AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

メディアデザインと人工知能の関係⑵

2017-07-24 13:16:20 | 学問のススメの涙







日銀が6回目となる物価上昇率2%を上げらずに6回目の引き延ばしとなってしまった。企業は内部留保し、賃金は上がらずに消費者の購買率も上がらない。
アベノミクスなど蜉蝣のようなもので景気が良くなるわけでもない。
人口動態や介護、医療、格差、消費など様々な社会を映し出す5000を超える公共のデータを入手して、それを可視化していく事で、いろいろな事と結び付き、近未来の問題解決法が判ってくる。
複雑に、間接的に影響し合っているそれぞれのデータの関係性をAIが解析し、日本の社会構造を詳らかに分析した。
その結果、日本を変えるカギを握っているのが、高齢者でも子どもでもなく、「40代ひとり暮らし」であることが判明したのである。
バブルが弾け、成果シートなる意味のない自己評価をさせ、結局意味のないものであった。思うに高等教育に於いても、頭の良いのと馬鹿 その差がどんどんと広がり、よく学びよく遊ぶと言う中道の若者は既にいない。
国会議員の為体を観れば、何処もかしこも劣化していく。
独裁者 ヒットラーは第一次世界大戦での敗北から経済を立て直し国民達の信頼を得て悪魔の大王となっていったが、友達だけが富を得ていく摩耶化し内閣では誰も付いていけないだろう。




先日 大腸内視鏡でのAIの機能を搭載したものが、開発されている。内視鏡医師が見忘れたポリープを認識し伝えるもの。人工知能は学び手助けとなる。
アベノミクス 森友学園 加計学園 教育勅語 日本会議 などなどデータを入れていく事で、安倍政権の本質を見極めるものをNHKには是非構築して貰いたいものだ。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿