けふも旅ゆく

ふるさとの軒端のさくらこの春もわれを待ちてやひとりさくらむ 明治天皇御製

夏のシクラメン~双子台風

2017-08-09 16:00:00 | 旅行

立秋が過ぎ早や3日、「秋」が来たというより夏真っ盛りの日本列島です。ちょうど立秋の日と前後して一過した台風の最後が奇妙なことに、あまりの勢力の大きさゆえにか2つに別れてしまいました。場所は、フォッサマグナの近く。中央アルプスを挟んで北と南に、意味深に別れていきました、、、(;・∀・)。!

上空写真や衛星画像を見ると、くっきりと「目」が二つあるのが分かります。

たまたま偶然に条件が揃った結果の産物ですが。自然の不思議さに畏敬の念が起きてしまいました。

 

「立秋」は昔の「暦」に基づく四季の専門用語の一つです。「立秋」を過ぎると少しずつ夜の訪れが早くなります。それから台風が日本列島に上陸しやすくなります。お盆の頃にはそれを察知して昆虫界の勢力構図が変化します。蝉世界はアブラゼミの鳴き声が減りミンミンゼミやツクツクボウシの鳴き声がよく聞こえるようになります。蚊世界は巨大なシマカが出現しますのでご注意ください。

暦の変化は昆虫世界だけでなく植物や動物も敏感に感じています。この暦は太陽という大きな針と月という小さな針と、それから地球の自転という小さい秒針の連続した動きの影響により移り変わっていきます。

 

現在時刻は、16時つまり午後4じです。昔の、江戸時代の「刻」で言えば

「夕7ツ」。

朝の4時は「暁7ツ」。ちょうど「明けの明星」が太陽より先に上る時刻です。

金星は実は、地球と逆方向に自転しているそうです。ちょうど最初にお話した台風の二つの目がそうであるように、回転方向が逆になっているそうです。だから規則正しい「月の暦」と違って、「金星の暦」は少し難しそうです。

夏の「シクラメン」も、和歌に詠うには難しい花です。

 

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