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アビセア在住

2010年10月02日 02時29分29秒 | FF11
長く続いたLv75時代が終わり、レベルキャップが解放された時、Lv75のジョブは9つあった。しかし、忙しさもあってほとんどログインせず、3ヵ月後のバージョンアップまでに2つのジョブがLv76になっただけという有様だった。
そして、アビセアの死闘を導入後、初めてアビセア乱獲に参加してから半月ほどのうちに、9つのうち6つのジョブがLv85に到達し、残る3ジョブも80台となっている。時期に乗り遅れてクエストなど苦労している部分もあるが、ログインしている時間の大半をアビセアで過ごしている状態だ。

とりあえずレベル上げ優先でプレイしているので、AF3やアートマなどの獲得はほとんど進行していない。今も、まずは残り3ジョブのLv85化を推進しているところだ。通常の乱獲であれば3回で到達できそうだが。

アビセアの死闘で導入されたAF3は、頭、脚、足の三部位。頭はクルオとの交換だが、クルオはあっという間に溜まったのでいつでも交換できる状態。脚は抵抗軍戦績との交換。現在は4つ分程度溜まっている。バスティオンにもう少し積極的に参加すれば稼げそうだ。難しいのが足。金箱から出るため取り合いの形。ナ、吟、学(あとなぜか獣)を取れたが、赤あたりは人気があるので大変そうだ。
強化するのに必要な型紙は、NMを倒すかクエストで手に入る。とはいえ、どちらもランダムな部分があり、8枚集めるのは容易ではない。クエストによってはソロでは難しいものもあるが、レベルキャップが解放されればまた異なる難易度になるだろう。
今のところはあまり頑張り過ぎない程度に集めているが、それでは全然貯まらない。ただ型紙は鞄をとても圧迫するので、その解決のためには早く集めた方がいいのではあるが。

アビセアのクエストは各エリアごとに名声が存在し、それを上げることが必要になってくる。しかし、補給活動などほとんど詰まってしまうようなものがあって、どうしたものかと頭を悩ましている。レベル上げ以外では目下のところ最も優先しているのがこのクエスト攻略と言えるだろう。
もうひとつ優先していた青魔道士のラーニングは無事に終了した。

AF3以外でも装備の確保が必要になってきた。前衛用のペルル装束一式は交換して手に入れた。後衛用のティール装束も必要かと思うが、鞄がいっぱいで二の足を踏んでしまっている。アイテムの再整理が急務だ。
武器ではメイジャンの試練の必要性が高まっている。NMのレアドロップを除くと、まともな武器がほとんどないような状況だからだ。しかし、メイジャンの試練も一朝一夕にできるものではないだけに、相当時間が掛かりそうだ。

アビセア導入によってジョブのパワーバランスが一変した。アライアンス主体ということで、どのジョブにも活躍の場ができた面はあるが、その中でもペットジョブである獣使いと召喚士が人気となっている。これまでの長い不遇を忘れさせるほどだ。アビセアではプレイヤーへのサービスが大盤振る舞いといった感じになっているが、一方でNMは凶悪になっており、それに対応できるのがこの両ジョブだ。
マートキャップ取得という目標が停滞している現状だが、活躍する姿を見て獣使いか召喚士のレベル上げをしたいと思うようになった。共に60台なのであと一息ではあるが、なかなか険しい道のりでもある。

FF14の正式サービス開始でそちらへの関心もありはしたが、今はFF11を楽しめている。確かにプレイヤーの数は減ってはいるものの、これまでのような「時間稼ぎ」的なコンテンツではない点でアビセアは面白い作りと言えよう。一部には例外もあるけれど。FF14がこんなノリならばプレイしたいと思うのだけれど、いまだどう面白いのかが伝わってこないのが……。