麻布十番株投資勉強会(Bamboo Bear投資倶楽部)のブログ

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第11回勉強会(10月)の報告

2016-10-15 14:17:37 | 

9月に開催する予定でしたが、皆様の都合がなかなか合わないため、リスケして10月1日(土)になりました。そのかわりほぼ全員が参加することが出来ました。当日もうひとかた今回新規に出席予定との連絡を受けていたのですが、お見えになりませんでした。次回、来られることを期待いたします。

1.開催日 

10月1日(土曜) 18:00-21:00

2.出席者

みささん、ふみぽんさん、ひふみさん、Tobyさん、香取さん、エリック(世話人)、竹林さん(事務所オーナ)

3.内容

テクニカル分析の手段を、若干その内容と使い方を報告させていただきました。

エリック(世話人)からは、(1)パラボリックシグナル、(2)RSI、ふみぽんさんからは、(3)ストキャスティックス の合計3テーマについて報告・説明がありました。

(1)パラボリックシグナル

「パラボリック」とは「放物線」という意味で、ローソク足チャートの上下に出ている放物線の形をした線で、売買のタイミングの目安となるポイントです。

【買いシグナル】は、下降トレンドでローソク足がパラボリックを下から上に突き抜けた場合、【売りシグナル】は、上昇トレンドでローソク足がパラボリックを上から下に突き抜けた場合を指し、テクニカルの手段としてはどの手段にも似たようなことが言えますが万能ではなく売買のタイミング、損切りのルールに組み入れていただければと思います。

(2)RSI

RSI(Relative Strength Index)とは、買われすぎ、売られすぎの目安になる分析です。一定期間の株価の値上がり幅の合計を、値上がり幅と値下がり幅の合計で割ると求められます。具体的な計算式は                                        

         値上がり幅
RSI = ─────────────── × 100 (%)
     値上がり幅 + 値下がり幅

目安としては、30%を切ったら「売られすぎ」、つまり買いサイン。
逆に、70%を超えたら「買われすぎ」、つまり売りサインといわれています。BOX相場的な中で留まる場合に有効で、長期に上昇、又は下降している株価の曲線には適用できません。

(3)ストキャスティックス

 ストキャスティックスは過去の一定期間における最高値と最安値のレンジの中で、現在の株価がどこに位置するかを示すものです。ストキャスティックスは0(ボトム値)-100(ピーク値)%までの間で変動し、株価が過去の最高値に近づくほどストキャスティックスは100に近づき、逆に株価が過去の最安値に近づくほど0に近づくので、ストキャスティックスは直観的に意味を理解しやすいオシレーター系指標です。                                                                   

 ストキャスティックスには-K(%Kとも表記されます)、-Fast(同様に%D)、-Slow(同様にSlow%D)の3種類の指標が存在します。

   現在の株価が最高値に近いのか、最安値に近いのかを示すことで、ストキャスティックスでは「買われ過ぎ」、あるいは「売られ過ぎ」といった「市場の過剰反応」を読み取ることができます。判断基準の目安としては、80%以上を買われすぎ、20%以下を売られすぎと捉えます。また、-Kと-Fastなど2本の指標のクロスが売買ポイントとなり、株価がある一定のレンジで動いている場合、「押し目買い」や「利食い売り」に効果的です。

 ストキャスティックスの設定期間は、日足では通常20日から30日程度、週足では10週から30週程度が用いられます。

上記(1)~(3)の詳細資料は→パラボリック、RSI、ストキャスティックス

さて、テクニカル指標とは別に経済政治状況の一般的な話が話題になりましたが、アメリカ大統領選、日銀会合の影響などです。大統領選は、トランプ勝利ならかなりショック、クリントンもどちらかというと保護貿易主義的な立場を繰り返し発言してますから、世界経済にとってはあまり歓迎されません。

日銀会合も、アナリストによれば既に量的緩和は諦め、テーパリング(引締め)に入ってしまったという見方もそれなりの説得力があります。

円安は風前の灯でアメリカの株価、それとFRBの金利政策に命運を預けてしまった状況です。太平洋の荒波に飲まれる操舵を失った難破船が日本の今の現状かもしれません。こういった外部環境に左右されない投資方法を各種身につけたいものです。

今回の勉強会では世話人の手塩にかけて育てた(^=^)今年の新米を僅かですがプレゼントさせていただきました。昨年もそうでしたが、毎年継続予定です。http://blog.goo.ne.jp/iga-ninjamai

次回のお会合は、11月上旬~中旬を考えています。10月20日前後にまた皆様のご都合をお聞きいたします。

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