熊谷知彦blog 『何でもひとり』

ここで会えたら、舞台でもお会いしましょう!

モーリーさん

2010年01月30日 | 俳優
「ノート/トーン」、概ね好評。
劇場まで足を運んでいただき誠にありがとうございます。

30日マチネ、アフタートークゲストはモーリー・ロバートソンさん。
凄いマシンガン・トーク。すんげぇ面白い方。
話も芝居の内容のバックグランドについてで、めちゃくちゃ好きになりました。

さあ、最終日。
夜の回まだ席に余裕があります。
ぜひ劇場へいらしてください。
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2010年ですね。今年も宜しく。

2010年01月01日 | 日々雑記
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

しょっぱなからぶっとばしますよ〜。
とはいいつつ、今年最初の「ノート/トーン」を最後に、
暫く演劇作品はやらないので、ぜひ観に来てくださいね〜!

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さよなら、深川。

2009年12月07日 | 日々雑記
これまでの東京下町の深川から、東京へ程近い南の街へ引っ越しました。
今までDM頂いていた皆様、僕が気のつく範囲で新住所をお知らせしております。
が。連絡が行き届かない方で、もしDM頂けれるようでしたらお知らせいただければ、新しい住所をお伝えしますので遠慮なくメールなり電話なり下さい。

深川は、結局4年近く居ました。
本当は半年くらいで新しいアパートにでも引っ越そうかなと思ってましたが、
例の病気などがあり、なかなか出られない日々が続いておりました。

心機一転。新しい土地と新しい住居で頑張ろうと思います。
皆様。これからも、どうぞ宜しくお願いします。
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トゥーリーの話 〜エロオヤジのこと〜

2009年11月23日 | 俳優
久々にトゥーリーの話をしよう。

その昔。彼女はある劇場で衣裳補助の仕事をしていたという。
その劇場は大きな劇場で、特に奈落が深く暗く、舞台の上下に移動する際はとても怖かったという。
奈落に落ちて死んだ役者が化けて出てくると実しやかに語られており、そのことが彼女を怖がらせていた。

ある日。衣裳を持った彼女は、奈落を怖い思いで抜け出し、
明りのともるエレベーターに飛び込んだ。ほっと息をつき、扉を閉じようとすると、
にたにたした中年俳優が「俺も俺も」とエレベーターに駆け込んで、息を切らせて彼女の背後に回った。…扉は閉まる。

俳優「衣裳さん?」
トゥーリー「はい。手伝いです。」
俳優「そう。…奈落、怖いよね。」
トゥーリー「ええ。」
俳優「…」
トゥーリー「…」
俳優「今夜、どう?」

そう言うと、中年俳優はトゥーリーの小さな身体を背後から抱きすくめたという。

「ぎゃ〜!!やめてくださ〜い!」

幸いにも、次の階に着いたエレベーターは扉が開き、トゥーリーは男の腕を振り切り飛び出したという。

エレベーターは扉を閉め、中年俳優は1人残されたのであろう。
彼は。しくじった、と残念がったのか?
それとも、へへへへ、かわいい奴。とほくそえんでいたのか?
最近その中年俳優だった方の人柄がテレビで語られることがあったので、
今思うと、きっとそれは後者だったのだろうと思う。

森繁久弥さんの臨終のニュースをテレビで見ていたら、
トゥーリーのこの話を久しぶりに思い出してしまった。
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『洋楽コトハジメ』 Stage Photo

2009年11月23日 | 公演情報
ミズノオト・シアターカンパニー『洋楽コトハジメ』。
2007年10月12日 門仲天井ホール(門前仲町)にて一日だけ上演。

写真家・岡野圭さんに撮影していただいた舞台写真の中から、
物語進行に沿って、ざーっと、ピックアップしてみました。
本番・ゲネ写真両方混在するので、本番ではありえないアングルのショットもありますが、そこはご勘弁を。

公演は、歌って踊っての約1時間。1日仕込の2公演なので、ゲネ合わせて3回も通したため、夜公演はかなりへろへろだったのを覚えてます。実際、昼公演の後、足つりました。でも楽しかった。面白かった。今でもお客さんには「アレ(洋楽コトハジメ)やらないの?」と催促を受ける評判の良い作品です。

そして。2010年1月、『洋楽コトハジメ』は独り芝居からキャスト5人の全く新しい作品として生まれ変わります!


以下の写真を見て、興味持ちましたら、ぜひ劇場に足を運んでください。


《 物語 〜を敢えて書くのならば〜 》

 現代日本の黎明期。政府はこれまでの和楽に用いられる和音階を改め、欧米列強の音楽「洋楽」を以て日本の音楽を近代化しようとしていた。
 洋楽を以て邦楽を改良しようとする政府の秀才官僚「伊沢修二」を義父に持つ男は、妻に頼まれ「呂律の害について」と題する講義を開くこととなる。呂律とは日本の和音階である。都都逸を趣味とする男にとって、これほど苦痛なことはなかった。
 一方、伊沢修二。彼は学校で力強く、弁士の如き名調子でドレミの有益性を説き、歌い踊ることで国力を高めようとする。しかし彼の行動はどこか異常だ。その異常さは、いつの間にか音楽を食し、国を食すようになる。その欲望は留まることを知らない。その異常さは戦争を呼び、日本は敗戦する。
 
 …そして現代。あらゆるものがグローバル化した今、ある男はカラオケボックスで自我を失っていた。自分の足元に忍び寄る曖昧さ。それでも生きてゆく喪失感。砂は足元を蔽い、声さえも飲みつくそうとする。


















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伊澤修二 (「ノオト/トオン」)

2009年11月07日 | 俳優
左、アメリカ留学中の20歳代半ば。
右、東京音楽大学校長時代の50歳代。

  

最近になって、ようやく伊澤修二の写真を見ました。

これ、熊谷が2007年10月にやった『洋楽コトハジメ』で演じた“イザワシュウジ”。



このときは、伊澤修二のこと全然知らなかったけど、案外似ているのでちょっと吃驚しちゃった。

因みに伊澤の生まれた長野県高遠町は、劇団時代によく行った合宿が近くにあったので、同じ誕生日といい、なんか親近感湧くな。
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OORUTAICHI

2009年10月30日 | 俳優
渋谷のO-nestへ。
Cinra主催のピックアップアーティストライブに、来年1月に共演するオオルタイチさんが大阪から来たので、遊びにいった。

誇張じゃなく。

いいますよ。


すんげぇ〜!



の一言です。


こんな完璧なライブパフォーマンスを観たのは、
生まれて初めてかも知れません。

こんな人と一緒にパフォーマンスができるなんて、
凄い贅沢。るんるん。

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マバタキ打ち上げて、最後のベートーヴェンを迎える。

2009年09月29日 | 俳優
もう一ヵ月前に終わったのだけど、ようやく「まばたき」の打ち上げを西新宿にて。
朝日太一さん、いけだしんさんが来られなかったけど、久し振りに会う皆の顔を見ると、不思議とパワーがこみ上げてくる。役者とミュージシャン。みんな濃いキャラクターの方ばかりだ。みな各々の出演チラシの交換。僕は、ナイ。

僕はと言えば、今週末と来月下旬に、昨年から続く学校公演がまたあるのでそれに向けてこっそり調整中。

この公演の面白いところは、セリフがあるようでないような、回を重ねるごとに、どんどんフィックスしていくところ。即興の要素が多くスリリング。
また、よくよく考えてみれば、一番凄いのは、僕がお芝居で初めてやる外人役だということ。しかもそれがベートーヴェンだなんて!あの音楽室の壁で、いかつい顔をしたベートーヴェン!
学校芝居とは言え、こんな素晴らしい役をやれることをとても誇りに思う。
そして、純真な子供たちとワイワイやれることもまた学校公演の楽しみでもあったりした。

でも残念ながら、来月の公演を以て僕としてはこういう活動も一区切り。次の活動へ走りださなくてはならない。1月のMS.NOTONEもあるし。そのまた先のことを真剣に取り組んでいかねばならない次期にさしかかっているのだ。

さぁがんばれ。俺。
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ひとりパフォーマンスのメモ

2009年09月06日 | 俳優
「まきさん」が終わり、ようやく夏休み気分を味わえる日々になりました。
ところが、やりたいことはいっぱいあるけど、なかなか手につきません。
仕事して、家帰って、ご飯たべて、ちょっとすると、もう寝る時間。
もっとじっくりやりたことと向き合える時間が欲しいのだけど、そんな時間が作れない。
昔は寝ないでやれることやってたけど、今はそういうわけにも行かないので、
僅かな時間でも質の高い向き合い方が重要になってくるわけです。

逆算すると、来年1月に舞台があるので、
そこまでにこなしておきたい課題がありつつ、
その舞台の先を見越した課題や、やりたいことの整理をする。
「まきさん」をやっていろんな人に会っていたら、
あれもやりたい、これもやりたい、という思いが強くなりつつ、
今までのやり方では手詰まりになってしまうという危惧も感じた。
そんなときに、ある歌を聴いていたら、
また1人芝居をやりたくなって、簡単なプロットをメモ。
まったくの1人というわけではないので、
上演に漕ぎつけるか分からない。でも、やれる日がくればいいな。

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青い部屋での3日間は終わった。

2009年08月31日 | 俳優
まばたき『まきさん』終了しました〜。
初めて来られる方には若干駅から遠かったり、通り過ぎてしまったり…だったかもしれませんが、楽しんでいただけたようで、ほんと感謝感謝です。ありがとうございました!



久しぶりの(というか始めての)会話劇(しかも笑いあり)でしたので、かなり素人臭かったかと思いますが、ああいうのって楽しいですね。もっとやりたい。そして!できればもっと踊って歌いたかった。ちょっとそこが不完全燃焼。いつも肉体的に追い詰めていく舞台が多いせいか、3日間のパフォーマンス終わって、まったく無傷(!?)なのが不思議な感覚。いつも次の日はいつも死んでいるからな。ああ、今日の俺って元気。

それにしても、濃いメンバーでした。
よくもあんなにも濃いメンバーが揃ったもんだと発起人の鈴真紀史さんの顔の広さを改めて思い知りました。ミュージシャンも役者もみんな登場人物として参加するあのスタイルはとんでもなく刺激的。もっといろんなジャンルの人と仲良くならねば。
観ている人も楽しんでくれた方が多かったと思いますが、やってる僕らもとても楽しかったです。

また次の舞台に備えて、いろんな人に会いに行くぞ。
では、舞台で会えるそのときまで。次は来年1月です。よろしく。
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