AD際族

広告という名のメデイア解放とは「アイディアの消費価値を探る。」

パワーハラのモチベーション(3)

2016-10-15 16:51:53 | 今そこにあるメディアのリスク













「キラキラした仕事へのやりがい」を持った若手社員をどう育てていけるか?一つ言えることは「自分の経験値は参考にならない」という事です。それと良い先輩達のスキルでしょう。先輩が駄目であれば有能な新入社員には悲劇です。潰されてしまいます。駄目な先輩に駄目な新入社員は悪い意味ですが、相性が良いものです。同じ モチベーション2.0 外発的(カネ中心のモチベーション)で彼等は今の経済の間違ったOSで生きているからでしょう。
モチベーション3.0とでは雲泥の差です。
このモチベーション2.0は相性は良いでしょうが、会社にとってはろくな事ではありません。
ミルトン・フリードマン「経営者は労働者の事ではなく、株主の事を考えよ。」こういう市場主義経済の歪みが格差を呼び、パワハラ セクハラを生んでいるかも知れません。

在職中 スタッフの意向が通らなかった時によく言っていた言葉「プラスの人間が3人いてもマイナスが10人では負けてしまう。力不足ですまない。」マイナスが多くなれば上に従い下を侮るのも多くなります。広告代理店というものは、「クライアントのオーダーを、如何に制作者側に伝えて実売を拡大させるか」要はクライアントと制作者 両サイドに挟まれています。クライアントばかり見ていますと、制作者としては面白くない。それが不条理なオーダーであれば余計に関係が悪化していきます。逆に制作者サイドばかりの「正論」ばかりをクライアントに要求したら、クライアントから嫌われます。外されるでしょう。
クリエーティブ、 営業、 広報 、デジタル開発 何処が一番面白かったか?
短いですが営業時代が一番面白かったです。
営業はクライアントから良い意味 好かれたらこんなに面白い職種はありません。全てにおいて統括出来るからです。合わなかったら地獄でしょう。クライアントによってその立場は違うものですが、「良いものは良い。おかしい事はおかしい。」この立ち位置は変えておりませんでした。
競合でも他代理店の表現が良ければ、クライアントに「うちよりもこっちの方が優れています。」と言って引き下がる事もありました。本音で話ができれば「信頼」されます。
ですので、最後に担当したクライアントの販推事業部(商品)には正論ばかり言ってましたので、嫌われていると思ってました。帰社すると当時の担当部長にもうクライアントから電話があったのでしょう。「おい おい 今日は何を言ってきたのだ!」部長にはご迷惑をかけました。でも「好かれていた。」とはこれは意外でした。




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