時間の外 

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。本拠地は「時代屋小歌」というHPです。

個性的じゃない、普通のラーメンが、無性に食べたくなる時がある

2012年02月02日 | 日々の、あれこれ

私がよく歩く町は、ラーメンの激戦区。

それぞれ個性的なラーメン屋が多数あり、ホント、ラーメンには不自由しない。

前回はA店のラーメン、今回はB店のラーメン、次回はC店のラーメンにしよう・・などと思いながら食べるのは楽しい。

どれも、個性的で、目移りしてしまう。

思えば、最近は個性的なラーメン屋が本当に増えたと思う。

この町を歩くと、いつも思う。

昔は、こんなに個性的なラーメン屋はなかったのでは。

普通の中華料理店で、当然ラーメンもメニューにある・・そんな店が昔は多かったように思う。

だが最近は、ラーメンに絞った、ラーメン専門店が増えた。

 

日々、個性的なラーメンを食べてると・・・・贅沢な欲求がでてくることがある。

それは

時には、あまり個性のない、昔ながらの普通のラーメンが食べたくなる・・ということ。

チャーシュー、なると、メンマ、ホウレンソウ、ゆで卵の半分・・などが乗った、やや薄口の「ありきたりな、普通のラーメン」が。

こうも個性的なラーメン専門店が並んでいると、「普通のラーメン」というのも、立派な個性ラーメンだと思う。

逆の逆は表・・・・変な例えだが、そんな気分。

 

私のよく歩く町の、ある有名ラーメン店のすぐそばに、昔の食堂みたいな普通の中華料理屋がある。

そこはあくまで中華料理屋であり、ラーメン専門店ではない。

すぐ近くの有名ラーメン店は、いつも混んでいる。

普通、そんな環境にあると、近くの「普通の中華料理屋」は閑散としがちなもんだが、どっこい、その普通のお店はしぶとい。

ラーメンにはあまり個性がなく、極めてシンプルで、普通。

混んでるというわけでは決してないのだが、このラーメン激戦区の町で長年営業し続けて生き残っている。

確実に、固定のお客さんをつかんでいるようだ。

 

中には私のようなラーメンジプシー・・・・毎回行くラーメン店が違う客・・もいるはずだが、そういう客も来てるのだろう。

 

きっと・・・たまには普通のラーメンが食べたい・・・そう思うラーメンファンは、多いのだろうと思う。

だから、そういう店もやっていけるのだろうね。

 

自己主張の強い個性的な存在が数多くたむろする環境の中では、あまり自己主張のない没個性な存在もまたそれが個性になる。

個性的であるということは、ある意味、攻撃的。

攻撃的な存在だらけの中にあって、肩透かしを食らうような平凡さは、ちょっとしたオアシスだ。まるで、荒い鼻息を受け流している感じ。

 

頑張れ、平凡なラーメン。自己主張の強い個性派ラーメンの中で。

 

私、平凡派も個性派も、どちらも好きです。

 

ただし。

 

平凡派ラーメンよ、具の中にナルトを入れることを忘れるなかれ!

個性派ラーメンの弱点の一つは、「ナルトが入っていないことが多い」ことであることを、活かせ。そこは、つけ目の一つなのだ。

その点、ぬかるなよ〜。

 

なお、写真は、カップ麺です。極めてオーソドックスなカップ麺。

 けっこう甘口で、なにやら昔の即席麺を食べてるような感覚。

ジャンル:
食べ歩き
キーワード
ラーメン屋 中華料理店
トラックバック (0) |  この記事についてブログを書く
Messenger この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック シェア
« スキーの悲惨な思... | トップ | ライブと体調管理 »

コメント

コメントはありません。

コメントを投稿

現在、コメントを受け取らないよう設定されております。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL

あわせて読む