☆近況☆

2010-09-17 05:15:59 | ラグビー

 

 

 TOUKAパンダ

 

ダンディーちゃん

 

 

 

【滴一滴】

                           (9月15日の山陽新聞より)

 

「9月になると、血わき肉躍りだす」

と鼻息が荒くなる人が少なくない。

ラグビー・シーズンに入るからである。

 

ラグビーは球技と格闘技の要素を併せ持つ。

特にタックルやスクラムなどの肉弾戦がファンを魅了する。

乱闘騒ぎもつきものだ。

つかみ合いのけんかや殴り合いは珍しくない。

 

かつて同志社大や神戸製鋼で活躍したラガーマン

林敏之さんの著者「楕円球の詩」には、すごい話が頻繁に出てくる。

強烈なタックルで何度も相手を退場させた武勇伝。

「目の前の敵を殺せ」

試合前の控室で、こんな張り紙を見て感動し

涙があふれたこともあるという。

 

ラグビーにはこんな荒々しさの半面、すがすがしい魅力もある。

「ノーサイドの精神」である。

試合終了と同時に、敵も味方もなくなるという意味だ。

さっき殴り合っていた選手が、何事もなかったように

互いに花道をつくり健闘をたたえ合う。

 

管直人首相と小沢一郎前幹事長が激突した

民主党代表戦は、管氏が勝利した。

党を二分する激しい戦いとなった。

分裂含みの溝は深まったようだが、両陣営とも

「選挙が終わればノーサイド」

と強調していた。

 

ただ、言えば言うほど関係修復の難しさを感じさせた。

ラグビーのようにいくとは思えないが、どうなるか。

2人の度量が問われる秋になる。

 

 

 

近況報告

 

 倉工ラグビー部60周年記念式典

             (10月10日)

 

目標人数80人

 

現在までの出席者30人

 

返信率1/4

 

 

引き続き同期、知人への声掛けお願いします