「あれ、すぎもーは?」
「そういえば、まだ来てないですね。」
「あかんて、車要るもん。」
「じゃあ2人で車を取りに行って、すぎもーさんには歩いて来てもらいましょう。」
「そうしよまいか。」
ある日の朝、上記のような会話が私とF氏の間で交わされ、2人で我々の住処であるホテルまで車を取りに行くことになった。
さて、ホテルに着いてみると、すぎもーは今まさに車に乗り込んだところ。F氏は面白がって、車をすぎもーが乗った車の後ろに止めた。
「あぶにゃーて、あいつ絶対後ろ見ずにバックしてくるから。」
「いや、まさかそれは無いでしょう。」
と、いきなりきた!!
突然凄い勢いでバックしてくるすぎもー車!!
クラクション!・・・鳴らない!!
とっさに車を飛び出し、トランクに体当たりをかました!!
それでもすぐには止まらず、後ろの車まで約50cmのところで止まった。あと少しで車に挟まれて、大変なことになるところだった。
すぎもー、車から出てきて一言
「あーびっくりした!」
「びっくりしたのはこっちじゃあ!おみゃーよう、バックするときは後ろ見ろて!」
「いや、さっき見たときは何も無かったですよ。」
「さっきじゃなくて、後ろを見ながらバックするもんなの!」
「ローカルの人にぶつけたかと思っちゃった、車大丈夫かなぁ」
「・・・・・」
ちなみにF氏はまさかそんなことは無いと思いつつも、一応ギヤに手をかけていたのだが、とっさの事でニュートラルに入ってしまい、エンジンを空ぶかしした状態になってしまった。
その時点で、すべて諦めたそうである。
「すぎもーさん、バンダナさんが言ってましたけど、まさか本当にバックしてくるとは思いませんでしたよ。」
「いやーローカルの人にぶつかったかと思って、マジに焦りましたよ。あー良かったぁ、ははは・・・」
おい、ちょっとひとこと言わせてもらうぞ
「俺ならいいんかい!!」
「そういえば、まだ来てないですね。」
「あかんて、車要るもん。」
「じゃあ2人で車を取りに行って、すぎもーさんには歩いて来てもらいましょう。」
「そうしよまいか。」
ある日の朝、上記のような会話が私とF氏の間で交わされ、2人で我々の住処であるホテルまで車を取りに行くことになった。
さて、ホテルに着いてみると、すぎもーは今まさに車に乗り込んだところ。F氏は面白がって、車をすぎもーが乗った車の後ろに止めた。
「あぶにゃーて、あいつ絶対後ろ見ずにバックしてくるから。」
「いや、まさかそれは無いでしょう。」
と、いきなりきた!!
突然凄い勢いでバックしてくるすぎもー車!!
クラクション!・・・鳴らない!!
とっさに車を飛び出し、トランクに体当たりをかました!!
それでもすぐには止まらず、後ろの車まで約50cmのところで止まった。あと少しで車に挟まれて、大変なことになるところだった。
すぎもー、車から出てきて一言
「あーびっくりした!」
「びっくりしたのはこっちじゃあ!おみゃーよう、バックするときは後ろ見ろて!」
「いや、さっき見たときは何も無かったですよ。」
「さっきじゃなくて、後ろを見ながらバックするもんなの!」
「ローカルの人にぶつけたかと思っちゃった、車大丈夫かなぁ」
「・・・・・」
ちなみにF氏はまさかそんなことは無いと思いつつも、一応ギヤに手をかけていたのだが、とっさの事でニュートラルに入ってしまい、エンジンを空ぶかしした状態になってしまった。
その時点で、すべて諦めたそうである。
「すぎもーさん、バンダナさんが言ってましたけど、まさか本当にバックしてくるとは思いませんでしたよ。」
「いやーローカルの人にぶつかったかと思って、マジに焦りましたよ。あー良かったぁ、ははは・・・」
おい、ちょっとひとこと言わせてもらうぞ
「俺ならいいんかい!!」