時間の外 

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

何かに感動できているだろうか?

2017年05月18日 | 音楽活動

 

私は小学生の頃に歌謡曲やGSを好きになったが、自ら曲を作るモチベーションにはならなかった。

むしろ、自作のオリジナル漫画を書いて、それに主題歌を自分なりに作ることで満足していた。

ただ、歌謡曲やGSは、心の根底に積もることにはなった。

 

その後、中学の頃。友人の影響もあり私はビートルズにはまった。同時に吉田拓郎にもはまった。

ビートルズからは、バンドの素晴らしさ、バンドのありかた、ロックの良さ、音楽の良さそのものを教わった。それは私のベーシックになった。

 

拓郎は曲を作る楽しさを教えてくれ、また、ギターを私に持たせた。

 

その後、ボブ・ディランを聞き、曲を作る自由さや、歌い方など表現の自由さを教わった。変わってゆく・・ということも教わった。歌詞の大事さも教わった。

 

井上陽水からは、私は短調の曲の良さや、ディミニッシュの使い方を教わった。

 

佐藤公彦からは、日本的な楽曲を作る、しみじみとした良さを教わった。

 

佐渡山豊には、沖縄に目を向けさせられた。沖縄音楽に気付くことにつながった。

 

クリームは、それまでポップな曲ばかり聴いてた私に、渋い曲の良さを教えてくれた。

 

レッド・ツェッペリンからはカッコイイ曲、ギターリフを主体にした楽曲作りの素晴らしさを教わった。

 

ディープパープルからは、日本公演のライブ盤が、ロックの名盤アルバムになりうることを教わった。

 

キャロルやチューリップからは、日本人でもビートルズみたいな魅力あふれる曲を作れることを教わった。

 

エリック・クラプトンからはメロディアスなリードギターの素晴らしさを教わった。

 

ジャンゴ・ラインハルトからは、ジプシージャズの素晴らしさを教わった。セルマー・マカフェリギターの存在も教えられた。また、1950年代以前の曲のムードを教わった。

 

マイク・オールドフィールドからは、サウンドを組み立ててゆく楽しさや、民族楽器の良さを教わった。

 

ビーチボーイズからは、曲を展開させるテクニックや、コーラスワークの楽しさを教わった。

 

山下達郎からは、日本語を乗せたメジャーセブンコードの世界観を教わった。

 

ピンクフロイドからは、曲の空間の大事さと、アルバムジャケットの大事さを教わった。

 

デュアン・オールマンからはスライドギターの凄さを教わった。

 

イーグルスからはアコギを入れたロックバンドの素晴らしさを教わった。それと、ビートルズ同様に、メンバーが皆歌が歌えて、曲を作れ、しかもそれぞれにヒット曲があることの素晴らしさを教わった。

 

ドゥービーブラザーズからは16ビートのウエストコーストロックの乗りの良さを教わった。

 

パブロクルーズからは、ピアノを売りにしたロックバンドの良さを教わった。

 

スティービー・ワンダーからは、たった一人でもホワイトアルバムに負けないアルバムを作れる凄さを教わった。

 

ティンパンアレイの一連のミュージシャンたちからは、おしゃれな邦楽の良さを教わった。

 

ニール・ヤングからは、ボディを鳴らしながらコードを弾く弾き方を教わった。それと、しゃべるようにハーモニカを吹くことを教わった。

 

ブルース・スプリングスティーンからは、疾走感を教わった。

 

サイモン&ガーファンクルからは、アコギ1本でもコーラスでバンドに負けないことを教わった。

 

ストーンズからは、バンドがライフワークになるほど長く継続できる可能性もあることを教わった。

 

・・・その他、その他。

もちろん、他にもたくさんいる。全部は書ききれないぐらい。

ほんと、色んなミュージシャンから、色んなことを教わった。

 

そんな、色んなもののごちゃ混ぜがあって、今の自分。

 

で、ふと思う。

 

最近、何かに感動しただろうか。

何か音楽に新鮮味を感じ、鳥肌がたつほど感動したり、そればかり聴いているミュージシャンは・・私にいるだろうか。

 

本来感動できていたであろう音楽が、当たり前の音楽のように感じられていないだろうか。

 

あるのだが、気づいていないのか。

あるいは、感動できないでいるのか。

 

あるいは、根本的に・・自分の好みの音楽がないのか。

 

過去の蓄積だけで、何かを作ったり、感じたりするのには、限界もあるのだと思う。

 

やはり、感動できる心や感性がないと、自身で納得できる作品は作れないと思う。

それが何であれ。

音楽だけでなく、絵画、映像作品(映画、テレビドラマ、CM、プロモ映像、ほか)、小説、彫刻、デザイン、そのほか、クリエイティブなもの、様々。

 

あなたは、今、何かに感動できていますか?

 

 

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