時間の外 

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。本拠地は「時代屋小歌」というHPです。

複雑な社員旅行

2017年04月21日 | 

自分がまだ一度も行ったことがない場所で、なおかつかねてからその場所に行ってみたいと思っていた場所に、社員旅行で初めて行ってしまうと、どうも消化不良な気持ちになることがある。

そういう場所には、できれば最初に行く時は、プライベート旅行で行きたかった・・と思ったりするのだ。

 

社員旅行というのは、「親睦」という目的がある以上、半分は仕事がらみである。

とはいえ半分は「遊び」でもあると思うので、その捉え方は中々難しかったりする。

 

自分がまだ行ったことがなくて、しかもいつか行きたいと思ってた場所に、社員旅行という形であっけなく来訪が実現してしまうと、現地で「やはりこの場所には、プライベートできたかった」と思う。

最初の来訪というのは、たとえその場所のことを本やネットやテレビでの紹介などである程度の知識はあったとしても、やはり実際に自身が現地に着いてみると、新鮮味もあるし、印象度も違うし、感動の度合いも二度目以後とは感じ方が違う。

最初の来訪というのは、やはりインパクトがあるのだ。

 

だが社員旅行というのは、半分仕事がらみである以上、自由がきかないし、気も使う。

会社での立場の違いからくる人間関係は、社員旅行でも存在するから。

 

そういう状況だと、旅を満喫できない気はする。

すると、せっかくの初めて訪れた旅先が中途半端なイメージで自分の中に残りそうだ。

特にそこが、前々から行ってみたい場所だったりすると、特に。

 

まあ、その場合、その旅先は「下見」みたいな感覚で捉えて、次回プライベートで来る時のための「予習」気分でいればいいのだが、それでも「初めての感動」「新鮮味」は犠牲になることにはなる。

 

旅では、かねてから行きたかった場所に初めて訪れた時のワクワク感や新鮮味は、大事な要素だとも思うし。

 

それに、あくまでも「下見」「予習」気分でいたとしても、その後プライベート旅行で旅先を決める際、ついその場所を選ばずに、「まだ行ったことのない、別の場所」を選んでしまうことは・・多い。

やはり、たとえ社員旅行という形であったとしても、一度行ったことがある場所であることには変わりないのだから。

 

 

なので、社員旅行で、旅先が、「かねてから行ってみたかった場所で、しかもまだ行ったことのない場所」だったりすると、少し複雑な気分になってしまう。

少し損したみたいな(笑)。

 

まあ、社員旅行だと、旅費は会社持ちなので、金銭的には「お得」ではあるのは分かって歯いるのだけど。

お金では解決できない「旅の楽しみ」もあるしね。

 

 

こんなこと考えてしまう私は変だろうか。

かねてから行きたかった旅先に、たとえ社員旅行という形であっても行ければ、行きたかった場所のリストの一つは消えることになるし、しかもただで行けていいじゃないか・・と言われそうではあるけど(笑)。

 

ちなみに写真は、上高地の河童橋。

ごらんの通り混み合う場所で、定番の観光地ではあるが、個人的には・・・初めての来訪を社員旅行という形では絶対に行きたくない場所だ。

初めて行くならやはりプライベート旅行で行きたい場所の筆頭クラスだった。

初めての来訪は、無事にプライベート旅行でクリアずみ。

もっとも、私の所属する会社の社員旅行の旅先として選ばれたことはまだないけど(笑)。

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