AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

顧思旦端(1)

2014-10-07 01:11:02 | 今そこにあるメディアのリスク






香港の民主派デモから既に1週間が経ちます。
中国共産党は天安門事件以来窮地に立っています。

世界史上、最も多くの血が流された10の紛争のうち、2つは世界大戦だそうです。
残り8つのうちの5つは、中国で起きたか、中国に端を発したかのいずれかです。
1つの国の中でこれほどの規模の虐殺が起き、これほどの頻度で国が血に染まるのは、ほかの国には理解出来ません。19世紀半ばの太平天国の乱では、2000万人を超える死者が出ました。その10年後の漢民族とイスラム教徒の衝突では、さらに800万~1200万人が犠牲になりました。20世紀には、毛沢東政権下で2000万~3000万人が死亡したと聞きます。一部は殺され、多くは統治の無情さと無能さの結果生じた飢饉の犠牲になったのです。(日経BP より引用させて頂きました。)
ウィグル自治区やチベット等 自分達 共産党の利潤の為に侵略している中国ですが、昔からこの民族は蛮族と言われれもしょうがないでしょう。
アジアの広告表現はレベルが高いのですが、此処まで滅茶苦茶な表現からも中国の野蛮的な表現が、自由な香港にも暗~く染み込んでいるのです。


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