Bamboo(てのりぐま)日記

子どもの成長とお出かけの記録。気が向いたら好きなものの勝手レビューをします。毒も吐きます。月の最後は読書記録で締めます。

アノマリー「解散は買い」

2014-11-20 23:28:47 | マネー
なんで解散するのかよくわかりませんが、アノマリーでは「買い」らしいです。
開票日までは上昇が期待できるそう。

いっちょインデックスファンドでも買うときましょか。

(先月中旬に買った個別株は売りました。

以下
http://kabukei.minkabu.jp/posts/352890
より引用
===

<株式トピックス>=総選挙の株価アノマリーが市場の話題に

– 2014年11月18日 19:48:19

 18日の東京株式市場は朝方から買い優勢。日経平均株価終値は、前日比370円高の1万7344円と急反発し、1万7000円台を回復した。前日のGDPショックによる後遺症が残るなか、外国為替市場で1ドル=116円台半ばと円安が進行したことなどが買い戻しを誘った。
 18日夜に安倍晋三首相は記者会見し、消費税率10%への引き上げを2017年4月に1年半先送りするとともに、国民に信を問うため衆院を21日に解散することを表明した。
 市場関係者のあいだでは、選挙期間中(衆院解散から投開票日直前営業日まで)の株価アノマリー(理論的に説明のつかない市場の経験的な規則性)が話題となっていた。
 衆院解散日と投票日直前営業日の日経平均株価を比較すると、1980年以降の11回実施された選挙で、その期間に株価が下落したのは2003年の1.5%下落のたった1回となっている。残り10回はすべて上昇で、平均上昇率は3.6%のパフォーマンス。さらに、直近の3回を見ると、小泉純一郎首相が郵政解散に打って出て自民党が圧勝した05年は7.8%、民主党が300超の議席を獲得して政権交代を果たし、鳩山由紀夫政権が誕生した09年は9.1%、自民党が圧勝して安倍晋三政権が誕生した12年は7.9%と、それぞれ高いパフォーマンスを記録しているのが目立つ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
コメント
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