琴の気ままにホラー映画★★★⚑⁎∗

ホラー映画(時々サスペンス)好きな人の為のブログ&心霊ネタ。

フッテージ デス・スパイラル

2016-12-07 12:37:37 | 【は行】
日本公開2016年
製作国アメリカ・イギリス
監督:キアラン・フォイ
主演:ジェームズ・ランソン、シャニン・ソサモン



原題:sinister2

[あらすじ]

別居中のDV夫から逃れるため、双子の息子達を連れて田舎の一軒家に移り住んだコートニー(シャニン・ソサモン)。
ある日、息子達が家の中で映写機と8ミリフィルムを発見する。
再生してみると、そこには恐ろしい首吊り事件の映像が収められていた。
実はコートニー達が引っ越して来たのは、邪神ブグールに取り憑かれたいわく付きの家だった。
かつて事件に関わっていた元副保安官(ジェームズ・ランソン)は、新たな惨劇を阻止しようとするが…






-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*ネタバレ含みます。

[感想]

まず前作のフッテージを観たのは3月だったので軽くおさらい。


Mr.ブギーことブグールの正体

子供の血・肉・魂を食べる悪魔。
フィルムに残されていた殺人は悪魔に取り憑かれた子供の仕業。
その仕組みは〈事件のあった家に住む→そこから引っ越すと、Mr.ブギーに操られた子供が家族を殺害→その子供はMr.ブギーに連れていかれ行方不明になる〉という法則。



スーパーの男は何者?
その男はコートニーの夫の根回しで子供をさらおうと尾け回していた人かな。
不気味な男の存在と、掴みは良かったです。

元副保安官が教会で懐中電灯の光を消す→・・・点ける→・・・消す→霊→点ける→いない→消す→霊2→点ける→いない→消す→霊3→点ける→いない→消す→グワッってビビりつつもちょっと怖面白かったです(笑)
光を点けて、消して、を繰り返すと霊が現れ増える。
こんな映画他にもありますよね(^_^;)

子供達の霊が観せるフィルム映画「キッチンのリフォーム」や「教会の礼拝」は嫌でした。
特に傑作だという教会の礼拝は、お腹の中から突き破ってネズミが出て歩いていくシーンは気持ち悪かったです。

元副保安官とコートニーとの淡い恋模様とかいらないから、もっと怖くておぞましくして欲しかったです。
展開が遅く感じました。

元副保安官と繋がりのある人物から一連の殺人には3つの共通点があることが分かります。
①一家殺害 ②行方不明の子供 ③何かを象徴するマーク、あるいはテーマ性のある芸術(絵・文学・音楽)=一連の殺人はアート”暴力を美と捉えている”…と結論付けていましたが、それだと前作と繋がらなくて、ズレてしまっているのでは?

前作の監督は『エミリー・ローズ』の監督だったけど、今作もメガホンを取っていたら、こんなにチープな作品にならなかったのでは?
脚本で後半、「疲れたからこんなラストでいいや」感を感じました。
せめてMr.ブギーに取り憑かれた子供達の中に、前作のラストで行方不明になったイーサン・ホークの子供が登場していたら、もっと盛り上がったのかなーと思いました。
結末を引っ張って、引っ張って、オチは視聴者に考えさせる的な中途半端でとても残念でした。








にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へ
にほんブログ村


•ストーリー★★☆☆☆
•キャラクター★★★☆☆
•演出★★☆☆☆
•設定★★★☆☆
•総合★★☆☆☆
•お勧め度★★☆☆☆

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

『映画・DVD』 ジャンルのランキング
この記事についてブログを書く
« 鬼談百景 〈赤い女〉 | トップ | 7500 »

【は行】」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。