半澤正司オープンバレエスタジオ クリスタルルーム

18年間 世界中で踊り抜いた、プロフェッショナル 半澤正司が見せる!
これが、バレエ・・・
世界に通ずるバレエです!

ブルーカーテンの向こう側(男バレエダンサーの珍道中)第32話

2016-10-14 10:13:53 | ブルーカーテンの向こう側…(男バレエダン
皆さん、バレエ教師の半澤です!よっしゃ~っ、レッスンしましょう~っ!!
http://hanzanov.web.fc2.com/top.html (ホームページ)
http://hanzanov.web.fc2.com/index-J.html(オフィシャル ウエブサイト)
朝は11時から初中級レベルのレッスン、夕方5時20分から初級レベルの
レッスン、夜7時から中級レベルのレッスンがあります。
皆さま、お待ちしております!

Dream….but no more dream!
半澤オープンバレエスタジオは大人から始めた方でも、子供でも、どなたにでも
オープンなレッスンスタジオです。また、いずれヨーロッパやアメリカ、世界の
どこかでプロフェッショナルとして、踊りたい…と、夢をお持ちの方も私は、
応援させて戴きます!
また、大人の初心者の方も、まだした事がないんだけれども…と言う方も、大歓迎して
おりますので是非いらしてください。お待ち申し上げております。

スタジオ所在地は谷町4丁目の駅の6番出口を出たら、中央大通り沿いに坂を下り
、最初の信号を右折して直ぐに左折です。50メートル歩いたら右手にあります。

日曜日のバリエーションは「ジゼル」より第一幕、ジゼルの
バリエーションです。ではクリスタル・ルームでお待ちしており
ますね!
連絡先rudolf-hanzanov@zeus.eonet.ne.jp

ブルーカーテンの向こう側(男バレエダンサーの珍道中)
鰹節の香りのレオタード
第32話
ショージはバレエ学校に着いてから、更衣室に行き、
自分のバッグを開いてその中身を見て白眼を剥いた。
「ギョエーッ!?」ショージのバレエの稽古着が
ご飯と鰹節でまみれているのだ。それだけなら良いが、
鞄を開いた瞬間に更衣室にいた全員が「うわーっ!
臭っせ~っ!」と部屋から飛び出して行った。
ショージも思わず自分の鼻を摘まむほどだった。
取りあえず食べられそうな飯つぶはラップに戻した。
それだけが唯一の昼飯なのだ。

「稽古着からくっついて離れないご飯と鰹節を除去
しなければ…」ショージは、近くのゴミ箱にその
稽古着に付いた飯を手で摘まんで捨ててしまった。
これがまずかった。ごみ箱に放置した状態では
更衣室に臭いが充満してしまう。せめてビニール袋に
入れて捨てれば良かったのだ。だがショージは
そこまで繊細な神経を持ち合わせてはいなかった。

あらかた飯つぶが取れたところで、ショージは
その稽古着に着替えた。それしか稽古着が無いの
だから仕方がないのだ。稽古着は完全に鰹節の
臭いになっている。だからといってバレエを休む
訳にはいかない。

ショージが稽古着に着替え終わり稽古場に入って
行った。そしてウォームアップをしていると女の子
たちは「キャーッ!臭過ぎる~!」と大袈裟に
叫んで出て行った。ショージはその日以来、皆から
異様な目で見られるようになってしまった。そして
挙句の果てに「スティンキー・フィッシュ」(臭い魚)
と言うあだ名が付けられてしまったのだった。
(つづく)
 ここはショージも喜ぶ応援クリック!お願いします!!

blogram投票ボタン
ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ブルーカーテンの向こう側(... | トップ | ブルーカーテンの向こう側(... »
最近の画像もっと見る

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。