃっていい気がするんですけど、ノベライズしてるからSFだとか言い出したらアウトだし、まあ日本だと「ハヤカワか創元から出たSFじゃないとだめだよ」なんでしょうねw

虐殺器官の映画化は三部作だと比較的一般ウケしそうなレベルに至ってたり、ハーモニーも意外と単品で見るとOKなデキだったんですけど、これについてはヒットするような作品でもないですしね。
虐殺器官は小説の補完要素でもありましたし。
屍者はまあ最後のセカイ系な展開どうよって思ったりですしw

結局のところ、一般寄りに行くには普遍性が足りず、SOWを重視しようとすれば映像的な判りやすさに欠け、表現との齟齬が生まれ……となってしまうんだろうなあ、とは。
「メッセージ」は実写ですけど、比較的この要件をクリアしてると思いました(原作のあの構造を巧く解体して再構成してるなあ、というか)。
まあこれもなんだかんだでマニア向けみたいなレッテルが貼られてるので難しくもあるのですけど。

アニメがコードにしてる「判りやすさ」って、突き詰めてくと快感の引き出し方に特化した強さがあるわけで、そこに積み重なって来てるもの=それに慣れたユーザーを満足させる強さが必要になるんだろうなあと。
異能モノの能力比べとか異世界転生モノの俺TUEEEEとかはそれなりにそれに特化した方面でもあったのかなとは思ったりします。

とはいえ、このへんの構築と再構成って何度も行われてるので、もしかしたら、みたいなのはあるのかもしれませんけどね。

最近はあんまりチェックしてなくて変化を追い切れてなかったのですが、角川スニーカーが半ば80年台のピカレスクロマンポルノ(それも俺TUEE系の)に首を突っ込んだような作品を出すような時流を見ると、一度ジャンルの解体によって排除された要素が外部でサブジャンルを生み、そのサブジャンルが大きくなり過ぎてまたジャンルの中へ回帰してきたような印象すら受けました。
WEB小説はダダ漏れの欲望を掬い取ったものですけど、それが市民権を得ることでそれがそのままジャンルとして認められてきてるような印象があるなあと。

ハヤカワあたりは世間への目配せは実は以前からスピードが効くのですが、決定的なところで目配せするタイミングややり方が悪くてズレてるような印象もあり、結果的に大きなムーブメントに繋がらないような印象はあるんですよね。
伊藤計劃以降みたいなムーブメントの括り方にしても、ジャンルとしてのポストサイバーパンク以降への言い換えだったわけで、それがただのジャンルというよりは一つの定義みたいにしかならなくて。
結果的に狭い括りを作ってしまっただけになったのは実感できることです。

マルドゥック・スクランブルもそうでしたけど、作品としての完成度を最初から高く設定しようとして、なんかズレるんですよね。
原作がいいのは判ってるよ、みたいな。
二次創作を誘発するようなムーブメントに行かないのはいかんともしがたいところだなあと。

実のところ、「まどか」あたりがそうだったのかもしれませんけど。>ヒットSF
Unknown (奇天)
2017-06-14 01:20:43
小説と映像作品では求められるものが異なるので、映像化されることが良いというわけではありませんが、SFプロパーによる作品がほとんど映像化されない、されてもヒットに繋がらないというのは少し残念に思います。

アニメにおけるSF要素は基本的には先に絵があり、それを成り立たせるためにSF設定が求められます(ミノフスキー粒子なんてまさにそうです)。一方で、謎を提示し、それによって視聴者の興味を惹きつける手法はアニメでもよく使われていますし、つい最近もけものフレンズがそれで成功しています。そして、この手法ではミステリ的なものよりSF的なものが使われるケースが多いと思います。

なろう系はファンタジー全盛ですが、SAOや魔法科高校などはSF寄りですし、SF的テイストの強い作品が受け入れられないとは思いません。古くはガンダム、エヴァ、ハルヒ等々エンターテイメントとSFの親和性は高いはずなのに、日本のサブカルチャー界隈とSF界との乖離がずっともったいないと思ってきました。

アニメ、ゲーム、ラノベ、小説、そういうジャンルの枠を越えて、新しい試み、おもしろい遊びを構築する時、SFがベースとなるのが妥当だと思うのですが(特にネット上では)、そういう期待をしているうちに20年くらい経ってしまったので、、、

(GPM23という掲示板を使った謎を追う遊びが今でも強烈に印象に残っています。SF系ではないですが、試みとしてはひぐらしがそれに続くと思います。けものフレンズの考察への欲求を見ると、謎解き要素によってファンを惹きつける手法自体はうまくやれば成功しそうです。謎解きではないですが、初音ミクの売り出し方も新しい試みとしては面白かったと思いますし。スマホが普及した今ならではのSF的な遊びはなにかできそうなんですが・・・)
Unknown (名無し)
2017-06-15 05:08:42
なろう系のファンタジー寄りは、恐らくですけど「手軽」だからだと思います。
俺TUEEEが何より先にあるわけですから、そこに何を要素としてプラスできてるかがあの界隈を構成するものでしょう。
というのは、なんとなく、というか、傾向を見ててですけどねw

ただまあ、「劣等生」は、主人公TUEEEEEをやるのに用意した材料がそれで、その要素を振り出してるんですよね。
主人公の強さを引き立てる為の魔術で、世界のやり取りで、周りのモブで、となってるわけで。
なろうの時期もあったのだとは思いはしますけど。

ファンタジーが多くなってきてるのは、多くの人が想像する「ガチじゃないファンタジー」として、気楽にTUEEEEEできちゃうのが強いんじゃないかと思います。
設定は異世界だからなんでもアリですし、要はそれはこれまでのラノベが現代モノでやっていたそれを舞台として移して、尚且つ現代が制約として持つしがらみを全てうっちゃっていけるから、というのが強いように感じます。
pixiv系でもそうですけど、「異世界で現代の技術や知識で無双」が多いのって、気軽に現代の、それも身近なものを使って感情移入しやすいからみたいなものがあるように見えますし。

でもって、「なんとなくファンタジー」な、それこそ横断的な「ファンタジーの空気」がそこにあればそれはファンタジーとして機能するわけで、そこで比べているのは、どちらかというとローファンタジーにどんな要素を持ち込んでオタ的な要素でどんな誘因ができるかだなと。

ゲートとか、もっと言えば「アウトブレイク」がそうでしたけど。

SFで宇宙が廃れた、という話はよく聞きますし、それは多分、よく言われるように宇宙へのあこがれが衰退するのと同時に、エンタメとして使うだけなら宇宙でなくてもいいし、異世界でもいいとなっていったのがこれまでの流れだったのだろうは思います。
で、そこでまたファンタジーの気軽さに回帰していると。
ただ以前と違うのは、ファンタジーはあくまで背景になっていることでしょうし、SFもそこに行くとガジェットレベルでは同様なのだと思います。

>アニメにおけるSF要素は基本的には先に絵があり、それを成り立たせるためにSF設定が求められます(ミノフスキー粒子なんてまさにそうです)。

正にこれだと思います。

一度要素として拡散しているので、主体にするには難しいんでしょうね。

だから物語の軸として用意されるか、ガジェットが不可分の要素としてそれを繋げていないとあまりないと。

謎解きとかは……多分あるのでしょうね。
レクリエイターズの背景について日本でも海外でも盛り上がっているのは、アニメを媒介したガジェット高察が盛り上がっているからでしょうし、そういう欲求はあるのだと思います。
ただひぐらしのような感じとなると、これはまた別なんでしょうね。

SFを、ということなら、スマホとの連動だとやはり「ポケGO」でしょうし、更にはイングレスがそれだったと思います。
あれは架空の組織や架空の人名、架空のガジェットを用意して、リアルに街を歩き回って架空の戦争をやるというのがみそでしたし。

実際、SFはこういうのとは相性が良くて、ネットを介したゲームではSFは頻繁に背景に登場してはいると思います。

ただプロパー受けする作品で、となると、これが途端に難しくなる感じはするんですよね。
ニーアだってそれっぽいですけど、プロパー受けするかと言われたら違うでしょうし、多くのTPS系も違うなとは思います。
ただ、それでも確実に「SFそのものは求められてる」というのがあるわけで。

複雑なんですけど、ここら辺の認識の乖離は世間の認識と繋がってるんでしょうね。
あと、実際問題、小説としてのSFは慣れてない人にはとっつき辛いと思われがちなのはどうしてもありますし。
それならそれでマーケティングはやれると思うし、やってほしいなと思うんですけどね……。

野尻先生の作品とか、普通にSFファン以外でもハマれると思えて勿体ないです。

そこにいくと「エヴァ」や「ハルヒ」はやっぱり飛び抜けてる感じはします。
キャッチ―な要素で引いておいて、深い部分のように見せられる部分はボカしまくるみたいなのとか。
エヴァは秘密組織とか表層だけで萌える要素だらけですしね。

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