半澤正司オープンバレエスタジオ クリスタルルーム

18年間 世界中で踊り抜いた、プロフェッショナル 半澤正司が見せる!
これが、バレエ・・・
世界に通ずるバレエです!

ブルーカーテンの向こう側…(男バレエダンサーの珍道中)第7話

2017-07-15 09:37:43 | ブルーカーテンの向こう側…(男バレエダン
皆さん、バレエ教師の半澤です!よっしゃ~っ、レッスンしましょう~っ!!
http://hanzanov.web.fc2.com/top.html (ホームページ)
http://hanzanov.web.fc2.com/index-J.html(オフィシャル ウエブサイト)
皆様、12月23日 天皇誕生日の祭日に私の発表会があります。
もし、良かったら出演してみませんか?バリエーションでも良いですし、
グランパドドゥでも良いですよ!もちろんコンテンポラリーでも
良いですし、オペラでも舞台で歌います?
どうぞ、どんどん出演してください。
私のメールアドレスです。
rudolf-hanzanov@zeus,eonet.ne.jp

連絡をお待ちしてますね!!

朝は11時から初中級レベルのレッスン、夕方5時20分から初級レベルの
レッスン、夜7時から中級レベルのレッスンがあります。
皆さま、お待ちしております!

Dream….but no more dream!
半澤オープンバレエスタジオは大人から始めた方でも、子供でも、どなたにでも
オープンなレッスンスタジオです。また、いずれヨーロッパやアメリカ、世界の
どこかでプロフェッショナルとして、踊りたい…と、夢をお持ちの方も私は、
応援させて戴きます!
また、大人の初心者の方も、まだした事がないんだけれども…と言う方も、大歓迎して
おりますので是非いらしてください。お待ち申し上げております。

スタジオ所在地は谷町4丁目の駅の6番出口を出たら、中央大通り沿いに坂を下り
、最初の信号を右折して直ぐに左折です。50メートル歩いたら右手にあります。

日曜日のバリエーションは「タリスマン」からのバリエーションです。
ではクリスタル・ルームでお待ちしておりますね!
連絡先rudolf-hanzanov@zeus.eonet.ne.jp

ブルーカーテンの向こう側…(男バレエダンサーの珍道中)
1971年 3月5日 母、私、妹…3人の野宿
第7話
少年ショージが7歳になった時に家族に起こった話
からだ。兄である悟(さとる)は小学3年生、
ショージは1年生で妹が3歳になったばかりだ。
悟がか細い声で言った。「じゃ、ショウ、元気でな…
ママ…」母を見つめながら「うっ…」と言った後は
我慢していたものがとうとう堰を切って溢れ出し、
悟の両目の瞳からポロポロと涙が見る間に滝のように
頬の上を伝った。

両親は東京で知り合い、恋愛をしてこの埼玉県の
狭山市という田舎町まで駆け落ちした。狭山市の
入間川と言う小さな町には米軍の基地があった。
この貧しい家族が住んでいる地域には、稲荷山と
呼ばれる小山があり山の上に広がる広大な場所に
米軍の飛行場基地がある。稲荷山の坂の上に沢山の
アメリカ人の住居があり、坂の上は金持ちの天国、
坂の下はウルトラ貧乏地獄のような所だった。

ショージの家は父がちゃんとした職業が見つからず、
毎晩大酒を飲んで妻に暴力を振っていた。とうとう
ショージの母親は離婚を決意し、長男を父親に残し、
ショージと妹を連れて家を出る事にしたのだ。
玄関で靴を履いたショージが上を見ながら涙声で
言った。

「お兄ちゃん、元気でね…いつかまた会えるのかな…
じゃね…」兄の悟は母と弟、そして妹の3人を
真っ直ぐに見る事が出来ず、顔を背向けていた。
それがこの兄弟の最後の別れであった。玄関にも
下りて来ずに悟は固まったまま動けなかったのだ。
母親は背中に妹を帯ひもで背負い、ショージを
自転車の後ろの席に乗せ、あちらこちらと彷徨った
(さまよった)。

後年、大きくなってからもショージは当時の事を
想う時、「もう思い出したくもないあまりに悲しい
思い出で、忘れたくても目をつぶれば細かい色
までもが鮮やかに目の裏に蘇ってしまう…」と
回想する。人間はどんなに歳をとっても自分の
故郷を忘れる事はない。それはショージにも同じ
だった。ショージは故郷について語るに当たって
こう口を開いた。

「私の故郷は埼玉県狭山市にある入間川という
お茶所の町です。名前の通りに入間川には秩父と
飯能市の大きな連峰が繋がる深い山々から流れ出た
名栗川が源流となっている川が私の生まれた町に
流れているのです。小さな頃はこの川で良く遊び
ました。そして父親は食事の最重要ともなる動物性
たんぱく質をこの川で小魚を釣る事によって得て
おりました。お茶畑では良く基地を作って遊んだり
したものです。とても懐かしく想います…」
(つづく)
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