AD際族

広告という名のメデイア解放とは「アイディアの消費価値を探る。」

温故知新の逆転構想(4)

2017-03-20 20:22:18 | メディアの一向一揆

次世代テレビCMとは一体どんなものでしょうか?
そこにヒントがあるのが、インタラクティブ性です。在職中 MITだったか?ハーバード大学?スタンフォード大学かは忘れてしまいましたが、DVDが出回る前 Leaser Disk 全盛の頃でした。
大学教授の講演でした。ある一つの街を10m間隔でしたか、記録して行くもので その家の30年前とかはどうなったのか?100年前はどうだったのか?今で言うところの「Google Street Viewのtime lineの可視化」みたいなものでした。自転車の各部分のパーツを詳細にチェック出来るもの、これはカタログの今で言うところの階層化みたいなものでした。大凡 イノベーションのアイディアとは似てくるものですし、世界の何処かで誰かが同じアイディアを持っていると思います。そこで「実現するか?空論でやめるかです。」NHKも民放も家電メーカーも考えなくてはいけないのは、4K そして2020年に求めている8Kテレビの可能性を何処までインタラクティブにできるか?と言う事でしょう。












NHK「精霊の守り」を通常のハイビジョンで観てますと、コンストラスト比が追いつけないのか、火や蝋燭の光がよみきれてない様に思われます。4Kで撮影したものは4Kで再生しないと駄目なのか?ついつい技術的に考えてしまいますが、大切な事はコンテンツ (技術力ではない番組の質)でしょう。巷の大手家電品ストアーでは4K 40インチで¥59800 (国内産ではありません)で売っておりました。既に4Kもコモディティ商品(汎用品)となっているのです。
欧米のスマートテレビの視聴者の加入率は90%に近くなっておりますが、国内はまだまだ20%にも届きません。



十数年前にNTTが実証実験をやりました、ネットテレビ 「CyberCoaster」
(映像コンテンツの中にあらかじめ埋め込まれた「矢印」に沿ってマウスポインタをドラッグすることで、その矢印に関連づけられた部分の映像を操作できる技術。これにより、自分自身で映像中の物体を動かしているような印象を得ることができ、特にゴルフのスウィングなど動作の学習において有効であると考えられます。)の様に出演者の服や口紅をクリックしますと、そのCMになったり、番組上で購入出来たり、幾つものツリーを考えて行くことかも知れませんし、番組であれば主演男優の目線、主演女優からみた目線、助演から見た目線 「自分の観たい好きな役者目線で観れる」かも知れないし、CMであれば、サイバーアドのデジタル プラットフォームに載せて、視聴者 コンシューマの好む車種や、スーツ、靴、眼鏡 帽子 食べ物の嗜好までも解析し、ターゲッティング広告の本当の意味での「コンシェルジュ」に次世代のCMがなれるか?どうかでしょう。



実際CyberCosterは2010年 Net Acadmyでのネット講義に使われております。CouseraやedXの様な世界 マスへのMOOC(Massive open online course)では英語中心の講座は厳しいかと思われます。
多くの大学が英語を含めて講義を提供しています。(無料もあるでしょうが、有料です。)

使いずらいリモコンのdボタンを押してとかそういうことではなく、音声やカメラ認識や好きな番組から「視聴者の全てをコンシェルジュ」できる仕組みが必要になると思います。但し個人のプライバシーにも踏み込む部分もありますからそのプロテクトも考えて行かなくては駄目でしょう。
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