幕末掃苔屋 公式ブログ

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西郷隆盛ゆかりの船橋屋

2012年06月24日 | 幕末グルメ

文化二年(1805)創業のくず餅の老舗・船橋屋のブログに、「西郷隆盛も船橋屋のくず餅を愛してくださった1人なのです」と書かれているのを拝見しました。
私の先祖も船橋屋のくず餅を愛していたと聞いています(これはどうでも良いことですが)。
船橋屋のくず餅はこれまで何度もいただいてきましたが、本店の喫茶室には行ったことがなかったため、この度訪れました。

亀戸天神前にある本店は東京大空襲後に再建されたという趣のある和風建築です。
入り口にはよく太った鯉が泳ぐ池があり、店内の喫茶室には胡蝶蘭が六鉢も並び、隣接する中庭には菖蒲や紫陽花など季節の花が咲いていました。
店員の方に西郷隆盛にまつわるエピソードについて伺いましたが御存知なく、ブログをお書きになっている方も本日こちらにはいらっしゃらないとのことでした。
しかし、吉川英治や永井荷風といった文人が船橋屋を贔屓にしていたことを教えて下さいました。
私の座った席の斜め上には、吉川英治揮毫の大看板が掲げられていました。
くず餅530円をいただきました。口に運ぶと、くず餅の発酵した独特の香りがありました。
くず餅の皿にはスプーンが添えられていたため、黒蜜ときな粉もたっぷり楽しめました。
本店で味わう葛餅は、味も雰囲気も素晴らしかったです。


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