バンダナおやじの「心はいつも太平洋」

かつてCafestaでUPしていた日記で、サイパン・テニアンでのエピソードがいっぱいです。

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台風「チャバ」その2

2016年12月13日 | 思い出話 テニアン・サイパン
       チャバ誕生

さて、「嵐を呼ぶ男」すぎもーが部屋 を掃除したおかげで、チューク辺りに集まっていた雲は、見事な渦巻きを巻き始めた。

私:「ほ~れ見ろ、おみゃあが掃除したもんだで台風なってまたやないか。」
すぎもー:「いや~自分にこんなパワーがあるなんて知らんかったですわ。このパワー何かに使えんかなぁ。」
私:「そ~んな厄介なパワーなんぞ使わんでよし。」

そんな会話の横から、またもvow3さんの冷静な声が。
vow3さん:「二人ともふざけている場合じゃありませんよ。この進路予想図を見てくださいよ。」
・・・無言で画面を見る3人・・・
私:(このうえもなく嬉しそうに)「こりゃ直撃だわな。」
vow3さん:「なに嬉しそうに言ってんですか、この予想気圧見てくださいよ、925hPaですよ925hPa!おまけにこの雲の大きさ!!普通じゃないっすよ。」
私:「おお~こりゃあ大物だぁ、何かワクワクする。」
すぎもー:「念入りに掃除したもんで、大きくなったのかなぁ。」
私:「たぶんそうだて、掃除の仕方で台風の大きさまで決めれるなんて、やるなぁ。」
すぎもー:「ためしに今度はチョロッと掃除してみようかなぁ。」
vow3さん:「もーあんたら好きにしてください。それからすぎもーさん、念入りだろうがチョロッとだろうがあんたは掃除せんでよし!」

なんて、このときもまだテニアン上空はいい天気で、雲の固まりははるか遠くにあり、まだまだ他人事でふざけたことを言っていた。ちょっと心配していたのはvow3さんくらいだったろう。

さて、そんな暢気な連中をよそに、渦巻いていた雲はどんどん勢力を強め、トロピカルストームからついに台風へと発達し、ついにここに台風16号
「チャバ」が誕生したのだった。
そして、運命の大災害の日は、一刻一刻と近づいていた。
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