小説家になろう

小説投稿サイトの「小説家になろう」で数年間、小説を投稿している。プロの作家になれたらいいなと、夢見ながら。

まあ、人気が出ない。底辺作家だ。仕方がない。自分は時代の先を行く作家なのだから。読者が自分に追いつけないのだ。ならば時代が自分に追いつくまで、待てばいい。
もし、時代の先を行ってなかったら、時代に取り残されて終わるだけのアホが、勘違いして人生終わらせるだけだけどね。


さて、そんな小説投稿サイトで他の作家さんの作品を拝読して…面白いものは多数ある。羨ましい限りだ。面白くて書籍化して、人気もある。勝ち組という奴だ。自分とは真逆だ。まあ、でも面白い作品が人気があるのは分かる。理解できないのは…つまらない作品での書籍化だ。

人それぞれ好みとかあるのは分かるけど…どう考えてもあり得ないつまらなさで書籍化の作品がある。日刊一位を獲得した作品で。読むのが苦痛なほどの作品で。

…本当に理解出来ない。まあ、底辺作家が何を言っても負け惜しみなんだけどね。ただ、一読者として読み始めて…スンゲェ時間の無駄だったと後悔する作品を立て続けに読むと愚痴りたくもなる。

つまんない作品読んで時間の無駄だった〜あんなんが何で書籍化して自分は書籍化しないんだ〜？

はい、愚痴でした。