琴の気ままにホラー映画★★★⚑⁎∗

ホラー映画(時々サスペンス)好きな人の為のブログ&心霊ネタ。

コンスタンティン

2016-04-11 18:25:59 | 【か行】
日本公開2005年 製作国アメリカ・ドイツ
監督:フランシス・ローレンス
主演:キアヌ・リーブス

ジャンル:ダークファンタジー



原題:CONSTANTINE

・ガブリエル役=ティルダ・スウィントン
・ルシファー(サタン)役=ピーター・ストーメア


[あらすじ]

聖水、”ドラゴンの息”と呼ばれる火炎放射器、十字架を模ったショットガン。
これらの武器を携え、ジョン・コンスタンティン(キアヌ・リーブス)とロス市警の刑事アンジェラ(レイチェル・ワイズ)は、黙示録的戦争へと身を投じていく。
今、天国と地獄のエージェント、コンスタンティンが全ての常識を超越する…


武器:ショットガン。銃そのものに聖なる言葉が刻まれているので、銃で殴られただけでハーフブリードは蒸発してしまう。
弾も十字架など聖具を溶かして作った物で、ハーフブリードに絶対的な威力。



↑メリケンサック:司教より祝福された純金で出来ていて「父と子の聖霊の御名において」とラテン語で刻まれていて殴られると効果を発揮する。


原題でもあるコンスタンティンの意味を調べましたが、324年にキリスト教をローマ帝国の公式宗教としたローマ帝の天皇とか難しいお話が出てきたのですが、ラテン語で男性の名前でもあるみたいで、映画の中では主人公の名前がジョン・コンスタンティンなので、単純に名前という意味でしょう。

この映画は、アメコミのDCコミックの「ヘルレイザー」を映画化。




↑ガブリエル役のティルダ・スウィントン。どこかで見た事あるなーと思ったら、ナルニアの第1章に出てた方ですねこの方の演技は独特な雰囲気を出します。


-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*ネタバレ含みます。

[感想]

・マモンとは=サタンの息子。
サタンが支配する世界が気に入らなくて、マモンは自分の王国を作ろうとします。

・運命の槍(オンギヌスの槍)とは=イエス・キリストが十字架で吊るされた時に使用された槍で「この聖槍の所有者は世界を征する事が出来る」という伝説がある。映画の冒頭でも「”運命の槍'を得た者は世界の運命を握る」と表示される。
現在の本物の運命の槍はウィーン美術館に保管されているというのが、有力説です。

マモンは人間界に入り込む為に”運命の槍”が必要だったのです。

・ガブリエルとは=地上における神の代行者で、神の門番。天界のハーフブリード。
ガブリエル・ミカエル・ラファエル・ウリエルの4大天使の1人。
知恵や慈悲、約束を司る天使。

・ハーフブリードとは=人間界に干渉する為に天界と地界の両方から送られてくる、天使と悪魔の中間的存在。



↑ガブリエル初登場シーンは圧巻。綺麗。

ジョンはメキシコで少女に取り憑いた悪魔から悪魔達の異変に気付き、肺がんで余命1年のジョンは寿命の延長をお願いしにガブリエルの元を訪れます。
しかし、ガブリエルはジョンは神の存在を知っているだけで、信じていないとし、ジョンが天国に行く為に行っている悪魔退治を神から授かった能力を自分本位に使っているだけで、天国に行くには自己犠牲と神を信じる事だと言います。神の恩寵に浴する為だと言い放します。

パパ・ミッドナイトのバー登場シーンは格好良い挿入のロックな音楽か一緒に流れる店内は怪しくてあぶない雰囲気



↑そしてアンジェラが飼っている猫が可愛い

物語の中盤は運命の槍の存在を忘れる程そっちのけ。

ビーマンが襲われるシーンは、サタンの手下と言われる蠅を使ってきましたね。目から出てきたり気持ち悪いです。
ビーマンはマモンの印を探る為に地獄の聖書を開きます。地獄の聖書は開くだけで、良からぬ事が起こるのですがビーマンはそれを承知で開きます。
すると、挿絵にガブリエルが運命の槍を振りかざし女性のお腹からマモンの手が出てくる絵を発見し、とんでもない事実におののくビーマン。





↑マモンをジョンが倒し、運命の槍を取り戻す話かなーと思いきやガブリエル出現
全てはガブリエルがマモンをそそのかし計画した事でした。
恐るべしガブリエル…(´ω`;)

ガブリエルがアンジェラのお腹を運命の槍で突き破って、マモンを出そうとする瞬間。ジョンは自殺を図りサタン(ルシファー)出現
このサタンとジョンのやり取りが面白いです。というか、サタンのキャラ設定がツボです(*´ω`*)



ジョン「家族は元気か?」

サタン「あぁ。元気でやってる。仕事、仕事、仕事、仕事、休みもなしさ」

ジョン「息子が運命の槍を持って奥の部屋にガブリエルと一緒にいるぞ」











サタン「Σ(´□`;)


サタンは息子マモンを地獄へと送り返し、ガブリエルから翼を奪います。

「それでーお前の望みは何だ?天国行きか?寿命の延長か?」とサタンに聞かれますが、ジョンは自分の命と引き換えにイザベルを天国に送るよう、サタンに頼みます。
その事が神に自己犠牲と認められ、天国行きの切符をもらうジョン。



↑ジョンらしい挨拶。

結局サタンに肺がんの腫瘍を取られ健康な体を取り戻し、寿命の延長をしたジョン。
エンディングに入る前にたばこをくわえるかと見せかけて、ガムを食べて終わりです。

エンディングに後におまけがあるのが嬉しい所
ジョンはジッポーをチャズのお墓に置いて去ります…
が、お墓からチャズが天界のハーフブリードの姿となって、羽ばたいていきます
それを見たジョンは「お前が天国に行きやがって」みたいな苦笑いをして終わりです。



このDVDがレンタルされた当時、初めて観た時から格好良いーと忘れられずに、去年DVD屋さんで偶然の再会を果たし衝動買いをしたのです。



私の中でキアヌ・リーブスはこの映画が1番格好良いと思います

運命の槍をサタンが興味無くて、放置した所は勿体無いかなと思いました。

続編があると噂ですが、もう10年経つので、難しいかもしれないですね。
続編はチャズのハーフブリードと運命の槍が再び発見されて~とかでしょうかね

この映画がキッカケでキリストについても少し勉強したりして、前よりも詳しくなりました。

”コンスタンティン”この映画の存在は知っているけど観た事がない方は、ぜひお勧めの映画です






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