AD際族

広告という名のメデイア解放とは「アイディアの消費価値を探る。」

イノベーションとリノベーション(1)

2017-05-14 11:35:46 | 世界標準の消費価値






在職中の若い頃 、展示場が遠い場合 店で 3DCGでその建物の中をVRで体験出来る事を考え提案しましたが、誰の理解も得られずにお釈迦となりました。展示場の家には何もないですが、実際の家具を置いてどれだけのスペースとなるのか?これも当時の技術では無理でした。








40数年前は3DCGはユタ大学 エバンス &サザーランド教授が有名でした。今の基礎を司ったのが、ユタ大学 コンピュータ サイエンス学科でした。そのアイバン・サザーランド教授は1965年にはVRやERの素を考えていたと思います。ベル研究所でやっていた 人のワイヤーフレームと人とを結びダンシングするシンクロ映像を見ましたが、これも身体中にエレメントをつけてアクションさせる ジェイムス・ キャメロン監督の「Avata」を思い出します。





ルムコARは拡張現実でも家具を部屋におけるかどうか?実際のサイズ カラー そしてサイズが合えばそのままネットで購入できます。




ピアノまでもが部屋のサイズに合うのか?これで鍵盤を叩くと音が出る、此処までは無理ですが、将来できるかも知れません。ピアノの需要は中国です。広大な国ですから市場拡大の新たな試みでもあります。
カンヌライオンで受賞した携帯電話をVRで観れるものとを使ってみれば更に部屋のレイアウトを立体空間の中で捉えることもできます。





「マーケティング3.0」の著者 フィリップ・コトラー教授であれば、新しい市場を繋げる事が出来た、リノベーションではなくイノベーションかもしれません。通常 家具を購入するにはサイズを測り それが家の中でどれだけのスペースが必要なのか?顧客は何度も店と自宅を行ったり来たりするところを、家具のネット販売とコンシューマとを結ぶ新しい市場を拡大したと言えましょう。AR ARと騒いだところで企業のパンフレットにARを埋め込めば動画データが見える。その企業案内としては言葉や写真では伝えられる限界があり、映像を埋め込む事で理解は進みますが、これではありきたりのARでしょう。コンシューマが望んでいる事は企業へのご意見となるかどうか?またそれを受け取った企業側も、その相談を創造性やアイディアがあるかないか?で日の目を見ないかもしれません。
「アイディアの宝物の原石は理解出来るかどうか?」こういう人材を教育していくのも企業が行う社員教育の一部です。
凡そ半世紀が経っても、技術屋のクリエーティブティは改善するどころか、更に酷くなっているのが現状でしょう。

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