半澤正司オープンバレエスタジオ クリスタルルーム

18年間 世界中で踊り抜いた、プロフェッショナル 半澤正司が見せる!
これが、バレエ・・・
世界に通ずるバレエです!

ブルーカーテンの向こう側(男バレエダンサーの珍道中)第40話

2017-03-21 09:57:46 | ブルーカーテンの向こう側…(男バレエダン
皆様、12月23日 天皇誕生日の祭日に私の発表会があります。
もし、良かったら出演してみませんか?バリエーションでも良いですし、
グランパドドゥでも良いですよ!もちろんコンテンポラリーでも
良いですし、オペラでも舞台で歌います?
どうぞ、どんどん出演してください。
私のメールアドレスです。
rudolf-hanzanov@zeus,eonet.ne.jp
皆さん、バレエ教師の半澤です!よっしゃ~っ、レッスンしましょう~っ!!
http://hanzanov.web.fc2.com/top.html (ホームページ)
http://hanzanov.web.fc2.com/index-J.html(オフィシャル ウエブサイト)

連絡をお待ちしてますね!!

朝は11時から初中級レベルのレッスン、夕方5時20分から初級レベルの
レッスン、夜7時から中級レベルのレッスンがあります。
皆さま、お待ちしております!

Dream….but no more dream!
半澤オープンバレエスタジオは大人から始めた方でも、子供でも、どなたにでも
オープンなレッスンスタジオです。また、いずれヨーロッパやアメリカ、世界の
どこかでプロフェッショナルとして、踊りたい…と、夢をお持ちの方も私は、
応援させて戴きます!
また、大人の初心者の方も、まだした事がないんだけれども…と言う方も、大歓迎して
おりますので是非いらしてください。お待ち申し上げております。

スタジオ所在地は谷町4丁目の駅の6番出口を出たら、中央大通り沿いに坂を下り
、最初の信号を右折して直ぐに左折です。50メートル歩いたら右手にあります。

日曜日のバリエーションはドン・キホーテより、3幕からの「キトリ」の
バリエーションです。扇子を使って楽しく踊りましょうよ!!
ではクリスタル・ルームでお待ちしておりますね!
連絡先rudolf-hanzanov@zeus.eonet.ne.jp

ブルーカーテンの向こう側(男バレエダンサーの珍道中)
第40話
 ロンドンバスに乗ってダンスワークスでも人気がある
バレエ教師、アナ・デポアソンのクラスも参加していると
壁にポスターが張り出してあり、「スコティッシュ・バレエ団
ソリストオーディション」とあった。「ソリストか…無理
なのは分かっているけれどやってみようか?いやいや、
落ちるのが分かっているのに更に自分が落ち込むだけかも…
んー、やっぱりやる!雰囲気だけでも勉強になるじゃないか!
どうせ駄目で元々さ!」

大抵、オーディションには百人以上来るのが普通だ。
ショージはバー・レッスン審査で落とされるのを覚悟で
挑戦する事に決めた。

スコテイッシュバレエ団のオーディション!駄目で元々!

当日の朝、スーツケースの奥で眠っていた真っ白の
全身総タイツを出した。ロンドンに来て以来、真っ白な
全身総タイツ姿のダンサーはまだ見た事がなかった。
「どうしようかな… ちょっと目立ち過ぎちゃうし、
控えめのダークタイツにしようかな?えーい、真っ白で
アピールだっ!」指定の場所に行くと意外に人数は少なく
50名程か。

やはりソリストのためのオーディションともなると、
誰でも腰が引けてしまうのだろう。ショージは自分が
立つバーの場所を探して、ウォーミングアップを始めた。
すると秘書とディレクターであろう、ピーター・ダレル氏
が入って来た。その場の空気が一気にピーンと張り詰めた。
ショージは緊張で審査員には目も合わせる事が出来なかった。
そしていよいよバー審査が始まった。一連の動きは
ショージが得意としているパターンで、速過ぎず複雑
過ぎず、ゆっくりとしたバランスなどがあり、審査の
結果、7人が残った。ショージも辛うじて残ることが
出来た。

センターエクセサイズのアダージオ(ゆっくりの踊り)
は全員一緒であったが、ターン、つまりピルエット
(回転の技術)のワルツは、一人ずつの審査でアレグロ
(速いスピードの踊り)も一人ずつ。 間違えないように
しなければいけないので緊張状態は頂点に達した。
次の、グランジャンプはショージの最も得意とするもの
である。ここぞとばかり思い切り飛んだ。

空中回転のトゥール・アンレールを済ますと、アラセ
ゴンターン(片足を身体の真横90度に上げて回転)を
した。最後にはピーター氏本人が出てきて、モダン
ダンスの振り付けをして一人ずつの審査となった。
最後まで残れて良かったのだが、やはり結果が
心配だった。暫く休憩があり審査は終了した。赤毛の
イギリス人のダンカンが呼びだされ、何やら簡単に
話が終わった。

ショージは完全に駄目だと思っていたので、着替え
ようとしていた時、「ちょっとそこの人、こっちに
来て!」みんな立ち止まって顔を見合わせた。「そこの
人です!白いタイツの人!」ショージは辺りを見回した。
「え、白いタイツ? 白いのは僕だけ…え?嘘?え…
や、やった!」

ピーター氏は笑顔でショージを迎えた。そして秘書が
言った。「あなたをソリストとして採用します」
(つづく)
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