時間の外 

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。本拠地は「時代屋小歌」というHPです。

病室の白1色ぶりを考える

2016年10月17日 | 日々の、あれこれ

最近は病院は、専門分野に特化した病院が増えているようだ。

たとえば、手術に特化した病院とか、リハビリに特化した病院とか。

先日、リハビリに特化した病院に行ったのだが、病室を見て新鮮に思えたことがあった。

それは病室のベッドの脇にログハウス風の壁があったことだ。

 

以前私が病院に入院した時、入院生活でベッドに横たわっていた私の目に入ったのは、ともかく「白」だった。

壁は白。カーテンも白。天井も白。もちろん、布団も白。

 

四方が白一色ということに関しては、私は病院には昔からそんなイメージを持っていたし、病院はそういうものだと私は思っていた。

だが、壁がログハウス風になっている病院に行ってみて、仮に天井やカーテンが白でも、壁にログハウス風な「木のぬくもり」を感じさせるような部分があると、アクセントになり、それだけでも心が休まるような気がした。

 

それを見て以来、四方が白一色だと、気分的に疲れるように思えるようになった。

もちろん、白だと清潔感はある。

だが、目に入るものが白一色だと・・・アクセントもないし変化もないし、なにより白1色の環境は目が疲れるように思えてきた。殺風景で無味乾燥で・・。

 

その点、たとえ1か所でも白じゃなくて、目が休まるような色合いや材質の部分があると、それだけでも気分的に多少なりとも違うと思える。

 

そう言えば、よく、緑という色には目の疲れをとる効果があると言われる。

そのせいか、道路の真ん中や脇に緑の植物が植えられている風景はよく見かける。それは、道路に緑を配置することで、ドライバーの目を休めて、少しでも事故を防ぐためだ・・という説明をどこかで私は聞いた覚えがある。

 

ならば、病室の一角が緑になっていると、それも入院患者には効果があるかもしれない。

ログハウス風の壁でも心が少しでも休まる効果を感じるのだから、緑ならもっと効果があるかもしれない。この場合、緑とは色というより、植物だ。

 

カーテンや天井が無理なら、せめて壁だけでも。

 

もっとも、そうなると植物がからんでくるので、衛生上・殺菌上の問題がありそうではあるが。

 

そんなことを考えると、ログハウス風というのが、現状ではベターな選択なのかもしれない。

 

ともかく、四方が白1色というのは、・・・それを絶えず見ている入院患者にとっては、疲れるとは思う。

 

 

 

『闘病』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ノーベル賞と、ボブ・ディラン | トップ | ナイロン弦ギターの響き »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL